【持久力パねぇ】高橋尚子がパチンコを愛しすぎているらしい

2016/08/27

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  • jikyuryoku08

    シドニーオリンピック金メダリストで、女子スポーツ界初の国民栄誉賞を受賞した「Qちゃん」こと高橋尚子。現在はスポーツキャスターやマラソン解説者として活躍しているが、意外な趣味をお持ちらしい。

    高橋尚子の実戦

    「女性自身」(光文社)2016年8月16日号によると、高橋尚子はリオデジャネイロ入りする直前の7月下旬、自宅近くのパチンコ店に入店する姿を目撃された。時間は午前11時30分ごろ。そして、Qちゃんは店が閉店する午後の10時40分まで、約11時間ぶっ通しでパチンコ台の前に座り続けていた。

    出典:LITERA

    午前中から閉店までの長時間実戦。パチンコの打ち方としては別段珍しいものではないが、「あの高橋尚子が」というところにマスコミは食いついた。

    機種選定

    その日打っていたのは藤商事の『CRリング』らしい。実に夏らしいチョイスである。

    依存症なのか?

    高橋尚子はパチンコ依存症なのか? 所属事務所の担当者は否定している。

    依存症なんて、まさかまさか。何の心配もありません。そもそも彼女はほとんど休みがないし、月に1、2回、ストレス解消で打つ程度。もともと集中力もあるし、何より強い。パチンコは、仕事で空き時間ができた時に私が教えたんですが、いきなり大当たりして、本人も慌てていました。59連チャンなんてこともあったそうです。

    出典:ニフティニュース

    依存症でなく、たまの遊びということなら問題ない。パチンコファンからすれば、あの国民的ヒロインがお仲間だったわけで、むしろ喜ばしいことと言える。

    女性ユーザーが増えた理由

    かつてパチンコは男性の遊びだったが、近年は女性ユーザーが増えているという。

    女性のパチンコ人口が急激に増加したのは、『冬ソナ』こと『CRぱちんこ冬のソナタ』が爆発的にヒットした2006年以降といわれています。ホール側からすれば、お金を落としてくれる客なら、男性も女性も関係ありません。むしろ、男性よりも熱くなる傾向がある女性の方が”上客”と捉えている店もあるほど。

    出典:ビジネスジャーナル

    京楽の『CRぱちんこ冬のソナタ』が女性ユーザー激増のきっかけになったとのこと。また、ホールの分煙が進んだことも一因と言われている。

    有名人に遊ぶ権利はないのか?

    このたびの報道に関しては「余計なお世話」と、高橋尚子に同情的な声が多い。一方、この報道からパチンコに対する世間のイメージを再認識している人もいた。

    それにしても、今回の『女性自身』誌の記事内容を見てみると、パチンコを遊技する人はハトやお猿さん等と同等であるかのような表現をしている箇所もあるので(一心不乱に連打・・・)、やはり傍目からしてみれば、こういうイメージなんだなと実感した次第です。

    出典:パチンコ屋の裏話 現役店長がこっそり更新

     

    ちなみに『女性自身』によると、高橋尚子はその日、相当の連チャンを記録したとのこと。我々一般ユーザーも少しは体を鍛えた方がパチンコで連チャンできるかも知れない。

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