【設定1でも100%超え!?】技術介入要素が多いパチスロをまとめてみた

2018/08/21

パチスロ速報

  • hanabi300815
    さまざまな規制による出玉性能の低下が叫ばれるなか、ユーザーの技術介入によって、機械割がアップする機種が再び注目を集めている。中にはフル攻略で、設定1でも機械割が100%を超える機種もあるというので、基本的な攻略法と合わせてまとめてみた。引きに恵まれなくて負けが続いている人は、目押し力で勝負してみてはいかがだろうか?

    『ハナビ』(アクロス)

    トレーニング方法は簡単。
    ・通常時に暖簾を左リール上段にビタ押しし続けること

    ①リプレイ・風鈴成立時は赤7上段まで滑って成立する。(ビタ成功確定ではない)
    それ以外でリプ風鈴が揃ったらビタ失敗。
    ②はずれ・氷は左リールBAR・風鈴・氷以外のとき出たらビタ失敗。

    出典:つかっちんぐのタクシーライフ
    2015年2月に導入開始。設定1の機械割は98.0%だが、フル攻略時は100.5%になると言われている。
    通常時は氷(15枚役)を取りこぼさないことと、リーチ目を把握しておいてボーナスを最速で入賞させることが重要。BIG後のRT「花火チャレンジ」では、逆押しナビが出た際、左リールで「リプレイ外し」(枠上or上段にバー狙い)をすることによって、最大20G継続する。
    通常時の基本DDTも、左リール枠上or上段にバー狙いなので、日頃からシビアに目押しを続けていれば、RT中も焦らずに止めることができそうだ。

    『パチスロ ディスクアップ』(サミー)

    ディスクアップの打ち方
    特に差が出るのは
    「同色BIG中における、ゲーム数上乗せのビタ押し」
    となります(異色BIGならビタ押しは無いそうですが、異色BIGの成立確率は設定1だと1/8192)。

    出典:メタボ教授のパチスロ研究室
    2018年6月に導入開始。フル攻略なら設定1でも103%という機械割の高さで、導入前から注目を集めていた。
    通常時に小役を取りこぼさないことやリーチ目の把握が重要なのは『ハナビ』と同様。機械割への影響が大きいのは、同色BIG中の技術介入で、READYカットイン発生時に「中リール枠下に青7ビタ押し」でARTのゲーム数が上乗せ。ビタ押しに成功したにも関わらず上乗せが発生しなかった場合は、高設定の期待度がアップすると言われている。
    また、同色・異色BIGともに最大枚数を獲得するには、READYカットイン非発生時に一度だけ「右リール中~下段に青7→中リールフリー打ち→左リール枠上~中段にバー」を狙い、中段に「BAR・リプレイ・リプレイ」を停止させよう。

    ■□関連記事□■
    弱スイカの出玉で晩酌 ~『パチスロ ディスクアップ』編~

    『クランキーセレブレーション』(アクロス)

    14枚役取得手順(逆ハサミ)
    ボーナス中に下記の逆ハサミ打法を実践すれば、ベル時にビタ押しをする必要が無く、間違って7枚役を取得する事も回避出来るのでこちらがオススメ。

    ①右リール上段付近に青7 or 赤7を狙う(アバウトでOK)
    ②右リール中段に青7 or 赤7が停止したら左リール上段付近にコンドルを狙う
    ③左リール中段にコンドルが停止したら中リール中段に青7をビタ押し

    手順②で左リール中段にコンドルが停止しなければ中リールはフリー打ちでOK!

    出典:ちょんぼりすた
    2016年10月に導入開始。設定1の機械割は98.5%、フル攻略によって101.1%にまで上昇する。
    通常時に小役を取りこぼさないこと、ボーナスを素早く入賞させることが基本なのは他の機種と同じ。BIGは2回、REGは1回、ボーナス中にビタ押しで14枚役を取得することによって最大獲得となる。
    中押し手順(中リール中段に7ビタ→左リール中~下段にコンドル→右リールに赤7or青7)でも取得可能だが、逆ハサミ手順の場合、ベル時にビタ押しをする必要が無くなり、間違って7枚役を取得する事も回避できるので、よりやりやすいと言える。

    『3×3EYES~聖魔覚醒~』(大都技研)

    青7を上段に狙う際の、上限と下限の位置を知る練習に励んでみては如何でしょうか。
    ハズレ時に中押しで黒BARを狙うと中段に止まりますので、ここで右リール枠上から上段にかけて青7を狙ってみてください。
    青7が完全に枠上の位置で押してしまった場合、そのままビタ止まりで枠上に青7が停止するので、上限の目押し位置を把握出来ます。
    同じくハズレ時に順押しで白BARを左下段に止めてからハサミ打ちで右リール上段から中段にかけて青7を狙ってみてください。
    青7が上段の位置から少しでも通り過ぎた位置で押してしまった場合、1コマスベリで青7は中段に停止するので、下限の目押し位置を把握出来ます。
    こうして「右リール上段青7」の目押し位置の範囲を確認する事で少しずつ慣れていくと思います。

    出典:ガリぞうのパチスロBlog
    2016年9月に導入開始。設定1の機械割は97%、フル攻略で100.6%。特殊な「設定C」が存在し、技術介入によって機械割が98.5%~109.7%と大きく変わる。
    設定Cは「チャレンジBONUS」の当選率が非常に高く、チャレンジBONUS中はカットイン発生時に「左リール枠上に赤7(上段と下段にWスイカを狙う)→中リールにスイカ(BARの上などを目安に)→右リール上段に青7ビタorダブルスイカを枠内ビタ」で、スイカのクロス揃いを狙う。
    また、右リール上段の青7ビタ押しは、通常時に練習可能。停止時に中リールのストップボタンを長押しして「香港ステージ」にしておくと、小役成立時は必ず演出が発生するので練習しやすくなるだろう。

    『パチスロ うみねこのなく頃に』(オーイズミ)

    「うみねこのなく頃に」で必要なビタ押しは,
    ①CZ中の白7中段ビタ
    ②ボーナス中の9枚役取得のための白7上段ビタ
    ③ボーナス察知での青7枠下ビタ
    の3つ

    CZ中の白7中段ビタ
    ボーナス中ベル時に練習できます.
    左リール中段に白7をビタ押しでビタどまりします.

    出典:ぱちんこ・ぱちすろ考察Mackのブログ
    2014年1月に導入開始。設定1の機械割は技術介入によって96.1%から最大102.2%にまでアップする。
    RT突入前のCZ「運命分岐モード」は、ビタ押しにチャレンジするか否かをユーザーが選択する仕様となっている。中押しナビ発生後、目押しに挑む場合は、中→右→左の順で止めよう。左リールを停止させる時に、「中段に白7」をビタ押しすることができれば、ベル揃い時にはRT突入時のゲーム数30G or 50Gが50G確定となり、リプレイ揃い時には次回CZまでの天井ゲーム数250G or 500Gが250G確定となる。
    左リール中段の白7ビタ押しはボーナス中に練習しておくといいだろう。

    『パチスロ 貞子vs伽椰子』(藤商事)

    上位RTは「伽椰子RT(20G)」「貞子RT(40G)」「貞伽椰RT(77G)」この3種類が存在している。当然、20Gの「伽椰子RT」より倍以上にあたる「貞子RT」「貞伽椰RT」を獲得した方がお得な訳だが、そこで「技術介入」の出番だ。
     筐体右側にある「貞子&伽椰子ランプ」で、どのRTに移行するか示唆。できれば避けたい「伽椰子RT」成立の際は「伽椰子ランプ」が点滅し、左リール枠上~上段にBAR図柄(チェリー下)を狙うことで、突入を回避することができるのだ。
     残り5Gまでは突入を回避し、後は左リールに青7を狙って消化するだけ。技術介入で「伽椰子RT」を避けながら、上位RTを目指すことが本機最大の見せ場である。

    出典:GJ
    2018年6月に導入開始。設定1の機械割は97.4%、フル攻略で100.2%となる。
    スイカは15枚役なので、通常時は左リール上段付近にチェリー下のBARを狙い、確実に取得しよう。そして、上記『うみねこのなく頃に』同様、技術介入によってボーナス後のRTゲーム数が変化する。
    BIG後はまず20GのRT「バーサスチャレンジ」に突入。残りG数が6~19Gで伽椰子ランプが点滅した時は、左リール枠上~上段にチェリー下のバーを狙って、ゲーム数の少ない「伽椰子RT」への突入を回避。残り5G以降は左リール青7狙いで、RT入賞を優先させよう。

     

    技術介入は機械割のアップだけでなく、自力感・達成感も大きな魅力。ここぞ! というところでビタ押しが決まると、なかなか気持ちいい。最初は誰もが平等に初心者なので、失敗を恐れず、技術介入機にチャレンジしていただきたい。

    TOP:YouTube

| TOP |