悲しき称号「養分」。黙々とサンドに金を突っ込み、ホールを肥やす哀れな人々。誰だって養分になどなりたくはないが、そうなってしまう危険は年々高まっている。
レジャー白書 2016(日本生産性本部)https://t.co/9R0TotRdDJ #レジャー白書 #白書 #レジャー #日本生産性本部 #生産性出版 #余暇活用 #余暇 #少子化 #スポーツ #旅行 #家族 pic.twitter.com/oQ3fcy5Xji
— 株式会社かんぽう (@osaka_kanpo_net) 2016年8月8日
公益財団法人日本生産性本部が昨年夏に出した「レジャー白書2016」によると、2015年のパチンコ参加人口は前年比80万人減の1070万人だったという。ちなみに「レジャー白書」では「1年に1回以上行った人」を「参加」と見なしている。
最近のホールやりたい放題でワロタwもう遊技人口の回復とかどうでもいいんだなwwwww – https://t.co/7RgrSDDt1N pic.twitter.com/PH8apIDuSi
— スロパチゾーン パチ・スロまとめ (@suropachizone7) 2016年12月1日
遊技人口推移やば
— M.HERO Soichi LAW (@MichaeLyrehS) 2016年12月27日
42 :
これ算出方法無理矢理変えて一回増やしたけど
旧算出方法だと今850万人ぐらいなんだよな
出典:パチパチマニアックス
2009年には1720万人だったパチンコ参加人口は年々減少している。2014年にいったん増加したが、これは算出方法を変えて水増ししたものと言われている。
カジノ法案からあらためて考える日本のギャンブル事情 https://t.co/OFy7MU5AFW #niconews
— CF-X (@CF_X_Universe) 2016年12月11日
しかも遊技人口が10年前より半分くらい減ってるのに売上変わらないんですよ!
つまり一人あたりの負け額が半端なく増えてるって事ですよ
それでも行く養分がいかに多いかって事やね— CF-X (@CF_X_Universe) 2016年12月11日
年間の活動回数は前年の22.8回から32.4回に増加。一方で1回あたりの平均費用は前年の3750円から3080円に減少したが、1人あたりの年間平均費用は前年の8万5200円から1万4600円上昇した9万9800円となった。
出典:遊技通信web
人口が減っているのに対し、一人あたりの「年間の活動回数」と「年間平均費用」は上昇。パチンコに参加している人はなんと1年で平均10万円近くも失っているのである。しかも、上述の通り「1年に1回しか行っていない人」も含まれているわけだから、ヘビーユーザーはもっと激しく負けているということになる。
【記事更新】 : 甘デジ専門の俺がパチンコ引退記念に各台の批評するぜ!!! https://t.co/6RCLqA2Nfh pic.twitter.com/gbgV8tDNUC
— パチンコ・パチスロ.com (@pachicom777) 2016年12月30日
ここにパチンコ引退を宣言します。今までありがとうございました。
— ピーターしょたこパン (@shotakoyakikl) 2017年1月9日
まじろくでもねえ、パチンコ引退しょ。。
— パチカス結月ネキ (@o6o9orh3) 2017年1月9日
どんどん勝ちにくくなっていく状況に嫌気がさし、引退を宣言するユーザーがあとを絶たない。その決意がずっと続くかどうかは別として……
なにこれ‥
5.9号機て‥。
移行を機に引退しよ‥。 pic.twitter.com/Lu79aCYzN8— オオタノダイスケ (@pantypanty2) 2017年1月6日
まあ、新基準器はどれも勝てる気しねえす。しかもこれで2017年後半には5.9号機になってさらに出なくなるのが確定しているわけで。パチスロ、ほんと終わりですね。
— 坂東真紅郎 (@sinkurou) 2017年1月7日
2017年10月の設置分からパチスロが「5.9号機」に移行し、今以上に厳しくなる。引退宣言の激増が予想される。
パチンコ参加人口が減り、ホールは「栄養失調」に陥っている。遊びに行く際は養分として搾取されることを覚悟しなければならないだろう。