【トリビア】沖スロのコインが大きいのは何故?

2015/07/12

パチスロ速報

  • ※2018年2月20日 更新

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    沖スロのコインは普通のコインより大きい。パチスロを打つ人間なら誰でも知っていることだが、その理由は一体何なのだろうか?

    コインの大きさを比較

    普通のコインは、直径25ミリ。一方、沖スロで使われるコインは、直径30ミリ。比でいうと5:6だ。

    何故大きいのか?

    日本におけるパチスロの始まりは沖縄にある。進駐軍払い下げという形でスロットマシンが上陸し、後に様々な国産品が開発された。沖スロのコインが大きいのは、米兵が打ちやすいように、本場アメリカのスロットマシンのコインの大きさに合わせた為と言われている。

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    むしろ普通のメダルが小さい?

    沖スロを主流とする沖縄では、直径30ミリのコインが「普通」なので、むしろ直径25ミリのコインを「チビコイン」と呼ぶらしい。

    コインが大きいことのメリット

    沖スロを打っている、という実感を与えてくれる。また、普通のコインより少ない枚数で下皿やドル箱がいっぱいになるので、少し得をした気分になれる、かも知れない。

    豆知識:沖縄では

    レギュラーボーナス(REG)は一般に「レギュラー」や「バケ」と呼ばれることが多いが、沖縄にのみ「ベイビー」という呼び方がある。ビッグボーナス(BIG)は普通に「ビッグ」。

     

    沖スロのコインの大きさは、沖縄特有のおおらかな空気感を象徴しているとも言える。「てーげー」(大体・適当・程々に)の気持ちで打つのが沖スロを楽しむコツだ。

    TOP:YouTube

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