※2018年1月16日 更新
10月、『CRぱちんこマジカルハロウィン すうぃーと・はろうぃんver.』の甘デジが導入されるらしい。大当たりしやすい甘デジなら、これまで見られなかった演出も見ることができるだろう。
「マジカルハロウィン」シリーズの記念すべき1作目。見習い魔法使いのアリスと、個性豊かなキャラクター達が織りなすドキドキワクワクのファンタジーストーリー!本作ではのちに親友となるローズがライバルとして登場。アリスと様々なバトルを繰り広げる。
「魔界ゾーン」や上乗せ型ART「カボチャンス」や「スーパーカボチャンス」、ドキドキワクワクの「まじかるちゃんす」など、本作で話題となったゲームシステムは後のシリーズにも継承された。マジハロシリーズの原点。
2007年にデビューした後、人気を博しシリーズ化され、パチスロは第5弾まで発表されている。
「マジカルハロウィン」シリーズの記念すべきぱちんこ第1弾。舞台はアリス達が通うベルガモット魔法学院 とヴァレンタイン魔法学院で50年に一度開催される魔法学院対校戦。アリス達は勝利を収める事ができるのか?そして街を騒がすビースト事件の結末は?
今年6月に導入された本機は、王道のミドルスペックで登場。マジハロファンをパチンコにまで広げた作品となり、多くのファンを生んだ。
KPEがパチンコ参入! 一発目はCRマジハロ! 導入予定は6月だそうな pic.twitter.com/iT6fJcYmeZ
— FunTV編集長 大吉 (@daikichi_777_) 2014, 3月 16
パチンコ版マジハロは、高砂電器産業がコナミグループ入りしてから初めてとなる作品。記念すべきマシンということで、気合いの入った作りになっていた。
マジカルハロウィンのパチンコ版。 スロットの方を知らないので世界観とかよく分からんけど、何かいい。 pic.twitter.com/bj9uuh4Ezn
— Q (@9theMetalIdle) 2014, 8月 9
新筐体枠「プラチナティアラ」を搭載している。「光の集中と爆発」をコンセプトに業界最高峰となる光演出領域を実現した
光のインパクトは抜群でメーカーとしての力がしっかりと発揮されており、ユーザーを熱狂させる要因の一つとなった。
大当たりに必ずと言っていいほどからむ役物アクションを押さえておこう。
まずはなんと言っても「ドデカボCLASH」液晶全面を覆い尽くす迫力の役物。スーパーリーチ発展時や再始動当たりなどで大活躍する。
「魔法陣」は幸運を呼び寄せる役割で、他の予告と連動しやすい。
「アリスのほうき」は連続予告発生時などに可動することが多い。また「小カボ」の動きとリンクすることも多い。
「きゅぴぴぴ~んランプ」はパチスロでお馴染みの一発告知となる。最高の瞬間だ。
ハロウィンと言えばカボチャということで、役物のメインにもなっている。パチスロファンのツボを押さえた点もあり、幅広いユーザーに楽しんでもらえる形だと言えるだろう。
大当たり確率は約99分の1と甘デジでは基本的なスペック。確変突入率は約60%で、電サポの付く『カボチャンス』の継続率は約70%となっている。また、割合は決して高くないが、約1300個の出玉を獲得できる16Rの大当たりも搭載!
導入が待ち望まれている『CRマジカルハロウィン すうぃーと・はろうぃんver.』。この機種の稼働いかんによっては、パチスロのようにシリーズ化されることも期待され、ホールの一つの柱になってくるかもしれない。