差枚数管理方式により一撃2400枚以上の獲得も可能となるパチスロ6.5号機、その具体的な機種情報が徐々に明らかになってきた。6月に先陣を切るのが、ヤーマ(ベルコ)の「Sシリウス」と平和の「Sキャッツ・アイ」。そして、7月に登場する「S犬夜叉」は6.5号機の仕様をフル活用した爆発力のあるスペックで登場するようだ。
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【ついに適合!】6.5号機として開発されているパチスロ新台をまとめてみた
S犬夜叉
納品 7/3
販売 10000台6.5号機
疑似B 5.0枚
AT 1.8枚AT G数 20Gor30Gor40G+α
疑似B 50枚or100枚or200枚千円 33.6G
出率 97.8~112.2%
C単価 3.6円
MY 約3450#パチスロ#新台#犬夜叉— two mode (@twomode2) April 18, 2022
犬夜叉見てきましたー
6号機で1番のMYを積んだ6.5号機!
吸い込み次第では一撃5,000枚も狙える仕様
設定6の機械割も112%あるので、人気が出る要素は抑えてはいる。
中身は普通かなースペックでどこまでやれるかですな
— きゅぴ (@deepslotter7771) April 19, 2022
メーカー発表値ではなく、あくまでホールから得られるデータを前提とした話になりますが、ユーザーの入れ替わりが多いとコイン単価は高くなる傾向にあります(コイン単価を図解により解説参照)。
何が言いたいかというと不人気台はコイン単価が高くなる傾向にあるということです。ホールはコイン単価が高い台を評価したりするじゃないですか。そうすると不人気台が良台みたいな、なんていうか倒錯した結論に達してしまうこともあったりなかったり(そんなことはないか)。まぁ信頼度が低いわけなんです。
他方、MYはというとユーザー回転率の影響は受けません。人気がなくユーザーがころころ入れ替っても数値は変わりません(稼働そのものが低いとMYが低くなることはあるので、そういう意味で「稼働」の影響は受けてしまうけど)。「荒さ」の指標としてはMYの方がより正確に機種特性を表現できるんです。
出典:パチスロ・ポートレイト
6.5号機「S犬夜叉」は7月4日にホールデビュー予定。
ベースは33.6Gで、ATと擬似ボーナスを絡めて出玉を増やすタイプのようだ。注目すべきは「MY 約3450」という数値。MYとは「1日の最大差枚」のことで、「コイン単価」よりも正確に機種の荒さを示せると言われている。そのMYが新規則機の中でトップクラスとなっており、2400を大幅に上回っていることから、「稀に完走して終わり」という台でないことを容易に想像できる。
さらに詳しくゲーム性を見ていこう。
スペック詳細‼️
【S犬夜叉】
✅6.5号機AT(+擬似ボーナス)
✅AT中はボーナスを重ねる程チャンス
✅上位ATは期待枚数「約3,070枚」差枚数2,400枚をしっかり活かしたスペックかな
⑥出率は112.2%で直近では優秀⬇️詳細スペック,フローは画像をチェック⬇️ pic.twitter.com/OHxzWyzLue
— 新台トーーク (@shindai_talk) April 19, 2022
機種ページを公開しました
【S犬夜叉】
✅6.5号機
✅出玉性能が高く一撃最大6000枚を目指せる❓
✅ATは20〜40G内に1/12.8のボーナスを何回引けるかというゲーム性
✅ボーナスは引く度に個数が増加
・1回目→ボーナス1個
・2回目→ボーナス2個
…最大8個!https://t.co/iGG4DHHcGa pic.twitter.com/EOLxDsYCCO— ちょんぼ@ちょんぼりすた管理人 (@chonbo7771) April 23, 2022
プレミアムAT「奈落決戦」
突入契機|フリーズ経由,大当たり時の極一部
期待値|3,000枚以上同色ベル2連でブッた斬り確定状態
引き戻し「ブッた斬りZONE」
突入契機|AT終了時の一部
継続ゲーム数|10G
期待度|約50%AT獲得枚数1000枚overの場合は突入確定
出典:ぱちんこキュレーション
通常時は前兆のバトル演出に勝てば約50枚獲得の「四魂ボーナス」となり、演出成功でメインAT「ブった斬りスラッシュ」突入。四魂ボーナスの演出失敗等からCZ「鉄砕牙チャンス」に入ることがあり、こちらも演出成功でAT突入。他に、レア役や規定ポイント到達を契機とする特殊高確「月下」からATに行くルートもあるらしい。
ATは純増約1.8枚×1セット20~40Gで、常に擬似ボーナス高確状態となる模様。レア役や同色ベルの連続で「ブッた斬り演出」が発生し、「ブッた斬り目」が停止すれば50枚~200枚以上の擬似ボーナス確定。ベル連をいかに引くかが出玉の鍵となりそうだ。
AT終了後は引き戻しの「ブッた斬りゾーン」に行く場合があり、成功期待度は約50%を誇る。一撃1000枚オーバーを達成していた場合は必ずブッた斬りゾーン突入となるので、出玉の塊をつかみやすい。加えて、プレミアムATとして「奈落決戦」も搭載。その期待値はなんと3000枚以上とされている。
2400枚+吸い込んだ枚数を吐き出せる6.5号機だが、出玉の爆発力がなければ一撃数千枚を獲得することは難しい。だが本機は前述のとおりMYの値が3450で、プレミアムフラグとはいえ3000枚オーバーのトリガーを搭載。一撃6000枚を目指せるという噂もあるので、6.5号機の強みをフルに活かしたスペックと言えるだろう。
■S犬夜叉(クロスアルファ)
6.5号機(疑似B・AT)
擬似B:1/278~1/247(50枚 or 100枚 or 200枚)
AT:1/457~1/313(20G or 30G or 40G+α)
純増:擬似B-5枚・AT-1.8枚
出率
①97.3% ②99.0% ③100.9%
④105.0% ⑤108.1% ⑥112.2%
ベース:33.6G/50枚 pic.twitter.com/ytfD1yvro6— 蒲焼ん(・ω・ )🍥 (@Dolphin_ring777) April 19, 2022
53: 2022/04/16(土) 14:42
>>50
クロスアルファじゃね?旧アリストだかの
変わった台作るしちょっと楽しみだな56: 2022/04/16(土) 22:24
>>53
調べたら七匠を買収した会社って書いてあった
アリストって事はスパイキーの開発も居るのかね、スパイキーの台めっちゃすこ61: 2022/04/17(日) 00:30
旧アリストなら期待だな
珍しく5号機の前作を6号機で超える可能性があるわけだな63: 2022/04/17(日) 00:35
ラインバレルみたいな変な台作ってくれよぉぉぉぉ68: 2022/04/17(日) 04:27
>>63
ラインバレルとミーナはスパイキーのトップ5に入るわ
出典:ぱちんこドキュメント!!
「S犬夜叉」を手掛けるのは、あまり耳慣れないクロスアルファというメーカー。前身であるアリストクラートは「一風変わった台」への信頼が厚く、古参ファンは「S犬夜叉」にかなり期待しているらしい。
S犬夜叉見てきました🙋♂️
最近周りに、今後出るスロットで良いのはあるの?と質問結構来るのですが犬夜叉をオススメします。
ワンチャン看板機へ化ける可能性も秘めているので導入されたらガッツリ打ち込みつつ、運用します👀 pic.twitter.com/Gi7cr3suS7
— ハヤタ (@slomani_hayata) April 21, 2022
S犬夜叉をゆるーく説明してみた
叩き所もわかりやすくて
設定狙い、ハマリ狙いと打つ動機は多いんじゃないかなぁ
個人的には面白かった pic.twitter.com/yAMAgdld7b— 天竺 (@tmbkgm0008) April 20, 2022
【新時代奮闘記】~79日目~
S犬夜叉(6.5号機)
出玉性能はヤバそうだったな5,000枚とか10,000枚突破率が
他の6号機よりも優秀な数値楽曲
♪Dearest(浜崎あゆみ)
♪君がいない未来(DAI)
♪Grip!(ELT)なんだか懐かしい面々#スロット#新規則機#6号機#スロ専#共闘
— スロ専店長~新時代奮闘記~ (@suro_tencho) April 20, 2022
新台のS犬夜叉の資料を拝見しました。
6.5号機で有利区間が4000Gかつ有利区間ランプがなくなりました。「区間内」で吸い込んだ差枚数+2,400枚が可能。思ってたのと違ったけど従来の6号機より圧倒的に気兼ねなく打てると思いますね。後、曲が神(重要)☺️#新台#犬夜叉 pic.twitter.com/Xj7nySOmM1— ヴィーナスギャラリー姫路Ⅱ店 広報あべ (@vg_himeji2) April 20, 2022
ここ最近は⑥でも110%以下って台が多かったですもんねぇ。
— 蒲焼ん(・ω・ )🍥 (@Dolphin_ring777) April 20, 2022
「S犬夜叉」をいち早くチェックした業界人からの評判は上々。「叩きどころがわかりやすい」とか「5000枚・1万枚突破率が優秀」など、ゲーム性や出玉性能が高く評価されており、「看板機種に化ける可能性も秘めている」とも言われている。また、楽曲の良さや設定6の機械割が112.2%と高い点も注目されているようだ。ちなみに……。
犬夜叉が6.5号機に、、5号機も結構打ってたけどこの現環境下で出てくれるなんて嬉しすぎる。
漫画アニメ界で至高の作品。どのくらい好き、ていうか愛しているのかというと pic.twitter.com/9oVaVASOUW— くろ (@slot_usao) April 20, 2022
6.5号機から犬夜叉出るんか!
犬夜叉好きやったし楽しみにしとこうw
通常、ボーナス中に宿命の炸裂目みたいなやて引く台なんかな
— 蛙 (@KelotKaeru) April 23, 2022
6.5号機の犬夜叉面白そうやな
AT+A+1は新感覚やな— ツノッチ@テイルズ MHW垢 (@tsunochanz) April 23, 2022
人気コンテンツ「犬夜叉」が6.5号機で登場するということで、原作ファンやスロッターからの喜びの声も散見された。業界人からもユーザーからも注目を集める本機だが、6.5号機といえば最速デビューを迎えるあの2機種も忘れてはならない。
ベルコの6.5号機第1弾
Sシリウスhttps://t.co/9Aonex6zsv試打動画を追加しています
擬似ボーナスタイプのAT機ですね#シリウス#ベルコ#スロット#新台情報 pic.twitter.com/8tV1dBk9AX
— すろまに (@slotmania77777) April 15, 2022
→追記→
ボナ引く
→ボナの1/3で天国入る
→※83%でループ
→いっぱいでる楽しいという機械です。
天国A時の大当り確率1/32
天国Bだと1/70みたいな感じで、天国天井はありません。
※天国入ったら偶数回当たりの継続率100%、奇数回の継続率66%やめ時が難しいが、これは…
— 枝豆 (@8edamame) April 18, 2022
・6.5号機
・疑似ボーナスの連チャンで出玉を増やすタイプ
・ビッグバンモード突入で期待値約1000枚
・BR比率6:4
出典:ちょんぼりすた
擬似ボーナスの連チャンで出玉を増やす液晶非搭載機。通常時は滞在モードに応じてボーナスを抽選し、告知が発生すれば確定。初当たりの3分の1で、継続率約83%以上・期待値約1000枚の「ビッグバンモード」に突入。伸るか反るかの一発台といった雰囲気である。
孔明さんと試打でした。
まったりゆったり腰を据えて打てるかと思えば、お家芸の秀逸な制御もあり。
叩きどころも多いので導入を楽しみにしてもらえたらと思います。#Sキャッツ・アイ pic.twitter.com/TVDv6nWKjQ
— ギブアップ大西 (@giveup_onishi_8) April 21, 2022
今日は平和さんのショールームで、話題の6.5号機「Sキャッツ・アイ」のデータ取りでした。思ってたより遥かに面白かったんですが、激しく打ち手を選ぶ機種です。楽しく打つにはビタ成功率が8割以上は欲しいところ。まずは練習あるのみです! pic.twitter.com/4wGiSwcuJt
— ドラゴン広石 (@dragon_hiroishi) April 15, 2022
仕様はリアルボーナス搭載の技術介入機。ディスクアップに頭文字Dの内部ボーナスシステムを取り入れたような台ですね。
出典:ちょんぼりすた
人気の「頭文字D」と「ディスクアップ」を掛け合わせたようなゲーム性。通常時はリアルボーナス当選かCZ成功でATに突入し、ボーナス消化中の技術介入でATのゲーム数を上乗せ。AT中は通常時よりボーナス確率がアップする。玄人好みの一台となりそうだ。
一撃3000枚のフラグを搭載するなど、6.5号機の仕様を活かしたスペックとなっている「S犬夜叉」。およそ一か月後には「Sシリウス」と「Sキャッツ・アイ」も登場予定で、6.5号機の注目度はさらに上昇中。ホールではどんなスランプグラフを描いてくれるのか、導入が非常に楽しみである。