【2018年12月】パチスロ新台の設定別機械割ランキング

2018/12/01

パチスロ速報

  • 12ran1129
    2018年12月に導入されるパチスロ新台で、低設定でも負けにくい&高設定なら大勝ちしやすい機種はどれなのか? 各機種の最低設定と最高設定の機械割を調べ、ランキング形式でまとめてみた。

    【12月導入予定のパチスロ】

    • ドリームクルーン711 (オーイズミ)
    • パチスロ巨人の星~情熱編~ (サンセイR&D)
    • パチスロ マッハ GoGoGo (七匠)
    • スーパーリノXX (山佐)
    • パチスロ回胴黙示録カイジ4 (サミー)
    • パチスロ ロード オブ ヴァーミリオン Re: (七匠)
    • アナザーゴッドハーデス2 冥王召喚 (ミズホ)

    ~最低設定の機械割ベスト3~

    12月導入予定の新台の中では、驚いたことに3機種が97.8%で並び、同率1位となった。

    同率1位『パチスロ マッハ GoGoGo』

    ▼『パチスロ マッハGoGoGo』の特徴
    1.シリーズを継承した(液晶)5 リール演出搭載!
    2.出目にこた゛わったリーチ目豊富なAタイプ!
    3.新規則では実現できない 400 枚BB搭載!!
    4.手に汗握る「マッハGOチャージ」!
    5.話題騒然!?「設定GO」!

    出典:パチンコ業界ニュース
    12月3日、七匠より導入開始予定。4段階設定、A+RTタイプの5.9号機で、ボーナスの合算は1/190~1/145。最大400枚・RT期待度約55%のSBB、最大257枚・RT期待度約15~55%のBB、最大65枚・RT期待度約55%のRBという3種類のボーナスを搭載している。RTゲーム数は55Gで、どうやら突入期待度・継続G数共に「GoGo」にこだわったスペックとなっているようだ。高設定の上位2つが機械割共通(108.0%)の「設定6」と「設定Go」となっており、後者のほうが設定看破が簡単にできるらしい。
    原作は1967年から1968年にかけて放送されたタツノコプロ制作のテレビアニメ。これまでにもさまざまなメーカーがパチンコ・パチスロ化した人気カーレース作品である。

    同率1位『スーパーリノXX』

    「リアルボーナスの連打」という型破りなゲームシステムで話題を集めた『リノ』の後継機。山佐の6号機第1弾。「リノシステム」と呼ばれたゲーム性は健在で、通常時にリール上で「トマト」が揃うとボーナスの高確率状態へ移行。ボーナス後も再び高確率状態に移行し、約85%の割合でボーナスループに期待できる。通常時は逆押しで右リール上段にトマトが停止すればトマト揃いのチャンス。左リールでの3択をクリアすればトマト揃い、というお馴染みの打ち方も変わらず楽しめる。

    出典:パチ7
    12月3日、山佐より導入開始予定。純ボーナスの連チャンで数多の打ち手を魅了した「リノ」シリーズの6号機版。通常時は「トマト揃い」でボーナスチャンスへ移行、ボーナス終了後も再びボーナスチャンスとなり、状態が転落するまでボーナスのループが続く。ボーナスは払い出しこそ約105枚と少ないものの、ループ率はリノシリーズ最高の85%を誇る。

    同率1位『パチスロ ロード オブ ヴァーミリオン Re:』

    【Vループ】
    Vループに突入すれば天国モードの連チャンに期待。天国モードは96G以内にボーナスに当選。天国モード中は規定ポイントでの当たりが優遇され、自力当選なら次回も天国モードが確定!更に天国モード中なら約80%がBIGに!

    【皇帝フリーズ】
    フリーズはAT400G(初回200+50G✕4回)確定のプレミアフラグ!期待値は2250枚!?フリーズの出現率はハマればハマるほど優遇され確率は驚異の1/????!

    出典:ちょんぼりすた
    12月17日、七匠より導入開始予定。初当たり確率1/306~1/256、ATタイプの6号機。通常時はまず疑似ボーナス(BIGとREGの2種類)当選を目指し、疑似ボーナス消化中に「Vループ」突入を抽選。Vループに入れば天国モードでの連チャンに期待できる。さらに、ハマればハマるほど優遇されるプレミアフラグ「皇帝フリーズ」(期待値2250枚!?)を搭載しているらしい。
    原作はスクウェア・エニックスのオンラインカードゲーム。今年の夏には「ロード オブ ヴァーミリオン 紅蓮の王」としてアニメ化された。

    ~最高設定の機械割ベスト3~

    第3位『スーパーリノXX』


    山佐の『スーパーリノXX』が設定6の機械割108.2%で第3位となった。本家『リノ』と比べると、トマトチャンスの発生率はやや下がった分コイン持ちはアップ。平均連チャン数は本家の4.3回を超える6.7回となっている。獲得枚数の少なさをコイン持ちと連チャン性能でカバーした台と言えるだろう。

    第2位『パチスロ ロード オブ ヴァーミリオン Re:』


    七匠の『パチスロ ロード オブ ヴァーミリオン Re:』が設定6の機械割111.5%で第2位となった。50枚で回せるゲーム数は平均50Gとコイン持ちが良く、ATの純増は約5.7枚と瞬発力も高い。天国ループに期待できる「Vループ」突入率の設定差がかなり大きい(1/879~1/484)ので、ここが出玉の鍵であると共に設定看破の材料となりそうだ。

    第1位『パチスロ回胴黙示録カイジ4』

    本機は2008年に発表された「回胴黙示録カイジ2」のスペックを継承かつ進化したゲーム性として登場。誰もが打ちやすいオールラウンドマシンとして人気の高かった前作を、A+ART機としてさらにパワーアップさせ、またカイジシリーズならではの「楽しみやすさ」「ヒリツキ感」を実現した。

    出典:遊技日本
    12月17日、サミーより導入開始予定。A+ARTタイプの5.9号機で、設定6の機械割は114.1%
    通常時はボーナスや自力CZ「逆境チャレンジ」などからARTを目指す。レア役直撃抽選もあり。ARTは1セット30G、純増は約0.3枚と少なめだが、平均継続G数は約145Gとかなり長い。消化中は「運ポイント」を貯めるほど継続期待度が高まり、5ポイントで継続濃厚、余ったポイントは次のセットへ持ち越しとなる。

     

    12月新台の機械割は98%弱~110%前後と横並びになっているが、6号機は旧基準機よりもコイン持ちはアップしている。通常時はまったりと遊びながら、熱い演出がかかるのを待てるだろう。出玉のトリガーさえ引いてしまえば、大量獲得を期待できるのだから。

    TOP:YouTube

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