【スパイキー】『パチスロ BLACK LAGOON4』の実戦報告まとめ

2020/07/19

パチスロ速報

  • blacklagoon40716
    スパイキーが新台『パチスロ BLACK LAGOON4』をリリース。7月6日から九州や愛知、静岡などを中心に先行導入が行われており、東京を含めた全国リリースは7月20日から。超人気クライムアクションとのタイアップもついに4作目、「無抽選区間無しのストレートAT」そして「純増9枚」との触れ込みで、導入前から大いに注目されていた。

    「ブラクラ4」スペック

    本機は純増約9枚/GのAT機。通常時は主にDesperado BATTLE勝利を機にATに突入。バトル勝利後は特化ゾーン「ヘブンズラッシュ」からスタートし、その後、AT「ラグーンラッシュ」に突入する。

    AT中は(スーパー)ヘブンズラッシュやボーナスに当選すると上乗せのチャンス。そして、スーパーヘブンズボーナス突入なら完走濃厚=約2400枚獲得濃厚となる。また、AT終了後にバラライカゾーンに移行すればヘブンズラッシュ突入に期待できる仕様だ。

    出典:パチ7
    通常時は主にCZ「デスパレードバトル」からAT当選を目指す。AT「ラグーンラッシュ」は現役最高峰の純増9枚で、おなじみの「ヘブンズラッシュ」など多彩な上乗せを搭載。高純増タイプは規定ゲーム数消化がATのメイン契機となる機種が多い中、本機はレア役での抽選がメイン。完走の直後にレア役で引き戻して再び完走……といった事態も起こり得ると言われている。

    では、先行導入組の手応えはどうだったのだろうか? ネット上の評価・感想・実戦報告を見ていこう。

    純増9枚の出玉スピードは圧巻!


    ATの純増9枚というと、ヒット機種『Re:ゼロから始める異世界生活』の8枚を超える出玉スピード。実際にホールで打っても相当速いようで、爽快感があり、「夕方からでもサクッと勝負できる」と言われている。そして、純増枚数の多さゆえに……。

    時速5000枚も可能!?


    ATは計算上わずか267Gで完走可能。さらに、AT終了後に5G間の引き戻しゾーン「バラライカゾーン」に突入し、スイカなどのレア役で引き戻せば、ほぼ持ち球を減らすことなくATに再突入する。完走の連打なら、1時間かからずに5000枚近い出玉を得ることが可能なようだ。
    また、先行導入の時点で早くも「引き戻しのATで完走」と「完走直後に引き戻し」を実現したユーザーが現れた。これから全国リリースとなることを鑑みると、「完走直後に引き戻してまた完走」を決めるユーザーが現れるのも時間の問題であろう。

    高設定だと直撃が多い模様


    本来は「デスペラードバトル」がATのメイン契機とされている。しかし、高設定と思しき台はデスペラードバトル経由でなくレア役での直撃でATに入ることが多いらしい。本機は670G+αで天井に到達、恩恵はデスペラードバトル or AT当選となるが、高設定台は430G以上ハマることが稀との声もある。

    高設定のスランプグラフは「青鬼」に似ている?


    オリンピアの『パチスロ 青鬼』は、設定1の有利区間完走率が約75%なのに対して、設定6はATの初当たりが軽い超安定仕様。「ブラクラ4」の高設定のグラフは「青鬼」に似ているとの声が複数上がっている。
    事前情報では「純増9枚のストレートAT」との触れ込みで一撃性が目立っていたが、設定が良ければ初当たりを刻んで出玉を伸ばすこともできるようだ。一方で、「青鬼」と同様にひたすら耐えてたまの一撃を待つという展開も起こりえると言う。

    「リゼロ」の上位互換という声も!?

    【プレイヤーからの実戦報告】

    賛否両論あるものの、演出やゲーム性は好評の印象だ。「リゼロ、青鬼、北斗の上位互換」「演出がカッコイイ」などの声が上がっている。

    中には「高設定が分かりやすい」という意見もあり、「設定推測」の楽しさを重視するユーザーは「物足りなさ」を感じることもあるようだ。

    総じて酷評が少なく、「遊技する価値アリ」と評価しても良いだろう。解析が出揃っていないため判断は早いかもしれないが、現状は満足しているファンも多い印象だ。

    出典:GJ

    匿名@ぱちきゅれ:
    設定1でもATの初当たりがリゼロの2倍近くあるから。突破が何度もできてチャンスが一杯あって楽しい。ゲーム数管理しなくなったのマジ良すぎ!なんとなくゴッドに近い感覚。

    匿名@ぱちきゅれ:
    ラグーン4は楽しい青鬼ってイメージ。

    出典:ぱちんこキュレーション
    ゲーム数消化ではなくレア役がATのメイン契機で、通常時の演出も良く、「リゼロの上位互換」という評価も散見された。また、確かにスランプグラフは「リゼロ」に似ているわけだが、よく見ると刻み方が「リゼロ」より小刻みで、「チャンスが一杯あって楽しい」と言われている。レア役契機の仕様が多くのユーザーに歓迎されているようだ。

    新規イラストは初代ブラクラに寄せている?


    「ブラクラ」シリーズを打ち込んできた原作ファンは本機の作画を高く評価。絵柄が「2」や「3」より「初代」に近いという。通常時の演出も見どころ満載らしい。

     

    時速5000枚とも言われる出玉スピードとレア役契機の仕様、そしてスタイリッシュな演出で先行導入のホールを賑わせている『パチスロ BLACK LAGOON4』。7月20日の全国導入を迎える前からパチスロ稼働ランキングで1位を獲得しており、ユーザーが待ちわびていた1台という印象すらある。今後の活躍も楽しみだ。

    TOP:YouTube

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