【2024年8月】パチスロ新台の設定別機械割ランキング

2024/08/01

パチスロ速報

  • 202408slotranking
    2024年8月に導入されるパチスロ新台で、低設定でも負けにくい&高設定なら大勝ちしやすい機種はどれなのか? 各機種の最低設定と最高設定の機械割を調べ、ランキング形式でまとめてみた。今月は5日にスマスロ新台4種がリリース予定。数こそあまり多くないが、マイルドタイプから荒波機まで、コイン単価のバリエーションはさまざま。この中からヒット機種は生まれるのだろうか。

    【8月導入予定のパチスロ】

    • スマスロワンパンマン
    • L D4DJ Pachi‐Slot Mix
    • スマスロ ゲゲゲの鬼太郎 覚醒
    • スマスロ トロピカーナ

    ~最低設定の機械割ベスト3~

    第3位『スマスロワンパンマン』設定1の機械割97.6%

    コイン単価3.5円のAT機でエンディングや200枚獲得毎の抽選からのチャレンジ突破で期待枚数3580枚の上位ATを目指すタイプ。

    ティザーPVによると「超自信作」との事なので期待しましょう。

    出典:ちょんぼりすた
    エキサイト(ニューギンブランド)よりリリース予定。設定1の機械割は97.6%。パチンコは2022年11月に『Pワンパンマン』が出たが、パチスロとのタイアップは本機が初となる。

    ベース約31.9G、純増約2.5枚 or 4.0枚のAT機。コイン単価3.5円のバランス型。通常時は規定ゲーム数消化やレア役でCZを抽選。純増約2.5枚×45G+αの擬似ボーナスから、純増約2.5枚×100G+αのATを目指す。上位ATは1セット10G+α×約90%のセットループ型。最上位ATに昇格すると純増が約4枚にアップし、その期待枚数は約3580枚を誇る。

    第2位『L D4DJ Pachi‐Slot Mix』設定1の機械割97.7%

    通常時はレア役とゲーム数消化(100Gごとの抽選)でCZを引き当てATを目指すゲーム性。AT「D4フェス」は純増約1.3枚、30G+αのセット管理型で、消化中はセット継続(Vストック)を抽選する。セットごとに抽選されるユニットによってATのゲーム性が変化するのが特徴だ。ボーナスとパーティータイム(ST)のループや、エンディング後のグルーミングチャンスなど、強力なトリガーを多数搭載している。

    出典:DMMぱちタウン
    京楽よりリリース予定。設定1の機械割は97.7%。「D4DJ」とは、DJをテーマにアニメ・ゲーム・声優によるライブなどのメディアミックスを展開するプロジェクトとのこと。

    ベース約34G、純増約1.3枚 or 4.3枚のAT機。通常時はレア役やディスク揃い、規定ゲーム数消化などでCZを抽選。ATは純増約1.3枚×30G+αで、登場する6種類のユニットによって性能が異なる。擬似ボーナス中は純増が約4.3枚になり、消化後はボーナス高確率状態に移行。コイン単価は2.6円で、スマスロとしてはマイルドな部類に入る。

    第1位『スマスロ ゲゲゲの鬼太郎 覚醒』設定1の機械割97.9%

    ・AT初当りから純増:約5.0枚で納得の出玉感と爽快感を実現
    ・通常時はCZを経由してAT当選を目指すシンプルなゲーム性
    └チャンス目がCZ突入のカギを握る!
    ・AT「ゲゲゲRUSH」はセット数管理タイプのストレートAT
    └どの区間でもAT中は純増約5.0枚で進行
    ・ATレベル管理システムで最上位「覚醒ステージ」は継続期待度:約80%
    └ねこ娘CHANCEやゲゲゲBONUSでATレベルをアップさせよう

    出典:【一撃】パチンコ・パチスロ解析攻略
    JFJ(藤商事ブランド)よりリリース予定。設定1の機械割は97.9%。鬼太郎シリーズのパチスロは5号機『ゲゲゲの鬼太郎 ブラック鬼太郎の野望』以降出ておらず、およそ10年半振りの登場となる。

    ベース約31G、純増約5.0枚のAT機。通常時は100G周期の規定ゲーム数消化や「妖気目」でCZを抽選。小役ゲームのCZを突破するとATに突入する。ATはレベル1が継続率51%、レベル2が62%、レベル3が80%となっており、レベル2以上なら継続に漏れてもレベルが1下がってATは続く。コイン単価は4.3円もあり、相当な荒波を描きそうだ。

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    そして、最高設定部門では3機種が114.9%の同率1位で横並びとなった。

    ~最高設定の機械割ベスト3~

    同率1位『スマスロワンパンマン』設定6の機械割114.9%


    CZ確率は1/158.8~1/145.7、擬似ボーナス確率は1/315.8~1/263.5とされており、そこまで大きな設定差はない。現状、AT突入率が公開されておらず、それなりの設定差があるものと思われる。CZに参戦するヒーローの獲得抽選が行われる「ヒーローストックゾーン」は、高設定ほど上位のゾーンが選ばれやすいようなので、高設定ならここからATに行きやすいのかもしれない。

    同率1位『L D4DJ Pachi‐Slot Mix』設定6の機械割114.9%


    CZ確率は1/112.2~1/99.9と共通して軽いが、AT突入率は1/270.5~1/191.3とそこそこ開いている。AT中、有効範囲4コマの技術介入要素があり、ビタ押しや4コマ滑りに成功すれば設定示唆ボイスの発生率がアップするようだ。

    同率1位『スマスロ ゲゲゲの鬼太郎 覚醒』設定6の機械割114.9%


    本機のCZ確率は1/222.3~1/191.6、AT突入率は1/421.1~1/349.8。それ以外の設定判別要素は今のところ公開されていない。5000枚オーバー率が約29%とされる荒波機なので、低設定でも一発がある反面、高設定でも安定しないものと予想される。

    2024年8月のパチスロ新台で最も注目されていたのは『スマスロ ゲゲゲの鬼太郎 覚醒』


    2024年8月のパチスロ新台の中で、最も機種名を検索されていた台も調べてみた。1位は『スマスロ ゲゲゲの鬼太郎 覚醒』で、「スロット ゲゲゲの鬼太郎」や「スマスロ 鬼太郎」などを含め、直近1カ月の月間検索数は4070。2位は合計検索数2960で『スマスロ トロピカーナ』であった。鬼太郎のスロットは約10年半振りの登場だが、それでも注目されているあたり、コンテンツの知名度は高いと言える。コイン単価の高い高純増機というのも、関心を集めた要因かもしれない。

     

    今回唯一ランクインしなかった『スマスロ トロピカーナ』は、出玉の波が自動で切り替わる「出玉率モード変動機能」を搭載しているらしい。設定ごとの機械割は表記されておらず、モードで出玉率が変化するようで、その値は93.0%(モード0)~113.6%(モード6)、さらに最上位? のモード7は???%とのこと。この台が意外な大暴れをする可能性もありそうだ。

    TOP:YouTube

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