サミーよりリリースされる『CR蒼天の拳天帰』が、かなり激甘スペックだということでネット民たちがザワザワしている。
蒼天シリーズの第四弾となる新台『CR蒼天の拳天帰』がこの度、正式にリリースが決定した模様だ。
【8月導入予定!蒼天の拳天帰】
サミー ぱちんこCR蒼天の拳天帰
ST+時短タイプです!
▼スペシャル映像https://t.co/CNJUzWnaBt
▼A-PACHINKOhttps://t.co/8IXT77Bwd4 pic.twitter.com/HZqqAFbiMt— A-SLOTのナナナちゃん (@a_slot) 2016年6月19日
発売元 サミー株式会社
正式名称 CR蒼天の拳 天帰
全国導入日 2016年8月1日
導入台数 約30,000台
仕様 ST+時短タイプ (※V入賞型ST)
導入日は2016年8月1日、しかも導入台数が約30000台ということで、今年の夏は全国各地のホールが熱くなりそうだ。
そして激甘と噂されている『CR蒼天の拳天帰』のスペックが以下である。
ラウンド振り分け
出典:パチンコプラス
スペックは確変65%規制後の主流となりそうなSTと時短を組み合わせたタイプ。
STに突入すると時短100回のうち、前半の33回転のみSTとなります。これにより「数値上のST継続率は65%以内に収まる」という仕組みですね。
ただ、ST中に当たらなくても残りの時短でも引き戻す可能性があるので実質の継続率としては約72%ほど。
STに突入すると時短100回のうち、前半の33回転のみSTで、残りが時短となっていることからこのスペックでリリースができるとのこと。
ただ、ヘソの大当たりが約55.0% で16R確変、電チューになるとこれが約79.6% にまで跳ね上がっていることから、MAX機種が規制された今、サミーの底力にネット民たちがザワついている。
そして最後に『CR蒼天の拳天帰』に対するネット民たちの驚きの声をあつめてみた。
サミーはどんな魔法使ったらそんな高スペック通せるのか
80%2000発の実質継続率72%は今のマックスの限界スペックか
ライトミドルや甘デジ機種の多くは、散々な結果に終わっている機種が多いです。
そんなタイミングでの「CR蒼天の拳4 天帰」の登場は、ホールにとってもかなり有難いはずです。
北斗の拳シリーズには及ばないものの、大きな実績のある蒼天の拳シリーズ。
導入台数も約30,000台とかなり多いですね! 期待しても良いのではないでしょうか。
CR蒼天の拳天帰のスペックがかなりやべーことになっているwww 少々ST突入が約62%ってのと、ホントのSTが前半の33回転のみであとは引き戻しに期待ってのが気になるっちゃきになるが。 打つしかないだろうなwww — ミゲル・デ・破門 (@miguel_de_hamon) 2016年6月30日
これまでパチンコホールでメインを務めてきた機種たちが規制によって年内での全撤去を余儀なくされている。なので『CR蒼天の拳天帰』リリースのタイミングは、ホールだけでなくファンにとってもかなり朗報で、パチンコ業界の今後を左右する機種になるかもしれない。