【SANYO】歴代のミスワリンちゃんをまとめてみた

2016/11/18

トレンド

  • misswarin11
    『海物語』シリーズでは、すっかりミスマリンちゃんは有名になったが、なんとミスワリンちゃんもいるという情報をキャッチしたので調査をしてみた。

    ミスワリンちゃん

    ミスワリンちゃんは、キャンペーンガールだけでなく「沖縄の海を守る」という使命感タップリの任務を背負っているという。

    活動内容

    ミスワリンはSANYOの機種やキャンペーンに関する情報発信のほか、「沖縄の海にきれいなサンゴの森」を蘇らせる活動をしていきます。その模様も「ツイッター、Facebook」で随時ご報告します。

    出典:SANYO:ミスワリン活動紹介

    ■沖縄サンゴ育成のワリン方式とは

    本活動においてサンゴの養殖の際に行っている植え付け方式。大きな苗を固定したスティックを中心に置き、その周りに板状のプレートの小さな苗を寄せ植えしています。同じ親サンゴから作った苗なので、お互いが成長する事で融合し、より大きな塊となって生存率を高めるのが目的です。

    出典:パチンコビレッジ
    なんとミスワリンちゃんは、その名も「ワリン方式」とよばれるサンゴの養殖をおこなっているという。

    3代目ミスワリンちゃん・木寺莉菜さん

    そんなミスワリンちゃんの3代目に今回選ばれたのが木寺莉菜(きでらりな)さんである。

    プロフィール

    ・名前:木寺莉菜(きでらりな) ・生年月日:1994年7月30日(21歳) ・身長:166cm(B:85cm/W:60cm/H:88cm) ・血液型:A型 ・あだ名:リーナ ・趣味特技:ダイビング、アクセサリー作り

    出典:パチンコビレッジ
    沖縄の海を守っているのは、ピッチピチの21歳の女の子なのだ!

    初代ミスワリンちゃん・砂川英依さん

    現在、3代目となったミスワリンちゃんであるが、初代は砂川英依(すなかわ はなえ)さんだった。沖縄の海を守る歴史は彼女からはじまったのである。

    生年月日は1991年1月8日、身長162センチ、スリーサイズはバスト82センチ、ウエスト59センチ、ヒップ84センチだ。血液型はO型で出身地は宮古島。あだ名は「はーなー」と呼ばれている。趣味と特技はダーツと書道で砂川さんの母親は書道教室の先生と言うことだ。彼女自身のチャームポイントとしては笑った時の目ということで、確かに、笑った時の目は細く、可愛。海物語の実機ではスーパー海物語IN沖縄3の遊パチ機でムービーとプレミアムソング「ワリンって言う女の子をしっていますか?」でデビュー。このプレミアムソングは琉球放送「南の島のミスワリン」のテーマソングでもある。

    出典:砂川英依プロフィール
    砂川さんは、『スーパー海物語IN沖縄3』の遊パチ機に登場していたようだ。

    2代目ミスワリンちゃん・石川梓さん

    そして2代目ミスワリンちゃんの大役を担ったのが石川梓(いしかわ あずさ)さんだ。

    生年月日は1992年12月4日、身長162cm、3サイズはバスト81cm、ウエスト57cm、ヒップ89cm、血液型はO型、出身地は沖縄県うるま市、ニックネームは「あーずー」、趣味と特技は歌うこと、チャームポイントは父親譲りの高い鼻という美人。

    出典:石川梓プロフィール
    2代目ミスワリンちゃんとして石川梓さんも沖縄の海を保全する活動を行ってきたという。

    活動実績

    そんなミスワリンちゃんたちの活動実績は以下のようだ。

    ■これまでの沖縄サンゴプロジェクト活動実績

    ミスワリンの沖縄サンゴプロジェクトは2011年10月にはじまりました。
    沖縄の海に広がる美しいサンゴ礁をよみがえらせようと、はじめはサンゴのことを何も知らなかった女の子が、ダイビングのライセンス取得からスタートし、サンゴの知識や養殖・植え付け方法を学びながら、サンゴ保全に必要なスキルを身につけました。また日々の地道な活動の中で全長数十キロに及ぶビーチクリーン活動を行うなど、地域の方々や団体と連携しながら活動を続けてまいりました。

    2011年10月:沖縄サンゴプロジェクトスタート。初代ミスワリンに砂川英依が選ばれる。
    2013年6月:恩納村かりゆしビーチ沖にサンゴの苗1,000本の植え付けが完了。「ワリンの森」と命名・
    2014年4月:2代目ミスワリンに石川梓が選ばれる。
    2016年5月:ワリンの森にて初めてのサンゴの産卵に成功。
    2016年6月:3代目ミスワリンに木寺莉菜が選ばれる。

    出典:パチンコビレッジ
    沖縄の海を守るために、「何も知らなった女の子が、ダイビングのライセンス取得からスタート」するというのが健気でグッとくるではないか。

     

    いい娘すぎてツンデレ感がないのが少し残念だが、ミスマリンちゃんばりに活躍してくれることを切に願う。

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