PVが公開されるとネットを中心に意味不明すぎると話題になったのが、ニューギンのパチスロ『未来日記』。一体何があったというのか。
パチスロ『未来日記』は、“えすのサカエ”氏原作の漫画&アニメ(2011年10月~2012年4月まで全26話が放映)。この人気作とコラボしたパチスロ機である。
未来日記パチスロになるのか・・・・ pic.twitter.com/Tw4SXnc6ya
— HJA@総統 (@yuta0427dayoda2) 2016年6月17日
機種名 パチスロ未来日記
メーカー EXCITE
(ニューギン関連会社)
仕様 A+ART
導入日 2016年9月5日
導入予定台数 約5,000台
上記にあるPV動画がネットをザワつかせたのだが、何度見てもパチスロ『未来日記』がどのような台なのか、意味がわからない点はネット民たちに同意してしまう。
それでも2016年9月5日には約5000台が全国各地のホールに導入される予定となっている。
PV動画だけではパチスロ『未来日記』がどのような台なのか判然としないので、スペックを見てみたい。
スペック
出典:パチンコプラス
機械割
出典:パチンコプラス
・突然押し順ナビが発生!
(他の機種でみたような演出)・新筐体!!!
(だからなに?)・前兆ゲーム数が長ければボーナス期待度アップ!
(だから前兆でコイン削ろうって発想やめろ・・・そのボーナス、どうせ100枚とかなんだろ?前兆で削られたコイン考慮したら何枚増えるんすか?)
基本的なスペック機械割は新基準であればこの程度だろう。スペックはA+ARTと謳われてはいるが、ARTはチャンスリプレイ後の演出に使われているだけなので、基本的にメダルを増やすのはボーナスが主体となるため、プチAタイプとよばれているようだ。
ただ、その他にこれといった特色がないのも事実で、PV動画と同様に「だからどうした!? 」感があることは否めない。
パチスロ『未来日記』に対するネット民たちの感想をみてみよう。
未来日記も打ちたさあるけどヲタク台はうんちってジンクスあるからhttps://t.co/EA2RhhwSdH
— 西山あきひろ (@akiyama_1113) 2016年7月20日
未来日記がパチスロでAタイプ
プチRTがつくけど
ニューギンだから期待は出来ない
そもそもどうやって、世界観を分かれというのでしょうか。— せーんずい (@DEAR8722) 2016年7月11日
く、クソ台の予感しかしねえええええ
というかシステムが完全に時代遅れじゃないですかヤダー
ネット民たちの間でも、それほど高く評価はされていないようだ。台数も少ないので、バラエティで見かけたら遊戯してみてもいいのではないだろうか、というくらいの台なのかもしれない。