【素敵】マルハンの神対応が話題

2016/06/27

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  • maru@
    パチンコは慈善事業ではない。しかし、ユーザーとしてはできるだけ還元してほしい。大手チェーンのマルハンが、薄利で営業する優良ホールとして注目を集めている。

    マルハンの決算

    5月27日、平成28年3月期の決算短信(連結)を公表。それによると、パチンコ事業の売上高は前期比4.4%減、営業利益40.9%減となったらしい。

    新基準の影響

    減収減益の要因の一つとして、新基準機への移行が挙げられる。1000円で若干長く遊べる仕様となった分、ホール視点で見れば売上性能が落ちたといわれている。また、新基準機のまったりとしたゲーム性に退屈しているユーザーも少なくないようだ。

    還元しているらしい

    もう一つの要因として注目されているのが、ユーザーへの還元。減収減益はユーザーへの還元率を上げて営業している結果なのだという。

    8:
    売上が4%減しかなく、販管費も大きく削減してるのに営業利益が36%も減ってるってことは、客への還元として売上原価が膨らんでるとしか考えられんのだが、今の時代客への還元増やすわけもないし、他に何が考えられるんだ?パチンコの会計構造に詳しい人教えて

    9:
    >>8
    かなり還元してる
    ただ負ける客が少なくなってる
    いま、パチンコしてるやつとかめちゃくちゃうまいよ。
    遊びで打つやつが少なくなった。

    14:
    マルハンはチェーンの中では薄利の部類だよ
    売り上げに対して利益減りすぎじゃないかって意見あるけど新基準で吸い込みが緩くなったことと、単純に還元率をあげてるのが理由
    明らかにマルハンはここ数年出してる

    出典:パチパチマニアックス

    マルハンとは

    1972年に設立。2016年3月期の時点で全国315店舗のパチンコホールを持つ、業界最大手の企業。アントニオ猪木さんや和田アキ子さんなどの有名タレントをイメージキャラクター(現在は原アンナさん)に起用し、テレビ番組の提供を行うなど、一般への露出の多いチェーンである。

    特に7の日は熱い?

    今はホールでのイベントが規制されているが、かつて行われていた「7のチカラ」の認知度は高く、今でも7の付く日はマルハンへ行こうとする人が多いようである。

     

    マルハンは目先の利益ばかりを追わず、きちんとユーザーに還元する営業方針を採っているようだ。規制の乱立で息苦しくなる状況への神対応といえるだろう。

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