※2018年1月30日 更新
稲川淳二の主催するライブイベント「怪談ナイト」は、22年連続公演記録を更新中で、通算公演回数は540以上、約44万人を動員している。多くのファンを持つ稲川淳二、パチンコではどんな「語り」を聞かせてくれるのか?
怪談で馴染みの「稲川淳二」とのタイアップ機。22年連続公演、観客動員数約44万人の怪談ライブイベント「怪談ナイト」が、確変モードで再現されている。
★ホラー×バトルスペックが融合。確変&時短を含めたトータル継続率は約81.5%!
★恐怖の15エピソードを映像化。怪談ナイトSPリーチは、「呪怨」シリーズなどで有名な「清水崇」プロデュースによる撮り下ろし。
★稲川ワールド全開の役モノを複数搭載。「人形お菊」役モノの動きは斬新!
出典:パチ7
人気ライブを確変モードとして採用したバトルスペック。15エピソードの映像化、役物の複数搭載など、稲川ワールドの実現に力が入っている。
大当たりに直結する4つの演出を押さえておこう。まずは「稲川開眼」。これはSP発展時に実写の稲川淳二が出てきて開眼すれば大チャンスとなるカットイン系の演出だ。
「淳二鏡ランプ先読み」はランプ点灯で稲川淳二が登場するという激アツアクション。
「異界化モード」は期待度が高い特殊モードで、さらに「超異界化モード」に発展すれば大チャンスとなる。
「お菊狂乱VFX」はリーチアクション時に図柄めがけてお菊の首が乱れ飛ぶという驚愕のアクション。これは期待大!
出典:777(スリーセブン)
期待度の高い演出は「稲川開眼」、「淳二鏡ランプ先読み」、「異界化モード」、「お菊狂乱VFX」の4つ。多彩な演出の中には、怖がらせようとしているのか笑わせようとしているのか判然としないものもある。
鍵になるのはステージ性能。高尾の台らしくステージ性能は高めだが、個体差があることに注意したい。ワープ経由でできるだけステージからスタートに向かう台で遊技しよう。
回る台で打つ、無駄打ちをしない、という基本を押さえて立ち回ろう。
また、ステージから落下してへソに向かう時にほかの玉とぶつかってはじかれないように打ち出すタイミングを見計らいながら遊技するとよいだろう。
出典:777(スリーセブン)
まずはステージのクセが良い台を探すべし。そして、こまめに打ち出しを止め、ステージからの入賞を妨害しないようにしよう。
潜伏確変の判別法は、「病院探索モード」か「絶叫モード」移行時に、盤面右下にある大当りラウンド表示セグ(1番右側にあるセグ)に、4Rか16R大当り表示セグが表示されれば潜伏確変突入。
出典:潜伏確変判別法
本機は潜伏確変を搭載している。間違って捨ててしまわないように注意が必要だ。
ですからねえ、少し生意気なこと言うようですけど、今年の秋はねえ、私の怪談と私の「怪談パチンコ CR稲川淳二」、そして「怪談新聞」、「劇場版 稲川怪談 かたりべ」で、じっくり秋の夜長を過ごしてもらえたら、楽しんでいただけたらと思っているんですよー。
— 稲川淳二 (@Junji_Inagawa) 2014, 9月 5
例えばジェットコースターに乗って体験する恐怖もあればねえ、怖い話を聞いて怖いというのももちろんあって。でも、怪談には怪談の、何か背筋がゾッーと寒くなるような、ゾクッ! と震えるような、汗がジトーッとにじむような、そんな怖さが快感に変わるというのかなあ—-。そういう心地よさがあるんですよねえ。
だからこそ、怪談は娯楽として成立してきたんですよ。
出典:怪談でおなじみ 稲川淳二公式サイト
怪談には「怖さが快感に変わる心地よさ」があるという。『怪談パチンコCR稲川淳二』も、そんな体験ができるものであってほしい。
怖いか、笑えるか、本機への反応は様々だろうが、軍資金が尽きることより怖ろしいことはあるまい。きちんと良台を見定めて勝負しよう。