2014年3月にリリースされたエンターライズの『モンスターハンター月下雷鳴』が、最近になって増台されている。人気の秘密は「甘さ」にアリ?
新台て何がなんだか分からないから面白い台もあるし、分からないからクソつまらない台もあるよね! pic.twitter.com/1KA3DZ9wOe
— HAZA★MA@5葉筆頭✩亀頭亀✩ (@hazama55) 2016年6月23日
かつては「新台=楽しみ」という時代もあったようだが、最近の新台は不評→即通路になりがち。その結果……
なんだか、いよいよパチスロ・パチンコ共に終わるって感じのラインナップだな。なんか新台入れ替えで攻殻機動隊が入ってて、新しいのが出たのかと思ったら、前に出てたやつを再導入してた。他にも、過去の台を新台で入れてる。近所のホールは、殆どそんな流れ。他のところかな。なんか終わってる。
— KAUZ ブログを更新する者 (@kauzw0o0w) 2016年8月3日
最近月下雷鳴が1ボックス新台として再導入されました。新基準じゃ客がつかない、離れていくっていう事なんだろう。実際、偽物語とかもう誰も座ってなしアステカに関しては全撤去されてバラエティーにすら残ってないwスロット大丈夫かよ・・・。
— 八咲あるじ@シャドバ、スロット専門㌠ (@8su610) 2016年6月22日
新台は諦めて、旧台の人気機種を再導入するホールが増えている。何だか新台がかわいそうではあるが、誰も打たないのでは仕方がない。
【明日新台入替】
さーて皆さん予習は終わったかな?絆ブームのハシリは俺
初代ギアス、ブラクラ、エウレカの再導入ブームも俺正直、現状に退屈しているだろ?
俺もそう“新時代”…再び切り拓こうじゃないか!
お待ちしています! pic.twitter.com/JoDVKcYOsK
— 並ばせ屋山本 (@narabaseya) 2016年7月10日
エンターライズの『モンスターハンター月下雷鳴』(2014年3月)も再導入されることの多い機種である。この『モンハン月下』、かなり「甘い」と言われている。
あとは月下雷鳴ですかね。あれも甘いんですよね。私の店の月下も普通に甘いです。設定変更しても甘い、しなくても甘いという悶絶機種ではっきり言って嫌いです。個人的には全然面白くない機械なのであれですが、勝てれば何でもいいという方は狙い目でしょう。
本日のモンハン月下。推定設定5。
機械割驚愕の195%。
定期代ゲットー!
貯玉3000枚残せたし。
2日間で14000枚出したwww
素晴らしい連休だったな!
2.5スロじゃ無ければ28万www pic.twitter.com/MKoYYxU3kO— LIN (@lin_sca) 2014年8月2日
『モンハン月下』の機械割は、設定1で96.8%、設定6で115.2%。6の割は高めとは言え、現実的にはほぼ設定1だと仮定するなら、取り立てて甘い数値には見えない。では、なぜ甘いと言われるのだろうか?
185G当たり3連後390Gヤメのモンハン月下が開いてたから勿論座ったら400Gゾーンで当たってからエンディング!!!だけども、エンディングの時に扉開いてボーナスストックしてから更に7連して最終は8000枚近くになった(`・。・)♭ pic.twitter.com/VsQFrdEG7F
— Pour Moi (@bokuma7) 2015年10月23日
いわゆる「事故」の多さや、設定変更による天井の短縮(999G→864G)、リセットモード(25~35%で128G以内に当選)の存在などが「甘さ」に関係しているのかも知れない。
『モンハン月下』の演出は複雑に作り込まれており、自力感がある。人気機種ゆえにホールから大事にされている、というのも甘さの一因であろう。