【設定1】設定が入ってなくても勝てそうな機種をまとめてみた

2016/05/20

パチスロ速報

  • ※2017年12月28日 更新

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    客離れにより設定が使えず、設定が入っていないからますます客離れが進むという負のループに陥っているパチスロ界。規制緩和による人口回復はほぼ期待できないので、せめて設定1でも勝てるかもしれない機種をまとめてみた。

    『パチスロうみねこのなく頃に』


    オーイズミが2014年1月にリリースしたA+RTタイプ。RTのゲーム数決定時やボーナス中など、フル攻略すれば機械割は設定1でも102.2%というかなり高い値に達する。ただ、すでにほとんど設置されていないのが難点。

    『B-MAX』


    アクロスが2014年5月にリリースしたAタイプ。ボーナス中、残り枚数による打ち分けを正確に行えば、設定1でも機械割が101.5%となる。上記の『うみねこ』同様、残念ながら設置は少ない。

    『クランキーセレブレーション』


    同じくアクロスのAタイプだが、導入が2016年10月なので、比較的設置が多い。設定1の機械割はフル攻略で101.1%。変則打ちも有効で、玄人好みの仕様となっている。

    『3×3EYES 聖魔覚醒』


    大都技研が2016年9月にリリースしたAタイプ。設定1でもフル攻略すれば100.6%と、機械割はわずかに100%を超える。また、技術介入依存度が劇的に高い「設定C」の存在により、上級者から一目置かれている。

    『聖闘士星矢~女神聖戦~』


    SANYOが2015年8月にリリースしたARTタイプ。ART機にしては珍しく技術介入要素がかなり強く、フル攻略すれば設定1でも機械割が96.9%から102.8%にまで跳ね上がる。尚、爆発力で話題の『聖闘士星矢 海皇覚醒』とは別物なので間違えないでほしい。

     

    設定1は本来、ホールが回収をするための設定であり、機械割100%の壁を超えるには相当の技術と根気が必要。目押しには自信がないけれど負けたくないという人は、天井狙いやゾーン狙いで立ち回るのがいいだろう。

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