【もうやだ】等価交換が廃止されるってホント?

2015/09/18

トレンド

  • tama0911

    消費税率アップに伴い、多くのホールがパチスロで「47枚交換」を導入したことは記憶に新しいが、今度は等価交換が全面的に廃止される流れにあるらしい。

    11月から東京で

    かねてよりブログ・ツイッターなどで噂は流れていたが、2015年11月より本格的に東京で等価交換が禁止される。パチスロは5.6枚交換、パチンコは3.57円交換が上限となる模様。

    全国に波及の可能性

    東京が等価交換禁止になることによって、まずは首都圏で、やがては全国的に等価交換禁止という流れになるものと思われる。近い将来、「等価交換」は死語となるのだろう。

    釘や設定はどうなる?

    還元率が下がった分、ホールは釘を開けたり設定を上げたりしてくれるはず……と期待してはいけない。それは甘い幻想である。勿論、釘や設定を上方修正するホールも皆無ではないはずだが、そういう「営業努力」ができるのはほんの一部。ユーザーはホールの状況をシビアに見ていく必要がある。

    短時間勝負が厳しくなる

    等価交換でない場合、どれだけ長く持ち球で打てるかが勝敗を分ける。仕事上がりの夕方からしか打てないサラリーマンには厳しい状況になると言わざるを得ない。

    ハイエナも難しくなる

    ハイエナは「当たったら即ヤメ」が基本。つまり持ち球での遊戯はほぼない。等価交換でなくなった時、ハイエナの期待値はガクンと下がる。等価の時と同じように立ち回っていると、期待値マイナスの台ばかり打っていたなんてことになりかねない。

     

    等価交換禁止に伴い、「営業努力」をするか否か。ただ「リニューアルオープン!」などと謳うだけでなく、きちんと釘や設定を調整するか否か。禁止直後はホールの性格を知るチャンスだとも言える。

| TOP |