パチスロの立ち回りとして、ゾーン狙い・天井狙いをするハイエナは、今ではすっかり欠かせない立ち回りとなっているが、その名が示すようにホールではあまり良い印象を持たれていない。そこで今回はハイエナをする時のマナーを考えてみた。
ハイエナは、その名前から察するとおりライオンの餌のおこぼれを狙うサバンナのハイエナの如く、他者のおこぼれを狙うというダーティーなイメージが付きまとう。
ハイエナってパチスロの立ち回りでは必須だと思うけど、やっぱりイメージ悪いかな…
ハイエナ
天井付近、チャンスゾーンなどの、おいしいところを狙い打つこと。https://t.co/zyDNxpAp7O #パチンコ&パチスロ pic.twitter.com/DBKW1VMt8l— ぱちぱち21 (@pachipachi21) 2016年7月14日
ハイエナ行為の是非について黒バラ軍団がコメント「一部のマナー違反者のハイエナのせいでハイエナ行為が悪い目で見られる」 http://t.co/Wkv5zTUeKY #パチスロ #パチンコ — パチスロ爆裂アンテナ (@pachiantenna) 2015年6月25日
@SirokumaUver 全然、楽しんでる普通のスロッターでしょ ( ˆᴗˆ ) ゾーン、天井を狙うハイエナが悪いとは私は思わないし、ただ、一部の人が無理矢理取ったりするマナーがかなしい ( ◞‸◟ )とは思ってます。 勝ってもパチスロに使うパチスロ好き最高! — ちわわ (@chiwawa_slot) 2014年8月27日
上記ツイートのように、ホールで遊戯している多くのスロッターは、ハイエナ行為に対してはある一定以上の理解を得ている。なぜなら今のパチスロで勝利するためには、ハイエナという立ち回りは必須の行為だからだ。
ハイエナする時に考えて頂きたいのが、前に台に投資したにもかかわらず大当たりを引けなかったor何らかの事情で台を開けなければならなかった、など断腸の思いでその台を諦めた人がいるということだ。
ハイエナされたら誰だって悔しい。これは人情だ。その辺を踏まえて、以下にあげるような嫌がられる行為をしないようにしたい。
▼自分が辞めた台を即確保
▼立ち上がった瞬間横から物(たばこ、携帯)が飛んでくる
▼自分が打ってる台をずーっと見られる
▼張り付かれる(早くどけアピールをされる)
打っている人はとても気分が悪い。周りで見ている方も気分が悪い。
他人が不快の思われるような事は絶対にやるべきではない。
ハイエナ行為は特に、一般の人と動きが違うため目につきやすい。
そのため、動作には細心の注意を払うべきである。
不快に思われる行為は、ハイエナ以前に人として行なうべきではない。
このブログを見てハイエナを始めたって人は、ぜひマナーのいいハイエナであってほしい。
空台での遊技観戦だとか掛け持ち遊技だとか、そういったことを守らない人がハイエナをしてたりするから、イメージを悪くしてるんじゃないですかね。中でも最近僕が一番懸念しているのが「ペナルティヤメ」。確かにその台をもう打たないのであれば、ペナルティヤメすれば押し順ベルが取れる可能性があって、期待値が稼げるからやりたくなる気持ちも分かるんですけれど、そこに手を出してしまったら、もうパチスロが遊技でなくなってしまうというか…人の道から外れてしまうと思うんですよ。
ハイエナは必須の立ち回りとはいえ、多くのユーザーが楽しく遊戯するのがホールである。ならば「ペナルティヤメ」など他者に迷惑のかかる行為は、してはならないし、ハイエナをするからこそ、よりマナーよく立ち回らなければならないのである。
では、ハイエナをする際の良いマナーとは何か。
ガツガツしない
ガツガツしすぎると・・・目立つんですよw
都心や駅前店では特にその傾向が強いんですが・・・
台確保時は通りすがりのフリをする
普通なんですが遠めのさらに遠めぐらいから見てることですね
狙い台が島端なら逆の島端ぐらいからですね
結局はコレ
ズバリいいます
パチスロで勝っている人こそホールマナーが良い人が多く、
逆にマナーが悪い人こそパチスロで勝っていない人が多い
傾向があります。
ハイエナをするからこそ倫理観を備えたマナーを重視した振る舞いが要求されるようだ。逆にマナーが悪いとユーザー同士のトラブルやホール側から出禁をされるといった報告もネット上にはあった。
ハイエナをする際には、常日頃からマナーを守って、できればホールや常連さんとも仲良くなって快適にハイエナができる環境を自ら作っていく必要がありそうだ。