【2021年12月】パチスロ新台の設定別機械割ランキング

2021/12/01

パチスロ速報

  • 202112ran
    2021年12月に導入されるパチスロ新台で、低設定でも負けにくい&高設定なら大勝ちしやすい機種はどれなのか? 各機種の最低設定と最高設定の機械割を比較し、ランキング形式でまとめてみた。

    【12月導入予定のパチスロ】

    • 主役は銭形3
    • スターパルサー
    • S牙狼‐黄金騎士‐
    • パチスロモンスターハンター:ワールドTM 黄金狩猟
    • パチスロうまい棒
    • パチスロ戦姫絶唱シンフォギア 勇気の歌
    • 秘宝伝 解き放たれた女神
    • パチスロ リング 運命の秒刻
    • マイジャグラーV
    • 沖ドキ!DUO
    • シンデレラブレイド4
    • パチスロミクちゃんとイドムンのミラクルチャレンジ
    • 泡盛

    ~最低設定の機械割ベスト3~

    第3位『シンデレラブレイド4』

    遊技機メーカー・ネット株式会社 (本社:大阪市、代表取締役社長:国本昂大)は、当社初の6.2号機として、2012年発売の「初代シンデレラブレイド」から続く人気パチスロシリーズ最新作「シンデレラブレイド4」を発売いたします。伝統のガチンコバトル「武闘会」がバトルロイヤルATに!お馴染み「おしりペンペンタイム」は、ゴールを目指す達成型OPTへと進化!

    出典:ネット株式会社のプレスリリース
    12月20日、ネットよりリリース予定。同社初の6.2号機で、設定1の機械割は97.8%

    ベースは約34.3G。通常時はおなじみの周期抽選で、連続演出成功で純増約2.7枚×40Gの擬似ボーナス「滅龍戦線 絆」に突入し、その後「滅龍戦線 死闘」を突破すればメインAT「武闘会」となる。伝統の「おしりペンペンタイム」も搭載されているようだ。

    第2位『パチスロモンスターハンター:ワールドTM 黄金狩猟』

    本機はシリーズ初となる高純増スペックで純増約6.7枚。直近の市場では低単価・低純増が主流である中、本機は6号機の最大の強みである高純増を活かし、単調になりがちなゲーム性も進化しており、新規則移行への推進にもうってつけの機械に仕上がっている。

    出典:『遊技日本』
    12月6日、エンターライズよりリリース予定。設定1の機械割は98.1%

    ベースは約37.1G。前作『パチスロ モンスターハンター:ワールドTM』は通常時の探索保障ゲーム数が最大144G、討伐期待度が約50%だったが、今作は探索保障が全て70Gに短縮され、討伐期待度は約63%にアップ。スピーディーな展開に期待できる設計となっている。ATは純増約6.7枚で、1セット20Gの「エルドラドボーナス」と継続ジャッジの「マム・タロト狩猟」をループさせて出玉を伸ばす。

    第1位『パチスロミクちゃんとイドムンのミラクルチャレンジ』

    同機は、“TRY FUTURE PROJECT”第1弾であり、両社のイメージキャラクターをモチーフにした、業界初の競合店コラボパチスロ。スペックは完全告知のAタイプで、合算確率は1/113.7(設定①)~1/96.7(設定⑥)と、ヘビー層からライト層まで幅広く楽しめるスペック設計を実現した。また、設定は「1」「6」の他、コラボを最大限に活かした「設定ミクちゃん」と「設定イドムン」といったスペシャル設定を搭載。パチスロ本来の設定推測が楽しめる機種に仕上がった。

    出典:P-MEDIA JAPAN
    12月10日、DAXELよりリリース予定。設定1の機械割は100.7%

    関西のライバル店舗同士である「タツミコーポレーション」と「アサヒディード」がタッグを組んで開発したプライベートブランド機。完全告知のノーマルタイプで、設定1でも100%を超える甘さが特徴となっている。

    ~最高設定の機械割ベスト3~

    同率3位『パチスロ リング 運命の秒刻』

    最大の特長は、同機のメインATとなる「超貞子BONUS」が初期枚数最大1,000枚を減算なしで獲得できるストレートATとなっている点。この間の純増は約6枚/Gで、高純増×ストレートATという歴代最驚スペックとなっている。

    出典:グリーンべると
    12月20日、藤商事よりリリース予定。設定6の機械割は110.1%

    ベースは約35.3G、ATの純増は約6.0枚。通常時はレア役・ゲーム数・「亡魂ポイント」から、擬似ボーナス「貞子ボーナス」を目指す。貞子ボーナスを「呪いの連鎖」で最大3回引き戻すことでメインATに突入。ATは差枚数管理の「超貞子ボーナス」とSTタイプの引き戻しゾーン「貞子接近ZONE」で構成されている。

    同率3位『S牙狼‐黄金騎士‐』

    PVの説明文に「牙狼の歴史にまた1ページ。番長×牙狼、2つの遺伝子による奇跡のコラボレーション」とある通り、ゲーム性や演出は番長の色を濃く受け継いでいます。

    ベースが30.2とかなり低い事と、コイン単価が3.45円と高めである事を考えるとメインATの性能には期待できそうな気がします。ただし最大天井が1500Gと深く0Gから打つと5万円程(47枚貸しならもっと)必要なので軍資金には余裕を持って挑みたいですね。

    スペックを見た感じ2400枚の上限がある所を除けばほぼ5号機の打感になっていそうな印象。

    出典:ちょんぼりすた
    12月6日、サボハニよりリリース予定。設定6の機械割は110.1%

    ベースは約30.2G、ATの純増は約2.8枚。通常時は500pt到達での前兆 or 超高確やレア役からCZ「黄金騎士CHANCE」を目指す。CZで金7が揃えばメインAT「魔戒RUSH」直行、紫7が揃った場合は20G+αの擬似ボーナス「呀バトル」となり、勝利でATに突入する。

    第1位『パチスロ戦姫絶唱シンフォギア 勇気の歌』

    2016年8月の初代登場から約5年の歳月を経て「パチスロ 戦記絶唱シンフォギア」が6.2号機で帰ってきた。
    パチンコでも人気を博する本シリーズの魅力が完全継承されており、パチスロ専用演出のGXバトルも新たに追加されている。

    通常時のながれとしては、CZ「GXバトル」成功でAT「V-SONG」への当選がメインルートとなる。
    一部で上位CZ「最終決戦」に当選することがあり、成功期待度は約97%と破格の期待度を誇るCZになっている。

    AT「V-SONG」は純増:約2.8枚/Gのセット数管理型AT機で、セットストックや継続率を参照してセット継続抽選が行われる仕組み。20セット継続すると完走濃厚!?

    出典:【一撃】パチンコ・パチスロ解析攻略
    12月20日、SANKYOよりリリース予定。設定6の機械割は110.5%

    パチンコで一時代を築いた「シンフォギア」だが、パチスロでは実に5年振りの登場。ベースは約32.9G、ATの純増は約2.8枚。通常時はCZ「GXバトル」or「最終決戦」からメインAT「V-SONG」を目指す。さまざまなタイミングで突入する上乗せ特化ゾーンは「絶唱」と「エクスドライブ」で構成されており、平均4個のセット上乗せに期待できる強力な仕様となっている。

     

    来年1月で5号機は完全撤去の予定。6号機の供給が危ぶまれていたが、12月は久々に10種以上の新台がデビューを迎える。この中には次代のメイン機種となるものがあるかもしれない。ホールでの活躍に要注目である。

    TOP:YouTube

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