大当たり確率・確変割合が共に規制され、MAXタイプのパチンコは消えるはずだった。ところが、新基準一号機のスペックが発表され、規制前とあまり変わっていないことが話題となっている。
MAX規制後に導入されり新台パチンコのスペックが酷いw ⇒ http://t.co/YxldOZrh5U #業界ニュース小ネタ pic.twitter.com/LHQ9aRAAHl
— すろテナ~スロパチスタンプ販売中! (@sulotena) 2015, 9月 4
2015年11月導入分から大当たり確率の分母は320以下に、また2016年5月導入分から確変割合の上限は65%に規制された。
「パチンコ新基準機第一弾はコレだ!MAXスペック規制の意味って何だったの?」 http://t.co/90vzDZsMHA パチ板まとめ社 パチンコ・スロットの板まとめ・新台・評価・感想 pic.twitter.com/R1n4Vb5uYd
— スロホ! (@slohou) 2015, 9月 16
『CR RAVE この世界こそが真実だ FPM』(藤商事)は、大当たり確率1/319・確率変動確率55%で、一見確かに新基準を満たしている。が、確変は大当たり確率1/122のSTが170回転で、その継続率は約75.1%。初当たりは実質6Rのみで、電チュー入賞時は全て16R。あれ? 何だか『牙狼』っぽいような…
STクソ長い pic.twitter.com/N6MIayJTAS
— シンノスケ (@219_ryusei) 2015, 8月 22
大当たり確率1/122というと甘デジの通常時よりも重い数字。継続率が高くても、消化にかかる時間は確実に長くなる。
釘クソすぎる…スルー入らんはやっと入っても電チューの釘クソで確変中に上皿無くなった… pic.twitter.com/dqkJoeEr0j
— Souji (@hope_hakuohki) 2015, 9月 8
スルー関係の釘を締められると、電サポ中でも持ち玉が減る。STが長くなれば持っていかれる玉も増えるので、着席前に要チェックだ。
CRRAVEこの世界が真実だ スペック・ボーダーライン・新基準パチンコ1段目 – http://t.co/NMobFWTz2T pic.twitter.com/sspf0hbuM6
— マルわさ@旧そら (@sorasidomi) 2015, 9月 16
11 :
確変突入率が55%ってのが牙狼系と変わらんな
偏ると単発地獄で爆死
今まで通りの展開だなw16:
スペックいいけどさ、正直ロングSTは牙狼だけでいいよ
地獄少女2、百花、海みたいな確変機が打ちたい46 :
短時間でこんなに出るとは何事だ!!
って事で、確変中遅くしてみましたって事か
一応ST中全部2000発だけど時間がかかる仕様か
ST中も義風堂々みたいな糞仕様にしたら尚時間もかかるし削れるし店にはいいだろうな
出典:スペック規制後のパチンコ第一弾が射幸性を煽り過ぎてると話題、メーカー側まるで反省していない/パチパチマニアックス
ロングSTは規制前からかなり流行していた仕様。今後こういったタイプのものばかりが続くとユーザーが飽きてしまう可能性もある。
昔から「規制がかかる→メーカーは抜け道を探す→また規制」というイタチごっこを繰り返してきたパチンコ業界。またすぐに新しい規制がかからなければ良いのだが…