【一撃万枚?】6.5号機「一撃枚数」ランキング 2022年夏ver.

2022/07/30

パチスロ速報

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    6.5号機の登場で活気を取り戻しつつあるパチスロ業界。やはりユーザーが求めていたのは景気のいい出玉なのだろう。ネット上では「6.5号機始まった」という声が多く聞かれるようになった。

    そこで、6.5号機の(ほぼ)一撃での大量出玉記録を比較して、ランキングにしてみた。今回は2022年7月下旬時点での記録が対象で、同一機種による記録はもっとも出玉の多いもののみをランクインとした。

    【対象機種】

    • Sキャッツ・アイ
    • シリウス
    • パチスロ犬夜叉
    • パチスロ アクエリオン ALL STARS
    • パチスロ甲鉄城のカバネリ
    • パチスロ鉄拳5

    第6位『シリウス』一撃約3000枚


    ヤーマの『シリウス』(6月6日導入)より、一撃約3000枚。液晶非搭載の擬似ボ連チャンタイプで、期待枚数約1000枚の「シリウスモード」が出玉の要。ボーナス当選時のシリウスモード移行率は全設定共通で約33.3%となっているので、設定不問の一発勝負も可能な台と言えるだろう。ちなみに……。
     


    ギザギザを含みつつのグラフではあるが、3000枚以上の記録もある。シリウスモードの天井は200G+αとなっており、ボーナス確率が重めのシリウスAモードだとしばしば深いところまで引っ張られることも。滞在中にグラフが下がったのはそのためだと思われる。

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    第5位『パチスロ鉄拳5』一撃約4000枚


    山佐の『パチスロ鉄拳5』(7月19日導入)より、一撃約4000枚。リアルボーナスとATを絡めるA+ATタイプで、AT中は強力な上乗せ特化ゾーンを多数搭載している。完走時のリザルト画面が「Congratulations」となったり、驚異的な引き戻しを含めた記録だったりで曖昧な部分もあるが、ほぼ一撃での大量獲得として5位にランクイン。

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    第4位『パチスロ アクエリオン ALL STARS』一撃5602枚


    SANKYOの『パチスロ アクエリオン ALL STARS』(7月4日導入)より、一撃5602枚のリザルト画面を発見。ゲーム数&セット数上乗せ型のATタイプで、おなじみの押し順当てや新要素「カケ乗せ」「ケタ乗せ」も搭載。5000枚オーバーの経緯は不明だが、押し順を当てまくったのだろうか。

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    第3位『Sキャッツ・アイ』一撃5999枚


    平和の『Sキャッツ・アイ』(6月6日導入)より、一撃5999枚のリザルト画面が掲示板に投稿されている。「ディスクアップ」と「頭文字D」を複合させたような技術介入要素の高いA+ATタイプで、AT抜け後は引き戻しチャンスのCZに移行。リザルト投稿者は、上位ATで完走→CZ中ボーナスで引き戻し→抜け後またCZ中ボーナス→完走という流れで、一撃約6000枚を叩き出したらしい。ちなみに……。
     


    Twitter投稿では3912枚のリザルトを発見。こちらもCZでの引き戻しが肝となったようだ。

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    第2位『パチスロ甲鉄城のカバネリ』一撃6427枚


    サミーの『パチスロ甲鉄城のカバネリ』(7月4日導入)より、一撃6427枚のリザルト画面。ほかに一撃6213枚という記録も確認された。STとボーナスをループさせるタイプで、「有利区間リセット時にST突入」という仕様が特徴。最上位「裏美馬ST」の期待枚数は約3500枚とされており、引き次第で一撃6000枚突破も可能ということが証明された。

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    第1位『パチスロ犬夜叉』一撃万枚オーバー


    クロスアルファの『パチスロ犬夜叉』(7月4日導入)より、なんと一撃万枚オーバーのグラフが出現。さらにトータルで2万枚という記録も生み出された。AT中の擬似ボが主な出玉獲得手段で、同一AT内でボーナスを引くたびに獲得個数が増える「ボーナス+1」システムにより、凄まじい出玉の荒波を実現。一撃1000枚を超えればAT終了後に必ず期待度50%以上の引き戻しゾーンに行くというお膳立ても整っており、6.5号機の中でも屈指の爆裂機として人気を集めている。

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    6.5号機は吸い込んだ分+2400枚を放出できる仕様だが、枚数制限そのものが撤廃されたわけではないので、導入前はネガティブな声も少なくなかった。ところが、実際にはもう一撃2400枚規制が取っ払われたかのような出玉が叩き出されている。ここからは、今後リリース予定の6.5号機のなかから一撃大量出玉に期待できそうな機種をピックアップしてみた。

    今後注目の6.5号機①『ボンバーガール』

    突入時の期待枚数が3,600枚となる上位AT「スーパーボンバータイム」を搭載。同タイムはバトルボーナス当選または規定枚数獲得まで継続する上、バトルボーナスでの勝利(勝率80%)で、上乗せ特化ゾーンが得られる仕様となっている。

    出典:グリーンべると
    9月5日、コナミアミューズメントよりリリース予定。期待枚数3600枚の上位ATを搭載しており、ネット上では「一撃7169枚」というとんでもないリザルト画面が投稿されている。導入後には「犬夜叉」並みの暴れ方を見せてくれるかもしれない。

    今後注目の6.5号機②『パチスロBOØWY』

    仕様はほぼ凱旋で、液晶で数字が揃えばOKのシンプルなゲーム性。設定1のコイン単価が4.0円と非常に高いので「神」の名にふさわしい荒波グラフを描いてくれそう。また、設定6の出率が113%と非高いのが嬉しいですね。

    出典:ちょんぼりすた

    9月20日、ディ・ライトよりリリース予定。伝説のロックバンド「BOØWY」初のタイアップ機で、「ミリゴをリスペクト」しているとのこと。獲得表示枚数が5桁になっているということは、一撃万枚のさらに上を目指せるということだろう。

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    6号機で何千枚も出すにはほとんど高設定で粘るしかなかったが、6.5号機では早くもほぼ一撃での万枚が飛び出した。恐ろしいまでの飛躍。今後の6.5号機の活躍も非常に楽しみである。

    TOP:YouTube

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