【OZ-1超えなるか?】パチスロ6.1号機で「リノ」が開発されているようです

2021/02/22

パチスロ速報

  • reno610218
    パチスロ業界を震撼させた山佐の『リノ』。「トマト揃い」を起点にリアルボーナスが連チャンする新システムは数多のユーザーを魅了し、「リノシステム」搭載の後続機が続々と登場。6号機でも2018年12月に『スーパーリノXX』がリリースされている。

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    弱スイカの出玉で晩酌『スーパーリノXX』

    今でも熱狂的なファンが存在するリノシリーズだが、およそ2年の時を経て「リノ」の新台が開発されているとの情報が飛び込んできた。

    6.1号機「リノ」開発中!?

    山佐の大ヒットシリーズ機で、絶大なる人気を誇る『リノ』の最新機種が着々と開発されている模様ですね。注目です。

    やはり、そのスペックが6.1号機時代にどこまで再現されているのか、ゲーム性が気になるところですよ。早く実機を打ってみたいですよね。ホールで。個人的にも非常に楽しみにしております。

    出典:チャーリー・ロドリゲス・湯谷の業界ウワサ話Z+
    「リノ」の最新機種が6.1号機で開発されているらしい。2018年リリースの『スーパーリノXX』の時点でベースは約38Gと、今話題の6.1号機AT機並の低ベースを実現していた。これがさらに下がって5号機の「リノ」(約29G)と同程度になるのか、はたまた想定外のスペックとなるのか、非常に気になるところである。
     

    山佐の「リノ」が6.1号機で開発されている模様。5号機では新しいシステムで業界を驚かせたタイトルだけにどういった仕様になっているのか注目が集まります。

    出典:ちょんぼりすた
    初代がパチスロ業界を驚かせた実績を持っているだけに、業界関係者も6.1号機の「リノ」がどんなシステムになっているのか、注目しているようだ。

    「リノタイプ」とは?


    通常時はひたすら「トマト」待ち。逆押しの場合、右リール上段にトマトが降ってくれば「トマトチャンス」。中リールは適当押しして、左リールの三択(赤7 or 緑7 or ブランク)を当てればトマトが揃い(適当押しでもOK)、ボーナス高確率状態に移行する。
    高確率状態中は、主にリーチ目出現やランプ点灯などでボーナス確定となり、ボーナス終了後も高確率状態は継続するが、「ピンチ目」を引いてしまうと転落のピンチ。ピンチ目が出ただけでは転落確定ではないが、リプレイが頻出すると転落した可能性が高まる。

    液晶非搭載であるにも関わらず、ツボにハマった時の爆発力と、出目で一喜一憂できるゲーム性で、多くの打ち手を熱狂させた。

    いまだコアな人気を誇る

    7:2021/02/12(金) 00:52
    トマト溢すと心臓キュッってなる
    最高に楽しい

    30:2021/02/12(金) 01:32
    無限の可能性が詰まってる
    詰まってるだけで出てこないけど

    10:2021/02/12(金) 00:54
    普通のリノしか触ってなかったが今年から触ってハマったわ
    ボナ連たまんねー

    出典:パチンコ・パチスロ.com
    絶妙な確率(6号機『スーパーリノXX』では1/130.0~1/98.0)で訪れる「トマトチャンス」と、3択成功から始まるボナ連。そのループ率は初代で約77%、6号機は85%を誇る。とは言え、77%なら平均4.3連、85%なら平均6.7連であり、2桁連に届かず終わることが大半なわけだが、それでもファンは「無限の可能性が詰まってる」と語る。

    そして、今リノタイプと言えば、6号機の正統シリーズ機『スーパーリノXX』よりも脚光を浴びている台がある。

    リノタイプの爆裂機!?『OZ-1(オズワン)』


    設置店が限られ、仕様に関しても未だ謎な部分が多い『OZ-1』もリノタイプとされている。最大2400枚という壁があるはずの6号機であるにも関わらず、一撃で2400枚を大幅に超える出玉を叩き出している。一般的なAT機とは異なり、リアルボーナスの連チャンである為、有利区間の制限を突破し得るようだ。さらに……。

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    『OZ-1(オズワン)』で万枚報告!?


    リリースされてしばらくの間は、関西の一部ホールでしか打てなかった『OZ-1』だが、昨年7月に設置店を拡大。当月には早くも万枚報告が飛び出し、多くのスロッターたちから注目を集めた。

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    リノタイプは万枚出せるのか?

    オズワン/スーパーリノでの万枚

    通常時の3択特定役をほぼ確実に取り、その後転落しなければ一気に出玉は増やせる。
    一撃万枚はかなり厳しいので、1日の中でこれを複数回繰り返す。

    リノタイプでの万枚ルートは単純。

    だが、高純増機ではないのであまり時間的な余裕がないので通常時からの初当たりは1/150くらいでないと万枚は厳しいと思われます。

    出典:VegasOnline
    リノタイプの万枚ルートはいたってシンプル。トマトチャンス(及びそれに類するボーナス高確率状態の契機役)での3択を当てて、連チャンを伸ばすこと。薄いレア役や上位の特化ゾーンを引いても、2400枚で完走となってしまうAT機とは趣きが異なる。とりあえずトマトチャンスさえ突破すれば「爆連するかも」と思えるのがリノタイプの魅力と言えるだろう。

    謎の台『OZ-1』がこれだけ活躍しているのだから、山佐が開発する本家「リノ」の後続機には期待せざるを得ない。

     

    パチスロ6号機は安定感が魅力であると同時にネックでもあった。低設定はじわじわ飲まれ、高設定は作業感を伴う。そんなイメージを覆した機種のひとつが、リノタイプの『OZ-1』である。6.1号機「リノ」は本家の意地を見せつけることができるのか? スペックの続報が待ち遠しい。

    TOP:YouTube

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