【2019年5月】パチスロ新台の設定別機械割ランキング

2019/05/01

パチスロ速報

  • 3105r
    2019年5月に導入されるパチスロ新台で、低設定でも負けにくい&高設定なら大勝ちしやすい機種はどれなのか? 各機種の最低設定と最高設定の機械割を調べ、ランキング形式でまとめてみた。

    【5月導入予定のパチスロ】

    • ジャングルマスターコングダム
    • パチスロ ボンバーパワフルIII
    • 天晴!モグモグ風林火山 全国制覇版
    • ハナビ通
    • ぱちスロ 冬のソナタ

    ~最低設定の機械割ベスト3~

    第3位『パチスロ ボンバーパワフルIII』

    『パチスロ ボンバーパワフル』シリーズの最新作が登場! 本機は擬似ボーナスとATによって出玉増加を目指すAT機。AT中は1Gあたり約3.2枚の増加が見込める。

    通常時は擬似ボーナス当選を目指すゲーム性となっており、7揃いのパワフルボーナス(25G継続)ならAT突入のチャンス、夢夢ちゃん揃いの夢夢ボーナス(40G継続)ならAT突入濃厚。CZ「シャッターチャンス」に突入すれば、ボーナス当選のチャンスだ。

    擬似ボーナスを契機に突入するAT「パワフルタイム」は、1セット25G継続。消化中は擬似ボーナス抽選やセット数上乗せ抽選が行なわれる。平均継続率は約85%と高い(上乗せ分を含む)

    出典:パチ7
    5月7日、SANKYOよりリリース予定の6号機。コイン持ちは50枚あたり49.4G、純増約3.2枚のAT機。設定1の機械割は97.7%
    通常時はCZ「シャッターチャンス」から疑似ボーナスを目指す。疑似ボーナス消化中の抽選に当選すれば1セット25GのAT突入となり、AT消化中はセット数上乗せとボーナスをダブル抽選。ATの平均継続率は約85%を誇るという。

    第2位『ハナビ通』

    RB中とRT中の技術介入要素がレベルアップ!
    RT「花火チャレンジ」中は、変則押しで成立役を判断する4号機さながらの仕様。

    出典:パチンコ業界ニュース
    5月20日、アクロスよりリリース予定。コイン持ちは50枚あたり34.2~35.7G、A+RTタイプの5.9号機。設定1の機械割は技術介入次第で97.8%~100.5%になると言われている。
    基本的なゲーム性は前作『ハナビ』(2015年2月)と同じ。変更点としては、REG中の技術介入要素追加と、BIG後の花火チャレンジでJACリプレイ成立時にナビが出ないことが挙げられる。

    第1位『天晴!モグモグ風林火山 全国制覇版』

    NET初の6号機は古くからのファンにはお馴染みのモグモグ風林火山シリーズ! 本機『天晴!モグモグ風林火山 全国制覇版』は約150枚+α獲得のビッグと約46枚獲得のREGで出玉を増やすタイプのマシンで、ボーナスはいずれも擬似ボーナス(AT)。ビッグ中はリプレイハズシを駆使した獲得枚数アップ要素が組み込まれている。

    出典:ガイドステーション
    5月20日、ネットよりリリース予定の6号機。コイン持ちは50枚あたり43.6G、純増約2.9枚の擬似ボーナスを搭載したAT機。設定1の機械割は技術介入次第で97.8%~100.8%になると言われている。
    通常時は「全国制覇」でAT確定、突入時の期待獲得枚数は約1000枚。ATはBIGとREGの2種類で、BIG消化中に技術介入要素あり。BIGの終了条件は「小役ゲーム40G消化 or JAC IN2回」となっており、2回目のJAC INをリプレイハズシで遅らせることで獲得枚数の増加が見込める。

    ~最高設定の機械割ベスト3~

    第3位『ジャングルマスターコングダム』

    本機は4号機、山佐テトラリールシリーズ「コングダム」の後継機。

    今作のゲーム性はボーナス+RTタイプ。BIG後に突入する20G間のRT、ナイトモード中に特定出目が入賞すればジャングルタイムに昇格。こちらに昇格すれば継続ゲーム数が大幅にアップ、突入時の役によって100Gor999GのロングRTに突入するぞ!

    なお、このRT中に成立したREGは消化後もそのままRTが継続する仕様になっているため、展開次第ではまとまった出玉を獲得することも可能だ。

    出典:【一撃】
    5月7日、山佐よりリリース予定の5.9号機。4段階設定のA+RTタイプで、設定6の機械割は108.5%
    ボーナスは最大300枚獲得のBIGと最大84枚獲得のREGの2種類。BIG後は必ず20GのRT「ナイトモード」に突入し、ナイトモード中に昇格リプレイに当選すると100 or 999GのロングRT「ジャングルタイム」に移行。RTはREG当選では終了しないため、展開次第ではA+RT機らしからぬロング継続も起こり得るだろう。

    第2位『ハナビ通』


    最低設定部門で第2位の『ハナビ通』が最高設定部門でも第2位となった。
    設定1・2・5・6の4段階に加え、機械割108.9~110.9%の「設定H」が存在するらしい。設定Hは、ボーナス合算が1/630.2と異様に重いが、50枚あたりのコイン持ちが7728.3Gという意味不明の数値を示している。設定Hで負けることは考えにくいが、楽しいかどうかは甚だ疑問である。

    第1位『パチスロ ボンバーパワフルIII』


    最低設定部門で第3位の『パチスロ ボンバーパワフルIII』が最高設定部門では第1位。設定6の機械割は112.1%。5月導入機種の中では上と下の開きが、(暫定ながら)最も大きい機種となった。
    疑似ボーナスの出現率は1/324~1/160と約2倍、ATの出現率は1/691~1/229と約3倍。非常に設定差が大きいので、設定推測は簡単かもしれない。ただし、お店が高設定を使ってくれればの話であるが……。

     

    ネットの6号機第1弾『天晴!モグモグ風林火山 全国制覇版』が最低設定部門で第1位。SANKYOの6号機第1弾『パチスロ ボンバーパワフルIII』が最高設定部門で第1位と、この2社は6号機リリースで遅れをとった分、なかなか良さげなスペックを完成させたようだ。なお、京楽より5月20日リリース予定の『ぱちスロ 冬のソナタ』は、実は機械割が判明していない。技術介入要素少なめのA+RTタイプで、ボーナス合算1/179.6~1/157.9とのことだが、気になる機械割は不明。今後の情報に注目である。

    TOP:YouTube

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