【叶姉妹!?】懐かしいけどメーカーが何をしたいのか理解できない演出まとめ

• ※2018年1月17日 更新

  
  大当たりまでのリーチ演出は思い出しだけでも脳汁が出る。しかし時として、テンションが上がりすぎて、思わず噴き出しそうになるほどの演出があったりする。
  そこで、そんな斜め上をいきすぎたパチンコの演出をあつめてみた。

  『CR神音の森』 分割ラブハート全回転演出

  『CR神音の森』は、普段は女子高生のキュートな”かな”と”ねね”が巫女に変身して、天魔王率いる妖怪達が戦うという世界観。主人公キャラだけでなく敵キャラも細部にまでこだわりつくされた機種。

  しかし、何故こんな演出を制作したのだろうか?理解に苦しむのは重々承知だが、一度見て頂きたい演出の一つである。

   『CRA叶姉妹 危機一髪！』　

  いわずと知れた日本を代表するゴージャス姉妹が、パチンコに参戦。
  その世界観もリーチ演出もゴージャスすぎて、凡人には理解不能な領域なのかもしれない。

  『ダイナマイトマン 怒りボーナス編』

  JPSは、いつも個性的なシステムを持つ機種を輩出しているが、この『ダイナマイトマン』にいたっては、個性の領域を超えてしまっているようだ。

  『どんまい!! ちゅ～吉』

  これもJPSから発表された機種。是非独特の世界観をご覧頂きたい。

   『CR浜崎あゆみ物語』　上からオズマ群

  DJオズマがでてくる演出なのだが、この機種も世界観に凝りすぎたため、シリアスなストーリー展開とは裏腹に抱腹絶倒な演出に。

  『CRラブラブカップル』

  世界観自体が尖りすぎている機種。男女がでてきて、ナンパが成功すればリーチ。そして、二人でホテルに入れば大当たり……。パチンコ業界が、まだユルかった時代を思い出させてくれる。

  『CR平家物語』　字幕スーパーリーチ

  豊丸の『CR平家物語』はいろんな意味で突き抜けている。リーチアクションが3種類しかない。だが、そのスーパーリーチの音と映像が凄まじく、多くの平家マニアを生み出したのである。

  『CR江頭2:50』

  テレビに出てきただけで笑える江頭2:50がパチンコに。予想しなくても全てのリーチがトガりすぎており、確実にプレイヤーの腹筋を狙っている。プレイヤーの意表を突きまくるリーチ演出をご覧いただきたい。

  『怪談ぱちんこ CR稲川淳二』

  パチンコに稲川淳二氏を起用していること自体に脱帽。演出も全面に稲川淳二氏をおしだし過ぎて、恐怖を体感する前に笑いがとまらない。

   

  これまで紹介した演出は、冗談ではなく、実際にホール導入されもの。
  しかも、そのエッジのききすぎた個性によって、多くのファンを生み出した名機種でもある。これからも伝説に残るような抱腹絶倒機種が誕生することを願ってやまない。

  FIELDS(フィールズ) SANKYO ニューギン 更新 豊丸