※2018年1月27日 更新
パチンカーの皆さんは、台を打っていてたまに金色の玉が出てきたことはないだろうか。なんだか普段の色とは違い良さげだが、たまに出てくるあれは一体なんなのだろうか。
久しぶりにパチ活!(笑)
なんか金色の玉出てきたんだがψ(`∇´)ψ pic.twitter.com/uBtu1JQkIC— こ は ら (@GRN48dayo) 2015年2月5日
パチンコの玉と言えば、通常は銀色。「銀玉」なんて呼んだりもするぐらいだ。しかし、稀に金色の玉が出てくることがある。
この店の低貸しメダルがこの色で
普通の20スロは銀メッキだよ— まっちゃん@ランバ・ラルコスでした (@toshikazu0830) 2018年1月18日
金色のパチンコ玉を使うホールは昔からあります。
しかし最近は「1円パチンコ」という営業スタイルが流行しだしました。
同じ店でも1円コーナーが別個に設置されていたりしますが、その区別のために
色の違う玉を使う店もよくあります。パチスロのコインも同様に金色の店が出てきました。(5円スロット)金色のパチンコ玉が出てきたのは、よその店で金色の玉を使ってるところから紛れ込んだんでしょうね。
出典:Yahoo!知恵袋
通常レートと低貸しを区別するために色違いの玉を使っているホールは少なくない。銀色の玉の中に金色の玉が紛れているのは、何らかの偶然で混ざってしまったものと考えられる。
玉の店外持ち出しは禁止です。余った玉は、集計して景品と交換しましょう。また、他店の玉の持ち込みも禁止です。そのお店のものを使いましょうね。
出典:はじめてパチンコ
金色の玉が出てきたら記念に持ち帰りたくなってしまうかもしれない。だが、パチンコ玉の店外への持ち出しは禁止されている。当然、他店の玉の持ち込みも禁止。
色違いの玉は「何らかの手違い」で紛れ込んでいる可能性が高い。見つけた時は、店員さんに教えてあげると喜ばれるかもしれない。
佐藤鉄工さんはどんなものでも球体にできる「球体のスペシャリスト」!誰も加工したことのない新素材から、磁石や岩塩といった聞いただけでも難しそうな素材まで、きれいで精度の高い球体にしてきました! pic.twitter.com/DigjJD6b
— 東大阪ブランド (@Higashiosaka_B) 2011年12月7日
両側から押しつぶしてボールにしちゃうんだ、すごいなぁ
そうなんじゃ、鉄を無理矢理おしつぶしてしまうのじゃから、ものすごい熱がでて 手に持てないくらいに熱くなってしまうんじゃ。ちなみに高速ボールヘッダーでは1秒間に約8個の鉄球を製造することができるのじゃ
出典:佐藤鉄工株式会社
佐藤鉄工というメーカーでは、ワイヤーを押し潰して球形にする「圧造」によってパチンコ玉を作っているらしい。できたてのパチンコ玉は激熱なのだという。
実は、製造会社からパチンコ店に卸す価格は、高いものでも1個当たり3円20銭、安いものは2円台だといいます。
出典:MY隠れ家
パチンコ玉の原価は1つ2円台~3円台らしい。我々ユーザーは普段、原価とあまり変わらない値段で借りているのであった。
金色の玉は特別な印象を受ける。だが、特に意味があるわけではないようだ。写真に収めるなどして、記念にしておこう。