【玄人向け】知っていると役に立つパチンコ用語

2014/12/13

パチンコ速報

  • ※2018年1月18日 更新

    pa
    用語など知らなくてもパチンコは打てる。だが、用語を知っておくことで、勝利へのヒントとなる場合がある。中級者以上の方はご存知のものばかりかも知れないが、重要な用語をいくつか紹介していこう。

    ヘソ

    玉が入ると抽選が始まる穴をスタートチャッカーといい、その上にある2本の釘を「ヘソ」または「命釘」という。大きく開いている方が玉が入りやすい。

    道釘

    風車から「ヘソ」まで玉を運ぶ釘のこと。切れ目が広くなっていると玉が落ちやすくなるので注意。

    寄り

    風車の上にある釘のこと。風車の左側に玉が落ちやすい調整になっていると、無駄玉を何発も消費してしまうことになる。

    スルー

    確変や時短の時に玉を拾う電チュー(電動チューリップ)を開かせる為のゲート。ここへの玉の通りやすさも甘く見てはいけない。

    アタッカー

    大当たりの時に開き、玉を拾う部分のこと。アタッカー周辺の釘がマイナスに調整されていると、出玉が削られるだけでなく、ラウンド消化に時間がかかってしまう。

    カウント

    「アタッカー」が1回開いている間に入れることのできる玉の数。このカウントを超えて玉が入ることを「オーバー入賞」という。

    賞球

    玉が1発入った時に払い出される玉の数。多くの台では、「アタッカー」に入った時だけでなく、スタートチャッカーに入った時もわずかに賞球がある。

    潜確

    「潜伏確変」の略。電チューは可動していないが、大当たり確率はアップしている状態。これを搭載している台を打つ時は、誤って捨ててしまわないように注意が必要である。

    羽根モノ

    スタートチャッカーに玉が入れば即大当たりとなる機種。これに対し、スタートチャッカーに玉を入れて抽選を受ける台を「セブン機」という。

     

    用語を知ることは「台」を知ること。一度覚えてしまえば、より味わい深くパチンコを楽しめるはずだ。

    TOP:YouTube

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