【パチンコ編】ノリ打ち向きの台とそのメリットについてまとめてみた

2017/08/25

パチンコ速報

  • pachi_hokuto0809
    愛すべき遊技システム「ノリ打ち」。今回はパチンコで「ノリ打ち」に向いているとネット民が推奨している機種をまとめてみた。

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    パチンコの「ノリ打ち」って?

    ノリ打ちとは、「勝ちと負けをみんなで共有する」ことです。「一人だけ勝った!」とか「うわぁ、俺だけ大負けだよぉ」なんてことはなくなります。
    つまり、個人戦ではなくチーム戦でパチンコ・パチスロを遊ぶことになります。
    「勝った場合には全員の利益を同じに」「負けた場合には全員の出費を同額に」することが基本です。

    出典:パチンコ依存症解決センター

    パチンコでもパチスロでも「ノリ打ち」のルールは変わらないようだ。2人以上のチームを組んで軍資金を出し合い(増やし)、勝ちも負けも共有するのである。この時、お互いで決めたルール(収支報告や分配など)は必ず守らないとトラブルのもととなるので注意して欲しい。

    パチンコで「ノリ打ち」するメリット

    ・等価交換でないホールなら、お互いの出玉を使うことで現金投資の換金ギャップを減らすことができる
    ・大勝ちや大負けが減り、収支が安定しやすくなる
    ・お互いの大当たりや連チャンを素直に喜べる

    出典:パチンコ・パチスロ 1から常勝術

    パチンコを遊技する際に「ノリ打ち」するのは特に荒波スペックやミドル以上の台において有効な手段と言われているようだ。 

    「ノリ打ち」を越えた「連れ打ち」

    連れ打ちには、リアルの友人と少人数で、同じ機種が好きな人と集まってなどいくつかの形態が存在するのですが、根底にあるものは同じです。
    「収支よりも楽しさ重視。みんなでワイワイ打つ」
    これが最近行われている連れ打ちの基本方針です。収支度外視は極端なパターンですが、少なくとも勝ちに行く、よりも楽しく打つを重視しているのが連れ打ちなんですね。

    出典:パチンコ&パチスロコンテンツ【パチ7】

    さらに「ノリ打ち」の進化系と思われる「連れ打ち」というものが現在ブームなんだとか。「ノリ打ち」との一番の違いは、勝敗や収支よりも楽しさが重視されるということ。
    「連れ打ち」するメンバーも「ノリ打ち」が親しい友人がメインなのに対して、「連れ打ち」はネットで知り合ったメンバーなど、パチンコ好きという趣味のみで繋がっている人が多いらしい。

    「ノリ打ち」に向いているパチンコ台

    『CR真・北斗無双』


    初当たり確率1/319、継続率80%、出玉約2400発となっていて、現行機の中では最高の出玉性能を誇るといわれる『CR真・北斗無双』。
    本機を「ノリ打ち」することで、軍資金が増え、勝率を上げることができると言われているノリ打ち向きの台だ。

    『CRエヴァンゲリオン〜いま、目覚めの時〜』


    『CRエヴァンゲリオン〜いま、目覚めの時〜』のスペックは、初当たり確率1/319で、15R約1800発、確変割合65%、時短100回という超王道の確変ループタイプとなっている。荒波スペックと呼ばれ「一人では打つ気無くす」という人が続出したという。
    だが今は「ノリ打ち」をすることで、本機を楽しむパチンカーや原作ファンが増えていると言われている。

    『CRルパン三世~Lupin The End~』


    「ロイヤル通路」の再来? などと囁かれ、「マジEND」と言われた『CRルパン三世~Lupin The End~』だが、本機も大量出玉が期待できる機種。
    荒波だけに投資もかさむので、ノリ打ちをするパチンカーが多いらしい。

     

    一人ではできないことも仲間がいれば乗り越えられる。まさに「one for all all for one」の精神だ。もっと楽しくパチンコを遊技するためにも「ノリ打ち」をしてみてはいかがだろうか。

    TOP:YouTube

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