【新台の噂】「ベルセルク無双」のスマスロとパチンコが6月に出るようです

2023/04/05

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  • bmsps0403
    今年の6月は、ベルセルク無双が熱い! 2021年5月に登場した『Pベルセルク無双』は、スペックと演出の両面で高く評価され、需要が急上昇。増産もされるなど、人気機種の仲間入りを果たした。

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    【増産も決定!】『Pベルセルク無双』の評価が爆上がりしている理由を調べてみた

     

    あれから2年……今度はパチスロでも「ベルセルク無双」が出るらしい。さらにパチンコの新バージョンも続けて登場するようだ。

    スマスロ新台「Lベルセルク無双」のスペックと前評判

    通常時はレア役からCZやATを目指す王道タイプで当たれば直AT。ATはベル連やレア役で上乗せやボーナスを目指します。

    エンディング突入が上位ATやバーサーカーモードの契機となっているので、とにかくまずはエンディングを目指しそこからの展開次第では大爆発にも期待できるという感じでしょうか。バキに近いイメージですね。コイン単価は3.2円なので出玉の波は鏡に近いと思います。

    出典:ちょんぼりすた
    スロのベルセルクはニューギンより6月5日、スマスロとしてリリース予定。
    ベースは約35.5Gで、AT確率は1/390.3~1/238.4と比較的軽い初当たり確率となっている。AT純増は約2.5枚で、上位ATに突入すると約5.0枚に昇格。コイン単価は約3.2円とスマスロ「鏡」や6.5号機「新鬼武者2」に近い数値となっており、遊びやすさと出玉のバランスが考慮された印象である。

    通常時はレア役からCZやATを目指す王道なゲーム性で、ST式のCZを突破すれば初回50G+αのAT「無双狂RUSH」に突入。2セット目以降は、「ガッツAT」「ゾッドAT」「グリフィスAT」のいずれかが選択され、キャラによってG数やゲーム性が変化するようだ。ちなみに……。
     


    原作を知り尽くした熱狂的なファンが多いのだろう。Twitterでは名シーンを採用した演出に対して、熱いリプライが寄せられている。

    出玉率119.99%の「バーサーカーモード」を搭載!

    エンディング発動後の無双狂鳴失敗で
    バーサーカーモード突入
    出玉性能大幅UP(出率119.99%)
    CZ失敗まで転落抽選なし
    転落は見た目では分からない

    出典:モード1.0のブログ
    AT確率やコイン単価からはバランス型の印象を受けるが、特別な出玉トリガーも搭載しているらしい。エンディング後の引き戻し失敗などを契機に「バーサーカーモード」に突入すると、なんと出玉率が119.99%に跳ね上がるというのだ。6号機環境になって久しく見かけることのなかった「119%」という数字に、「スロッターは惹かれる」とか「夢がある」と注目が集まっている。

    「Pベルセルク無双 冥府魔道ver.」スペック


    パチの新台は6月19日、同じくニューギンからリリース予定で、前作を踏襲した小当りRUSH機。
    初当たり確率は約1/319.7で、突入率50%・継続率75%。初当たりが10R確変なら小当りRUSH直行で、振り分け75%の10R確変を引き続ければ継続という、シンプルなゲームフローとなっている。小当りRUSHの性能が高く、1セットあたりの平均獲得個数は1400発。10Rの出玉と合わせて、約2400発が75%でループするようだ。

    「Pベルセルク無双 冥府魔道」の前評判は?

    9:2023/03/28(火) 11:11
    強み(流行った理由)である突入率を落としてくるのはだいぶ挑戦的ですね…

    11:2023/03/28(火) 12:41
    初回から小当りラッシュだけど50%か
    ベルセルク無双が良かったのは続けば小当り関係なく最低1000発は貰えることだと思うからそこが残ったのは良かった

    出典:パチンコ・パチスロ.com
    初代「ベルセルク無双」は通常時・右打ち中共に確変割合75%で、下位の確変中にまた確変大当たりを引くことで小当りRUSHに昇格するという流れだった。突入率の高さが評価されていた点の一つであっただけに、今作の50%という数値に不安を感じているユーザーが多い様子。ただ、小当りに依存し過ぎず、大当たりでも出玉が確保できる点が健在なのは評価されている。ちなみに……。
     


    初代『Pベルセルク無双』は、「小当りRUSH機にしては珍しくしっかり稼働した」とか「P機で一番好き」と、今でも支持しているユーザーが多い。スペックを不安視する声も、その期待の裏返しなのではないだろうか。

    「ベルセルク」原作の人気


    原作漫画「ベルセルク」は2021年5月、作者・三浦建太郎さんの急逝により、364話をもって連載を終了していた。ところが、完結までのストーリーを聞いていた親友の森恒二さんが監修を手掛ける形で、2022年6月から再開。「未完の大作」の続きが読めることになり、多くのファンを喜ばせた。また……。
     


    ベルセルクのTVアニメは1997年~1998年と2016年~2017年に放送されたほか、劇場版アニメ「黄金時代篇」3部作が、2022年10月から「MEMORIAL EDITION」としてTVシリーズに再臨した。3月末に発売されたBlu-ray BOXも好評。長大なストーリーの中でもこの「黄金時代」は、「あまりにも面白過ぎる」や「作者の筆が乗り過ぎ」と絶賛されている。

    「大ベルセルク展」も開催中!


    展示イベント「大ベルセルク展~三浦建太郎 画業32年の軌跡~」の全国行脚も続いている。2021年に東京から始まって各都市を渡り歩き、次の福岡開催(2023年4月29日~5月14日)でフィナーレを飾る。「ああいう感動をもっと味わいたい」とか「また東京でやってほしい」と、ファンの心に深く刻み付けられているようだ。

     

    今なお多くのファンを惹きつけてやまない「ベルセルク」。ついにパチとスロが出揃う「ベルセルク無双」の活躍にも要注目である。

    TOP:YouTube

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