【2021年5月】パチスロ新台の設定別機械割ランキング

2021/05/01

パチスロ速報

  • 202105ran
    2021年5月に導入されるパチスロ新台で、低設定でも負けにくい&高設定なら大勝ちしやすい機種はどれなのか? 各機種の最低設定と最高設定の機械割を調べ、ランキング形式でまとめてみた。

    【5月導入予定のパチスロ】

    • SLOTアルドノア・ゼロ
    • 鬼浜爆走紅蓮隊 狂闘旅情編
    • 豪炎高校應援團 檄
    • パチスロ Wake Up, Girls!Seven Memories
    • チバリヨ‐30
    • Sオリスロ4

    ~最低設定の機械割ベスト3~

    第3位『チバリヨ‐30』

    本機は花笠が点灯すればボーナス当選となり、ボタンを押すとボーナス図柄が自動で揃う初心者にも安心の簡単仕様に、天国モード最上位の「パトランプモード」といった要素を搭載した6号機のスペックを覆すドキドキ仕様の沖スロだ。

    出典:『遊技日本』
    ネットより5月下旬からリリース予定。設定1の機械割は97.9%

    ベース約33.7G、純増3枚の擬似ボーナス連チャンタイプ。花笠ランプが点灯すればボーナス確定で、BIG約210枚・REG約90枚獲得。ボーナス後の32Gは天国モードのチャンスで、1G連もアリ。いわゆる『沖ドキ!』系列と言っていいだろう。出玉の鍵は最高継続率90%の「パトランプモード」が握っているようだ。

    第2位『パチスロ Wake Up, Girls!Seven Memories』

    ・MAXベット無し(レバーを叩くとベット)
    ・液晶をタッチすると様々な情報を閲覧できる
    ・疑似ボーナス中は4号機ライクなJAC INハズシあり
    ・Polaris(ボーナス7連)到達で約1000枚、その後50%でさらに約1000枚

    出典:ちょんぼりすた
    カルミナより5月10日リリース予定。設定1の機械割は98.0%

    通常時は「WUG!チャレンジ」2択成功からのミッション達成や「アイドルの祭典」優勝などで「アリーナルーレット」に移行し、ボーナスがループする「WUG!LIVE」かREG相当の「Wake Up, BONUS」に当選。擬似ボーナス中は技術介入要素もあるらしい。

    第1位『Sオリスロ4』

    JPS×ホール法人が協力し、法人のオリジナル遊技機を生み出す。
    それが「オリスロ」である。

    出典:株式会社 ジェイピーエス
    JPSより5月10日リリース予定のプライベートブランド機。設定5・設定6・設定Pという変則的な3段階設定で、設定5の機械割は99.4%~101.7%

    基本はランプ点灯でボーナス確定となる完全告知機。小役を取ってステータスを上げると小役の告知割合が上昇していく「PLUSシステム」を搭載している。ボーナスの引きと共に、いかに小役を零さないかが重要となりそうだ。

    ~最高設定の機械割ベスト3~

    第3位『鬼浜爆走紅蓮隊 狂闘旅情編』

    ATへのメインの突入ルートは、CZ「カッ飛びZONE」経由。CZは規定ゲーム数到達で当選し、最大天井は768G。なお、最大天井到達時はAT突入濃厚となるようです。

    ATに突入すると「ツッパリRUSH」からスタートし、勝率約50%の継続バトルを突破できれば「真ツッパリRUSH」へ移行。移行後は毎セット約80%で継続するので、ここに如何に長く滞在できるかが出玉のカギになるでしょう。

    出典:パチ7
    ベルコより5月24日リリース予定。設定6の機械割は108.2%

    通常時はCZ「カッ飛びZONE」や前兆「殴り込みゾーン」から、AT「ツッパリRUSH」を目指す。ATは純増約2.8枚×1セット30G+αで、期待度50%の「継続バトル」に勝利すれば、ループ率80%の上位AT「真ツッパリRUSH」に昇格する。

    第2位『パチスロ Wake Up, Girls!Seven Memories』


    設定6の機械割は110.1%。最低設定部門で第2位の「WUG」が最高設定部門でも第2位となった。5月導入機種の中ではバランスの取れた機種と言えるだろう。4種のボーナスが搭載された「WUG! LIVE」突入時の平均TYは、約650枚とされている。

    同率1位『SLOTアルドノア・ゼロ』

    最大純増約4.0枚/GのライジングバトルATで出玉を獲得していくゲーム性。

    通常時はアセイラムチャンス(AC)およびビッグボーナス(BB)当選を目指し、主な抽選契機は3つ存在する。
    ①規定ゲーム数の前兆移行(フェイク含む)
    ②レア役成立時の一部で突入するCZ「スレイプニールモード」(SM)
    ③規定pt到達時の一部で突入するCZ「タルシスモード」(TM)

    以上3つを合算すると約1/40となり、矢継ぎ早にチャンスが訪れる点が特徴と言えるだろう。

    出典:【一撃】パチンコ・パチスロ解析攻略
    エレコより5月10日リリース予定。設定6の機械割は110.2%

    規定ゲーム数消化、レア役から突入するCZ「スレイプニールモード」、そして規定ポイント到達で突入するCZ「タルシスモード」から、「アセイラムチャンス」または「ビッグボーナス」を目指す。ビッグボーナス消化後に突入するAT「アルドノア・ゼロ」は純増約2~4枚×1セット30G+αで、継続バトルの勝敗はベルの押し順当てによって決まるようだ。

    同率1位『豪炎高校應援團 檄』

    2012年以来、9年ぶりのシリーズ第2弾となる新台は、主に「応援ロード」と呼ばれる疑似ボーナス当選を経て、純増約2.7枚のAT「団旗ラッシュ」発動を目指すというスペックだ。AT中は、8回戦で構成される演出「トーナメントバトル」を勝ち抜くことで、継続率約86%の上位モードAT「団旗バッシュ」に突入。一撃の瞬発力を持ち合わせた仕様となっている。

    出典:グリーンべると
    5月10日、山佐よりリリース予定。設定6の機械割は110.2%

    通常時は規定ゲーム数消化で疑似ボーナス「応援ロード」に当選し、「気合ポイント」によるジャッジ当選でAT「団旗ラッシュ」に突入。ATは純増約2.7枚×1セット46G+αで、全8回戦のトーナメントバトルに優勝すると、約86%ループの上位AT「団旗バッシュ」に突入する。

     

    5月の導入機種はAT機を中心に技術介入アリのAタイプや沖スロなど、多彩なラインナップ。この中でユーザーの支持を集めるのは果たしてどの機種なのか? 今月下旬からは有利区間が緩和された6.2号機の持ち込みが開始されるようなので、今後の機種ラインナップにも期待したい。

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