オリンピアからリリースされたパチスロ『南国物語』がヤラかした挙句、被害者続出という噂がネット上でもちきりだ。
パチスロ『南国物語』は、オリンピアより2016年3月28日に約10000台が全国のホールに導入された。
ギャンブラー2ちゃんねるまとめNews : キュインとなれば大当たり!沖スロパチスロ南国物語が復活! https://t.co/Gmert5bz25 pic.twitter.com/XYunhDUds2
— ぎゃんぶらー2ちゃんねるまとめ@相互 (@atari_shop) 2016年2月28日
【南国物語】リセット時の天井G数振分・各規定G数別の特徴・BIG濃厚となる特殊告知パターンを更新しました。https://t.co/pRTCqbsw8l#南国物語#パチスロ pic.twitter.com/FWC75qNAoL — すろ天 (@suroten7) 2016年4月8日
ホール導入が決定したときは「32Gの底力」が期待されていたのだが……。
実際にホールにパチスロ『南国物語』が導入されるとネット民たちはお怒りなさった。
【僕らは】南国物語被害者の会【ハイビスカスの養分】 – https://t.co/b8oWYp8XNj pic.twitter.com/XoVwVmsxFq
— 爆スロ.com管理人 (@bakusuro_com) 2016年3月31日
被害者はユーザーであり、加害者はメーカーであるオリンピアと、糞スペックなの判っていて大量導入したホールだ。
南国物語とかいう日本一のクソ台 何もかも面白くないしゲーム性もクソ パトランランに謝罪するべき 俺がマジシャンなら画面からパトランランを取り出す — デビル佐藤院 (@devichun_CoP) 2016年4月10日
「俺たちは養分じゃねぇ!」と被害者の会?まで設立された。パチスロ『南国物語』はもう救いようのないところまで行っているのかもしれない。
多くのパチスロファンたちが悲鳴をあげているパチスロ『南国物語』であるが、原因は内部モードにあるらしい。
内部モード
■初当たり管理モード8種類
■連チャン管理モード4種類
■合計32モードが存在
■遅れやランプ矛盾によるモード示唆アリ初当たりモードの特徴
■高モードほど初当たり確率アップ
■G数が深くなるほどモードアップのチャンス
■当たり易いゾーンにモード差アリ連チャン管理モードの特徴
■高モードほど32G以内に当選しやすい
■連チャンするまでモードの転落無し
■単発後はモードアップのチャンス
出典:パチスロ 南国物語 新台スペック・天井・ゾーン・設定差解析まとめ
初当たりは基本的にREG。
REG後に移行するときめきゾーンで、
ボーナスを引き戻し(期待度30%)、その後、蝶ときめきゾーンとボーナスの
80%ループにより出玉を築いていきます。
込み込みの継続率詐欺やめてくれ
80%ってかなり込み込みだな
ボーナス終了後の8ゲーム間だけやたら強くないか?スロマガでも書いてたけど最初の8ゲーム抜けたらかなりキツくなるみたいだな
パチスロ『南国物語』の内部モードには「初当たり管理モード8種類」×「連チャン管理モード4種類」=「合計32モード」が存在しているという。
そして、期待度30%の「ときめきゾーン」の32G中に大当たりを引き直してはじめて、期待度80%の「蝶ときめきゾーン」、期待度90%の「超蝶ときめきゾーン」に移行する仕様となっており、かなり辛口なスペックなのだ。
また、毎ゲーム約1/36でBIGがストックされるBIG高確率ストックゾーンとなっている「スペシャル南国モード」へは、「遅れ+リプ発生」した後に初当たりを引くまで突入しない。なので「遅れ+リプ発生」したときは、いつくるかわからない初当たり当選までブン回す他に道はない。
こうしてみるとかなり激辛スペックとなっているパチスロ『南国物語』は、気を付けないと養分とされかねないので手を出さないほうが賢明かもしれない。