【知ってる？】パチンコ&スロットの都市伝説をまとめてみた
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都市伝説とは、現代社会において出所が不明瞭であるにも関わらずまことしやかに語られる噂話である。そこで今回はパチンコ&スロットで囁かられる都市伝説を色々と集めてみた。都市伝説その1 入口に近い台、角台は出る
これは昔から言われている都市伝説だ。
オワコンと宣いながらパチるぼく( -_・)夕方から2台でSTツモ→そのままスルーなどもくらい投資50k(笑)そして時刻は21時 残り出玉を角台に入れたら即当たってまた単発！しかし時短中に当たり19連取りきれず(笑)パチンコはあかんw pic.twitter.com/mUkwJVF76F
— 404 (@Error_______404) 2015, 8月 9
パチンコするひとってやっぱ角台すきだよね
— 静雄大佐 (@tainakaritsulov) 2014, 10月 31
もちろん、入口付近や角台は目立つ場所にあるので花台（見せ台）として扱われることが多い。実際のホールでも、角台で勝っている人を見かけるので信じてしまいそうになる。ただホールも色々と考えながら高設定台を配置しているはずだ。そして角台でも負けるときは負ける。であれば、信憑性はどうなのだろうか。
都市伝説その2 遠隔操作
ホールで遊戯をしていると綺麗な女性が突然オスイチしたり、台を移動したらいきなり出たなどなど。「あれ？挙動不審じゃね？」と感じたことがあるユーザーも多いだろう。そんなときに囁かれるのが遠隔操作である。
パチンコもスロットも遠隔だから勝てるわけない
— 北村生 (@ikur) 2015, 8月 18
しかし、ホールが実際に遠隔操作をしてしまうと重大な犯罪となってしまう。
「パチンコやスロットなんて裏で遠隔操作してるんでしょう？」と思われてるけど遠隔操作するのは勿論犯罪だし昔店長が「遠隔操作の機械ってめっちゃ高いからあんなもん買う余裕あるならもっと玉出してお客さん呼び込む方が楽」ってボソッと言ってたから遠隔操作なんてカイジの世界の話だし都市伝説です
— ボコボコ@無敵終了 (@bmbm0524) 2015, 8月 28
であれば、きっと負けると悔しいから生まれた噂だと信じたい。
勝てば実力 負ければ遠隔 出てる奴らはみなサクラ （パチンコ名言）
— 踊るが呟く麻雀あるある (@risata_n) 2015, 8月 18
都市伝説その3 雨の日は出る
雨の日はパチンコが出る！と言う家族に半強制的に連れ出され渋々行って、来てくれたお駄賃と1000円渡されたのでエヴァやってみたら2箱分当たってしまった╰( º∀º )╯やっほーい✰まさかの臨時収入♬
— ❀かじゅ❀ (@kame23kajurin) 2015, 7月 16
(´-`).｡oO(「雨の日にパチンコ行くと出る」と言われたりしてますが実際のところどうなんでしょうねぇ)
— P-Summa (@Psumma777) 2014, 11月 26
この雨の日に関する都市伝説は、まだパチンコがデジタル化されていなかった頃から既にあったようで
ずっと昔は雨が振るとパチンコの釘がヌメっとするからよく出る（羽根物）とゆー個人的感想から、雨の日はパチンコに行ったりしたものですが、もう最近は全然行かなくなっちゃったのでカジノ法で盛り上げてくだしいそしてレトロ機などを復活させて欲しいのですが…
— ドルメン㐂 (@dolmen777) 2014, 10月 5
雨が降ると湿気で釘が開くとか、湿気で玉が滑りやすくなるというような噂が広まったことから出来上がった都市伝説のようだ。
都市伝説その4 パチンコ屋の看板は最初に「パ」の字が消える
なんとパチンコ屋の看板は最初に「パ」の字が消えるのだという。
パチンコ屋の看板は必ず最初に「パ」の字が消えるという都市伝説 pic.twitter.com/MSS5pCcdH1
— ミゲル・デ・破門 (@miguel_de_hamon) 2015, 8月 29
パチンコ屋の看板は、「パ」の字が最初に壊れるという都市伝説がある。 http://t.co/sNIP20LO2c
— りきと。 (@s_rikito) 2015, 8月 24
今さっき潰れたパチンコ屋さんの看板から パだけなくなってて吃驚した、笑 運転中やってのに２度見してもうたわぁ笑
— 裕 (@you_and_i_0509) 2015, 8月 28
特に国道沿いや高速インターの近くでの目撃情報が多いようだが真相は不明である。
草木も眠る丑三つ時を少し過ぎましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか？私は寝ます。おやすみなさい。とみせかけて、パチンコ屋の看板の「パ」が点灯しないように、お祈りを捧げます。
— ta_furu_bot (@ta_furu_bot) 2015, 8月 26
余りの恐怖にお祈りをささげている人もいるようだ。
都市伝説その5 恐怖のパチンコ玉
最後に本当に恐ろしいパチンコ玉の都市伝説を紹介しよう。
取れないパチンコ玉
とてもやかましい店だったので、そのパチプロ、耳栓替りにパチンコ玉を左右の耳に詰めました。
ところがあまりぎゅうぎゅう耳の奥に詰め込んだので、これが抜けなくなったのです。耳掻きで取りだそうにも耳掻きをこじいれる隙間もありません。
一計を案じ、息子の持っている磁石で吸いだそうとしましたが、教材程度の磁石ではとても無理。そこでそのパチプロ、知人が勤めるある企業の研究室を訪れました。
以前、そこの研究室に実験用に超強力な電磁石があるという話を聞いていたからです。知人は呆れ返り
「はっはっは。バカなやつだなぁ。まぁいい。うちのは無茶苦茶強力な磁石だから、簡単に抜けるよ。そこのところに耳をつけて」パチプロは装置の磁石の所に、まず右の耳をつけました。
知人が電磁石のスイッチを入れます。言葉どおり、その磁石は超強力で、パチンコ玉は瞬時に磁石に引き寄せられ、カキーンカキーンという衝突音が研究室に響き渡りました。
同時に、耳から鮮血を吹き出してパチプロは床に崩れ落ちました。
磁石には、パチンコの玉が「二発」くっついていました。
出典：微笑:取れないパチンコ玉
なんと恐ろしい事か……これが本当の話なのであれば絶対に耳にパチンコ玉を入れないようにしようと思わずにはいられない。
この他にもパチンコ&スロットには都市伝説が存在している。根拠のない都市伝説がまことしやかに囁かれているということは、パチンコ&スロットが広く人々に親しまれているという証かもしれない。信じるか信じないかは読者次第である。
