【どうしたKPE】『メタルギアソリッド』の筐体がすごすぎる件

2016/06/11

パチスロ速報

  • metaru
    KPEと言えば『マジカルハロウィン』や『戦国コレクション』など萌え系の台を多くリリースしてきたメーカーだが、次に出すのはハードなアクションゲーム「メタルギアソリッド」とのタイアップ機。どうやら筐体がすごいことになっているらしい。

    次世代筺体「BIG BOSS」

    『メタルギアソリッド スネークイーター』は、KPEの新筐体「BIG BOSS」第1弾。培われた技術を駆使して、映画を見ているような臨場感を実現したという。

    32インチ全面液晶

    ストップボタンがついた操作部はアーチ型になっており、従来は普通のパネルだった下部を含む筐体全体が全面液晶となっている。下部の液晶でどのような演出が発生するのか注目だ。

    大容量ROM

    迫力の全面液晶をフルに活かすべく、124GBの大容量ROMを搭載している模様。124GBとは、最近のスマートフォンの最大容量プランのものと同じである。

    ユニット交換

    「BIG BOSS」の売りは液晶や容量の大きさだけではない。次の機種が登場した際、筐体を丸ごと替えるのではなく、ユニット交換によって機種入替ができるという。低コストで環境にも優しい仕組みといえる。

    導入開始は?

    KPEは6月2日、「パチスロを販売して10年」を記念して開いたイベント「THE NEXT KPE UNVEIL」にて、次世代筺体「BIG BOSS」を公開した。新台『メタルギアソリッド スネークイーター』のリリースは2016年秋の予定となっている。

     

    パチスロ販売歴10周年を迎えたKPE。最新技術を詰め込んだ次世代筺体「BIG BOSS」で、新しい境地を開こうとしているようだ。

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