2018年はパチンコ・パチスロ店の倒産ラッシュになるのではないかという、なにやら物騒な噂が流れているようだ。
パチ屋業界も倒産ラッシュらすぃw【社会】出玉規制の強化控えるパチンコ業界 倒産急増の予兆もhttps://t.co/N8dY0D6Vqj >2017年のパチンコホール経営業者の倒産件数は9月時点で16件となり、前年の13件を上回った @daitojimari
— ぴ〜ちゃん (@pichan0512) 2017年10月17日
帝国データバンクが10月10日に発表した「パチンコホール経営業者の倒産動向調査(2017年1~9月)」によると、2017年のパチンコホール経営業者の倒産件数は9月時点で16件となり、残り3ヵ月を残して早くも前年の13件を上回った。
帝国データバンクが発表したデータによると、2017年のパチンコホール企業の倒産件数は9月時点で前年を上回るペースらしく、怪しい雲行きに業界がざわついている。
パチスロ5号機問題を超える「破滅」……「ホール倒産ラッシュ」到来で業界の存続「悪夢のシナリオ」!? – Business Journal https://t.co/uS1pdpOZpE pic.twitter.com/bbidt65uDd — パチンコ&パチスロ最新ニュース (@kare_rengou) 2017年11月15日
今年に関しては恒例のグランドオープン情報を、ほとんど聞きませんね。やはり旧基準30%規制や前倒し認定の影響が大きいのだと思います。この時期にグランドオープンをするのはリスクが高すぎますよ。逆に閉店イベントをするホールの方が多いかもしれませんね。
パチスロ業界にとって激動の節目を迎えるにあたり、グランドオープンどころか閉店するホールの方が多いのではないかという見方が強い。
【記事更新】 : 【悲報】規制強化でパチンコ店の倒産RUSHがやってくる。来年から1日の出玉上限が従来の3分の2の5万円分に https://t.co/Lbirx9n2o7 pic.twitter.com/G4T7HJMUaV — パチンコ・パチスロ.com (@pachicom777) 2017年11月14日
18年2月には、出玉規制が控えている。平均の遊戯時間を4時間と想定して、1日の出玉上限を従来の3分の2の5万円分とするものだ。射幸性の低下でさらなる集客力の低下が懸念されている。
周知の通り、2018年の2月にはパチンコ業界最大の難関になるであろう出玉規制が待ち受けている。不安材料ばかりが行く先に広がっている状況だ。
【悲報】某業界人「2019年末~2020年にパチンコ業界最大の倒産RUSHが来るかも」 – https://t.co/d86cxvFI8N pic.twitter.com/DISF6C4nqt — パチンコ好き@パチ神 (@pachishin1) 2017年11月15日
パチスロ4号機時代の終了によって起こった、倒産ラッシュの再来を予想する声は多いです。
倒産件数が過去最高の水準になったあの時代は、業界にとって”悪夢”と呼べるでしょう。5号機はAT機の登場によって人気を取り戻すことに成功しましたが、出玉が大幅に規制される今回は持ち直すのは厳しいかもしれませんね
パチスロ4号機が終了した際も倒産ラッシュが相次ぎ、ある意味パチスロ業界の伝説となっている。今回の出玉規制には業界が持ち直せる要素が無いとの意見もあり、非常に心配である。
旧基準機の30%設置比率問題や、出玉規制が待ち構えているパチンコ・パチスロ業界。大手のみが生き残る縮図が透けて見えるのだが、今後の展開に目が離せない。