オリンピアから2016年6月20日に導入された『南国物語SP』が「キケン」らしい。その真相は……?
リノシステムを採用している『南国物語SP』。約10,000台が全国のホールに導入されている。
おはようございます!!
今日も暑い中ご来店
ありがとうございます🌻本日新装開店初日です!
南国物語スペシャル✨
御遊技お待ちしております💓 pic.twitter.com/r65UxfCERv— ことぶき平野店 (@hirano777) 2016年7月19日
メーカー オリンピア
仕様 ノーマルタイプ (リノ仕様)
回転数/50枚 約30G
導入日 2016年6月20日
導入台数 約10,000台
この『南国物語SP』を打ったネット民たちがなぜか「危険なスペック」だとネットをザワつかせているようなのだ。
それでは『南国物語SP』の何が危険なのか、そのスペックをみてみたい。
初当たり確率・機械割
ゲーム性
いわゆるリノタイプと呼ばれる仕様。
純粋なボーナスの連チャンで出玉を増やしていく。ボーナスの契機は「チャンス目」(正確にはCT)。
成立した後はボーナス高確率状態へと移行。
その後は1/9.5という高確率でボーナスが成立。ボーナスの連チャン継続率は約75%(設定1)。
転落目が成立すると通常状態へ転落。
※チャンス目後でもボーナスより先に転落目を引くと1度もボーナスが無く終わる事もあるので注意
設定6の機械割が107.2%とチョット寂しい。しかも連チャン率が62.5%と一番悪く、ボーナス確率も悪くなっているのは何故なのか?
複雑怪奇なリノシステムが搭載されている『南国物語SP』にはネット民たちも違和感を覚えているようなのでネット民たちの感想を集めてみた。
は、4連で終わったが 南国物語とかいう糞台2度と打たんわ — にすきー (@niskydayo) 2016年7月10日
南国物語とかいう忍耐力のいるクソ台 — 雷華(らいか)@ポケモンGOに夢中 (@an_imitation115) 2016年7月11日
多分ホールのポップなんかだと細かく説明されてないと思います。単純に初当たりからの連モード移行率(状態)とか、BIG・REGで何枚取れます!とかしか書いてない所が多いかな、悪質なホールだと疑似ボ南国物語の完全上位スペックだと書いてる所もありました。言うまでもなくクソ台なので打たない事をオススメします
すでに一部ホールでは「通路」といった報告もあって、『南国物語SP』に対する評価は総じて低いようだ。
前作までは比較的好感触だった『南国物語SP』だが、今後の動向次第ではリノシステム自体の見直しもあるかもしれない。