【超未来型スマスロ】スマートハンドルの次はレバーレス筐体がブームになるかもしれません

2025/10/07

パチスロ速報

  • miraih2025
    「エヴァ15」のスマートハンドルがユーザーから大絶賛された結果、最近は他のメーカーも新しいハンドルでパチンコ新台を開発するようになってきた。そして、次はパチスロにも革新の兆し!? ニューギンが「レバーレス」の新筐体を解き放とうとしている。

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    レバーレスの新筐体「MIRAI-H」


    本機では、ニューギンの新筐体「MIRAI-H」を採用。「プレースタイルが広がる」「超未来型スマスロ遂に完成」と謳われており、今後明かされるであろう同機のゲーム性だけでなく、新筐体の遊技性についても注目しておきたい。

    出典:パチンコ・パチスロ情報島+
    2025年12月22日リリース予定のスマスロ新台『L 無職転生 ~異世界行ったら本気だす~』は、新筐体「MIRAI-H」を採用。PVを見てみると、なんとレバーが無い! 「よりシンプルに、より長く、より楽に」や「新感覚の遊技体験」などと謳われており、今までの筐体ではリール下部についていたストップボタンがテーブル状のエリアに移動。レバーオンも停止もすべてこのエリアで完結するようだ。
     


    本機は約1/170~1/147の擬似ボーナスから純増約2.8枚のメインATを目指すゲーム性で、コイン単価は3.7円だと噂されている。ホール関係者は「スペックはバジリスクに似たイメージで単価も遊びやすそう」などと評しているようだ。

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    ストップボタンは腕を動かさずに指の動作だけで可能で、腕の置く位置も低くなり肩の疲れも軽減されそうに見えます。

    これが正解の形なのかは実際に打ってみないと分かりませんが、最近はスロットを1日回すと肩から腕の疲労が生活に支障をきたすレベルになってきたので非常にありがたいです。

    エヴァ15でハンドルが変わった時のようにしっかりヒットして各社が続く形になれば良いなと思います。

    出典:ちょんぼりすた
    新筐体について、「当たり前だったものを変えていくスタイルは素晴らしい」や「エヴァ15でハンドルが変わった時のようにしっかりヒットして各社が続く形になれば良い」などと期待されている。一方で、不安を感じるユーザーも多いようで……。

    ユーザーの声①変化への不安


    「目押しがしづらそう」や「目押ししても爽快感なさそう」、「パチスロは願いを込めてレバーを叩くから面白いのでは?」など、打ち方が大きく変わってしまうことへの不安が語られている。さらに……。

    ユーザーの声②操作性の不安

    153:2025/09/27(土) 18:19
    こんなの腕がクソ疲れるぞ

    157:2025/09/27(土) 18:28
    チャンスボタンが邪魔で肘置けないだろw

    158:2025/09/27(土) 18:31
    大丈夫だと思う。ちょっと斜めになるけどチャンスボタンを肘で押す位置にはなってないし。
    一応人間工学に基づいて作られてるんだと思うし。

    出典:パチンコ・パチスロ.com

    305:2025/09/16(火) 19:18
    MAXBET/リール始動→親指
    左リール停止→人差し指
    中リール停止→中指
    右リール停止→薬指

    この配置だと完全に右利き仕様だけど大丈夫かね?あとプッシュボタンはフリーになってる左手側に付けりゃいいのに

    309:2025/09/16(火) 19:47
    別に右利きの人が左手仕様で打てない訳じゃないし
    左利きの人って右手使う機会多いから右利きが左手使うより上手く使える人多い

    出典:パチンコ・パチスロ.com
    「疲れそう」とか「打ちにくそう」、「長時間打てるか不安」といった声も見受けられる。また、「この配置だと完全に右利き仕様だけど大丈夫か?」という指摘もあるようだ。しかし、一足先に新筐体を体験してきた業界人によると……?

    先行体験者の感想


    「操作性は個人的には問題なかった」や「想像していたよりも打ちやすい」、「肩や腕の負担が全然ない」などと言われている。「左利きの人はストレスかもしれない」や「リールが回っただけで振動が手に伝わる」などの指摘はあるものの、新筐体の評判は決して悪くないようだ。ちなみに、兎味ペロリナさん曰く、「意外とMAXベッドボタンに気合い込められる」とのこと。
    レバーなしの台と言えば、過去に『トライアンフ』(1992年・タイヨー)や『リニアフラッシュ30』(2003年・オーイズミ)などがリリースされたが、実物を打ったことがあるユーザーは少ないようで、この度のレバーレス筐体に対してはさまざまな反応が寄せられている。現時点でも賛否両論あるが、いずれにせよ注目度が高いことは間違いないだろう。
     
    また、パチンコ・パチスロメーカーは、ほかにも革新的なものを発明しようと水面下で動いている模様。ここからは各メーカーの気になる商標出願をまとめてみた。

    七匠が「スペック変異」を商標出願


    七匠が「スペック変異」「スペック変異ゲート」「スペック変異ポケット」の3つを商標出願したらしい。「ゲート」「ポケット」という単語から、パチンコ関係の新機能と思われる。そこに玉を通すとスペックが変わる……というものだろうか?

    サンセイが「コテスタ」を商標出願


    サンセイR&Dは「コテスタ」(KOTEI START SYSTEM)を商標出願。10月6日には予告映像も公開された。映像によると「パチンコの固定観念を覆す」や「デカいだけじゃ物足りない」などの文言が並んでおり、「超ドデカS」の文字を打ち壊すような演出もされている。いわゆる「デカヘソ」は、釘の幅を広くして回転率をアップさせたものだが、こちらはスタート回数を固定させる新機能なのかもしれない。

    藤商事が「HAPPY START」を商標出願


    藤商事は「HAPPY START」を商標出願。またヘソが大きい系か……? と思うところだが、すでに藤商事は『P貞子』『e一方通行 とある魔術の禁書目録』『e女神のカフェテラス』『P FAIRY TAIL 超一夜Ver.』を「BIGスタート」という名称のデカヘソ搭載でリリース済み。ハッピーは何を意味するのか、意味合いが似ているラッキートリガーと関係あるのか、詳細が気になるところだ。

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    革新的なものが出た時、今までの形に馴染んでいた人々から一定の反発が起きるのは自然なこと。レバーレス筐体がいざホールデビューしたら絶賛され、スマートハンドルのように各社が追従する未来もあり得るかもしれない。

    TOP:YouTube

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