パチンコ・パチスロ『エヴァ』シリーズの販売台数をまとめてみた。尚、同一タイトルの別スペックについては割愛させていただく。
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— スロパチランド (@slo_pachi_land) 2015年8月12日
『CR新世紀エヴァンゲリオン』(2005年) 12.5万台
『CR新世紀エヴァンゲリオン・セカンドインパクト』(2006年) 16.1万台
『CR新世紀エヴァンゲリオン ~奇跡の価値は~』(2007年) 18.7万台
『CR新世紀エヴァンゲリオン ~使徒、再び~』(2008年) 20.0万台
『CR新世紀エヴァンゲリオン ~最後のシ者~』(2009年) 23.7万台
『CRヱヴァンゲリヲン ~始まりの福音~』(2011年) 20.5万台
『CRヱヴァンゲリヲン7』(2012年) 10.0万台
『CRヱヴァンゲリヲン8』(2013年) 7.5万台
『CRヱヴァンゲリヲン9(2014年) 10.3万台
『CRヱヴァンゲリヲン10』(2015年) 5.3万台
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— スロパチランド (@slo_pachi_land) 2016年10月22日
以前のCRエヴァンゲリオンシリーズにおいては、導入時の人気はもちろんお店の看板機種として長く間人気のある機種といったイメージが強かったですが、この始まりの福音はお客さんの離れが非常に早かったように感じます。どういった機種のシリーズもそうなのですが、どんどんお客さんを楽しませようと演出を増やした結果今まで激熱だった予告の信頼度が下がってしまったり、演出が複雑になってしまったりして逆に打ち手としては残念な結果になることも多いと言えます。
出典:土日で勝つパチンコ
初代からシリーズを追うごとに順調に伸びていき、ピークは2009年の5代目の『最後のシ者』。『エヴァ7』から激減しているが、これは『始まりの福音』(エヴァ6)がコケた結果と考えられる。以降、若干の上下はあるが、ピーク時の半分~1/4程度にとどまっている。
昨日からボーナスの引けなさ加減が酷い。
『エヴァ魂』打ってるんすけど…
ベル:1/8.5
スベル:1/70.9
弱チェ:1/85.1
弱スイカ:1/141.8でヴンダー直行。😭#パチスロ#エヴァンゲリオン魂を繋ぐもの pic.twitter.com/DNkqXUjLz8
— もぐ。@水着マミさん推し (@slotfightclub) 2016年11月5日
『新世紀エヴァンゲリオン』(2005年) 2.3万台
『新世紀エヴァンゲリオン ~まごころを、君に~』(2007年) 9.9万台
『新世紀エヴァンゲリオン ~約束の時~』(2009年) 9.0万台
『新世紀エヴァンゲリオン ~魂の軌跡~』(2010年) 8.4万台
『モバスロ ヱヴァンゲリヲン ~真実の翼~』(2011年) 7.8万台
『ヱヴァンゲリヲン ~生命の鼓動~』(2012年) 4.7万台
『パチスロEVANGELION』(2013年) 5.7万台
『エヴァンゲリオン ~決意の刻~』(2014年) 1.3万台
『エヴァンゲリオン ~希望の槍~』(2015年) 2.6万台
『エヴァンゲリオン ~魂を繋ぐもの~』(2015年) 1.5万台
歴代のパチ様達♪もちろんエヴァ7も持ってますよぉ(*^ー^)ノ♪ pic.twitter.com/wshrYQJMF3
— わか松さん (@wakkana777) 2015年4月22日
2代目の『まごころを、君に』で一気にピークを迎え、徐々に下降。8代目『パチスロEVANGELION』でシリーズ初のARTに挑戦したのが裏目に出たのか、次の9代目『決意の刻』以降はガクンと下がっている。パチ・スロ共に、一度でも失敗するとユーザーはすぐに離れてしまうようだ。
「まるでエヴァの使徒」淡路島沖に突如現れた巨大構造物…島民ドッキリ震災復興プロジェクト(動画)
https://t.co/3mlxsysz1X pic.twitter.com/TQD8ttPIL2— 産経ニュース (@Sankei_news) 2016年7月6日
パチンコ・パチスロ共に、東日本大震災の翌年、2012年から販売台数が大きく下がっている。先代が不評だったせいばかりでなく、震災の影響もあったと見るべきであろう。
一時期、パチンコは20万台以上、パチスロは10万台近く売れていた『エヴァ』シリーズ。栄光の日々はもう帰ってこないのだろうか。