大都からリリースされたパチスロ『3×3EYES 聖魔覚醒』の設定Cに対してネット上では賛否両論が巻き起こっている。
パチスロ『3×3EYES 聖魔覚醒』は、同名の大人気漫画&アニメとコラボをしたパチスロ機である。
出典:朝一大勝利!パチンコ・パチスロ解析サイト
2016年9月16日に約5000台導入されたパチスロ『3×3EYES 聖魔覚醒』。その「設定C」という存在がスロッターの間で物議をよんでいるそうだ。
パチスロ『3×3EYES 聖魔覚醒』の最大の特徴といってもよいのが「設定C」。大まかな内容は以下の通りである。
5段階設定を採用しており、設定Cは大幅な技術介入設定で、打ち手によって機械割が98.5%~109.7%と大きく変動する特殊な仕様。
出典:スロホ!スロット解析速報・攻略・実践
「設定C」は、特にREG中にスロッターの技術介入(ビタ押)によって機械割が98.5%~109.7%と大きく異なってくるという。
フル攻略できるだけの技術力があれば機械割は100%を超えるが、技術力がなければ最大112枚獲得できるREGで半分の60枚程度しか獲得できないということもあるらしい。
では実際にホールでパチスロ『3×3EYES 聖魔覚醒』の「設定C 」を体感したネット民たちはどういった評価をしているのだろうか。
技術介入度の高い機種、パチスロ 3×3EYES(サザンアイズ)の設定CはとにかくREG(チャレンジボーナス)が当たってすぐ看破できます。打ち手の目押し力によって出玉率が変わるのは面白い!でも打ってる人はなんか辛そう…目押し失敗しても割り切ろうね(笑)#設定C pic.twitter.com/t1vx7EkY9H
— ファイブ先生 (@g_oota) 2016年9月22日
【3×3EYES 聖魔覚醒】店長ニッコリwww設定Cを連日放置しても余裕で店側のプラス! https://t.co/H67YX86mkv pic.twitter.com/q2ME77ggrm — ジャグラー&ギャンブラー (@horoyoi06171) 2016年9月21日
Cでちゃんと勝ってる報告みるし
C打って負けたっていうのはどういう事か察しつくのが笑える
出典:パチパチマニアックス
反対派の意見としては「設定Cをホールが設置するのか?」「設定1だと重くて苦痛」といった意見が多いが、賛成派はスロッターの力量次第で勝つことができることを高く評価している。
目押し不要の台が多くなってきた今、スロッターとしての実力を試されるのがパチスロ『3×3EYES 聖魔覚醒』の「設定C」。もしかしたら本来のスロットが楽しめる現行機種なのかもしれない。