【右打ち】パチンコ新規則機「小当たりRUSHの平均出玉」ランキング

2019/04/22

パチンコ速報

  • rush0415
    出玉を増やしながら次の大当たりを待つことができる「小当たりRUSH」は、ヒキ弱の強い味方。1回あたりの大当たり出玉が1500個に制限された新規則機でも、小当たりRUSHを搭載することで強力な出玉性能を実現した機種が増えてきている。そこで、新規則機を対象に小当たりRUSHの性能を調べ、ランキングを作ってみた。

     

    【対象機種】

    • 『ぱちんこ 新鬼武者 超・蒼剣』
    • 『P暴れん坊将軍 炎獄鬼神の怪FHX』
    • 『ぱちんこ 必殺仕事人 総出陣』
    • 『ぱちんこ 劇場霊』
    • 『Pベルサイユのばら~革命への序曲~FA』
    • 『Pリング 呪縛RUSH FEX設定付』
    • 『モードぱちんこ ヱヴァンゲリヲン~超覚醒~』
    • 『ぱちんこ GANTZ:2』

    第8位『モードぱちんこ ヱヴァンゲリヲン~超覚醒~』

    本機は6段階設定付きの小当りRUSH搭載機。10R&2R確変後は小当りRUSH「IMPACTモード」に突入し、大当りするまでの間、小当りによって出玉が増加する。4R確変後は小当りRUSHが発動しない通常の確変に突入するが、100回消化後は小当りRUSHに昇格。

    出典:パチ7
    2019年3月4日、ビスティよりリリース。小当たりRUSHは1回転あたり2個増と言われており、確変中の大当たり確率は1/50.0(設定1の場合)なので、期待獲得個数は約100個となる。
    スペックは6段階設定付き、初当たり確率1/199.8~1/134.0の確変ループタイプ。小当たりRUSHの期待度は低設定のほうが高いが、安定した勝ちを狙うならば初当たりの軽い高設定を狙いたい。特に設定6は破格の勝率を誇るらしい。継続率65%規制撤廃後の高継続マシン第1弾『ヱヴァンゲリヲン~超暴走~』と同時に登場し、世間の注目を集めた。

    第7位『Pベルサイユのばら~革命への序曲~FA』

    初当りの多くはスペシャルチャンスorチャンスタイムに突入。これらの電サポモード中に確変大当りを引くのが、小当りRUSH付き確変「超革命モード」突入のメインルートとなる(初当りからも10%で突入)。

    超革命モード中は超高確率で小当りが発生し、出玉を増やしつつ次回大当りを待つことができる。

    出典:パチ7
    2019年2月18日、西陣よりリリース。小当たりRUSHは1回転あたり5個増と言われており、確変中の大当たり確率が1/56.01なので、期待獲得個数は約280個となる。
    スペックは初当たり確率1/199.80、確変割合57%のループタイプ。ヘソからのRUSH直撃は振り分け10%と低めだが、右打ち中の確変大当たりは必ずRUSHに突入する。

    第6位『ぱちんこ 必殺仕事人 総出陣』

    約8年ぶりの仕事人の甘デジで、6段階設定&小当たりRUSH付きのスペックになっている。

    さらにAKB3のように、普通の確変と小当たりRUSH付きの超確変で出玉性能に差をつけていて、甘デジとは思えないほど手の込んだスペックになっている。

    出典:元パチンコメーカー開発者たちのブログ
    2019年2月4日、京楽よりリリース。小当たりRUSHは1回転あたり純増約10個(払い出しは約13個)と言われており、確変中の大当たり確率は1/45.2(設定1の場合)なので、期待獲得個数は約452個となる。
    スペックは初当たり確率1/99.9~1/75.9の6段階設定付き、確変割合58%のループタイプ。小当たりRUSHに突入させるには、右打ち中の振り分け8%を引かなければならないが、突入時は甘デジらしからぬ出玉性能を見せるらしい。

    第5位『P暴れん坊将軍 炎獄鬼神の怪FHX』

    確変突入 51%
    電サポ 0・100回
    賞球数 4&1&10&13
    カウント 10C
    ラウンド 2・10R
    小当りRUSH出玉 約574個

    出典:株式会社アドバンス
    2019年2月4日、藤商事よりリリース。初当たり確率1/319.6のミドルタイプと2段階設定付きのライトミドルタイプが出ており、小当たりRUSHの平均出玉は約574個(ミドルタイプ)と言われている。
    ミドル・ライトミドル共に、確変突入率51%・継続率60%のV確変タイプ。確変は必ず小当たりRUSH付き、通常大当たりは必ず時短付きというシンプルなスペックとなっている。

    第4位『Pリング 呪縛RUSH FEX設定付』

    『CRリング 呪縛RUSH』シリーズに3段階設定付きのライトミドルスペック機である『Pリング 呪縛RUSH FEX設定付』が仲間入り。基本的なゲーム性はミドルスペック機と同じで、小当りRUSHである「呪縛RUSH」を搭載した確変ループ機。突入率20%、ループ率35%の呪縛RUSHをどれだけ引けるかが命運を分ける仕様だ。

    出典:パチ7
    2019年3月4日、藤商事よりリリース。小当たりRUSHは1回転あたり5個増と言われており、確変中の大当たり確率は1/128(設定1の場合)なので、期待獲得個数は約640個となる。
    スペックは初当たり確率1/153~1/105の3段階設定付き、確変割合60%のループタイプ。通常時・RUSH中共に、ノーマル確変と小当たりRUSH付き確変の振り分けがあるので、いかにRUSH付きを引けるかが出玉の鍵となるだろう。

    第3位『ぱちんこ GANTZ:2』

    通常時は図柄揃いで大当り!採点で「100点」を取れば小当りRUSH「超GANTZBONUS3000」へ突入!初回1500発+小当りRUSH中の大当りは全て1500発となりその名の通り最低3000発が確定。更に小当りRUSHの出玉(平均1050個)も加算される為、RUSH突入時の出玉性能は前作にも劣らない。

    出典:ちょんぼりすた
    2019年4月22日、オッケー.よりリリース。小当たりRUSHの平均出玉は約1050個と言われている。
    スペックは初当たり確率1/319.7、確変割合60%のループタイプ。通常時30%、右打ち中40%の振り分けで小当たりRUSH付き大当たり「超GANTZ BONUS」に突入。超GANTZ BONUS後は、通常を含む全ての大当たりが払い出し1500個の10R大当たりとなるため、突入時点で3000個+aが確定となる。

    第2位『ぱちんこ 新鬼武者 超・蒼剣』

    小当りRUSH付きの確変「超蒼剣RUSH」は、1回転あたり約19個もの増加が見込めるため、確変中の確率分母の約60回転ハマるだけで最大ラウンド分相当の出玉獲得に期待できる。また、右打ち中の大当りの半数が10Rとなるのも魅力の一つだ。

    出典:ガイドステーション
    2018年11月19日、オッケー.よりリリース。小当たりRUSHは1回転あたり純増19.3個と言われており、確変中の大当たり確率が1/61なので、期待獲得個数は約1177個。平均の払い出しは約1500個とされている。
    スペックは初当たり確率1/319.7、確変割合60%のループタイプで、新規則機初のフルスペックマシン。大当たりの最大出玉が2400個から1500個に抑えられたことで不安視されていた新規則機だが、本機は小当たりRUSH性能を極限まで高めることでフルスペックらしい出玉を実現した。

    第1位『ぱちんこ 劇場霊』

    小当りRUSHを搭載した新基準機。小当りRUSHの獲得期待値は平均1240個

    出典:スロット解析情報~すろかい~
    2019年2月18日、オッケー.よりリリース。小当たりRUSHの期待獲得個数は約1240個で、払い出しは約1500個と言われている。
    スペックは初当たり確率1/319.7、確変割合57%のループタイプ。通常時の大当たりがオール3Rである分、小当たりRUSHの性能は圧倒的で、今回紹介した中でも最速の出玉スピードだと囁かれている。

     

    小当たりRUSH中はハマればハマるほどお得。ヒキ弱でお嘆きの方は、純増の多い小当たりRUSH機で勝負してみるのも一興だろう。

    TOP:YouTube

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