「パチスロ大作戦」と銘打ったネットから『シンデレラブレイド』のスピンオフ作品となるパチスロ『プリシラと魔法の本』がリリースされるのだが、ネット上では「萌えない……」と噂されている。
可愛い見た目からは想像できないが、年齢500歳のプリシラが活躍するパチスロ『プリシラと魔法の本』が近々ホール導入されるようだ。
パチスロ プリシラと魔法の本 初打ち・感想・評価・評判・実践報告《NET新台》
【PV公開(/・ω・)/】こちらやで→https://t.co/jm6clOSfFM pic.twitter.com/07sI4cpHub— スロホ! (@slohou) 2016年8月18日
■導入予定日:2016年10月17日予定
■導入台数:約6000台予定
■メーカー:NET
■タイプ:A+ARTタイプ(ボーナス込み約2.0枚)
■コイン単価:約2.3円
■千円ベース:33.6G
パチスロ『プリシラと魔法の本』は約6000台が2016年10月17日に全国のホールに導入される予定となっているということだ。
そして、「ペンペンタイム」などによって色々な意味でファンが多数存在している『シンデレラブレイド』シリーズのスピンオフだけあって、同作には期待が集まっているかと思われたのだが……。
あろうことかリリース前からパチスロ『プリシラと魔法の本』に対し、ネット上では「あまり萌えない……」とか「期待薄……」といったようなネガティブな意見が見受けられている。何が悪いのかまずはスペックをみてみたい。
A+ART機で疑似ボーナス連荘タイプ。
ART純増は約1.8枚、ボーナス込み約2枚。ボーナス獲得枚数は、リアルボーナス102枚固定、
疑似BIG平均120枚、疑似REG平均90枚となっている。
<中略>
天井は約870G(周期3の6周期)。
スペック面ではボーナス確率が設定でも1/127という非常に軽い数値!に見えますが実際は
プリシラボーナス=ART
クロノボーナス=REG
といった感じなので、REGしか無いA+ARTと考えれば妥当なのかなと。
クロノスボーナス1/252全設定共通や設定3でも機械割が100%を超えてくる当たりの軽さは評価できるものの、上記出典にもあるように総じてボーナス獲得枚数が少ない。まずこのスペックに対してネット民たちは「萌えない……」と言っているようである。
次にネット民たちが釈然としない不満を抱えているのが声優変更にあるようだ。
プリシラの声優、み~こ氏からだったのに上坂すみれ氏に変わったんだ…orz
まぁ~「この美」のコレット嫌いじゃないけどさ。シンデレラブレイドシリーズ好きだったから萌えが半減 pic.twitter.com/JDicTSplRh— ホルモー (@hormoneharassme) 2016年8月22日
シンデレラも四兄弟も1と2で声優がかわったけど、プリシラの声優が変更って「恋してぴぴるれにゃん」が聴けなくなるかと思うと涙が止まらない。。。 pic.twitter.com/7aY6hnNWY2
— ミゲル・デ・破門 (@miguel_de_hamon) 2016年8月22日
獲得枚数少ないうえに、プリシラがメインになった途端に声優変更とか悲しい過ぎ。萌え度がさがるいっぽうや。一応、i☆Risの芹澤優(桃太郎)には期待をよせるけれども pic.twitter.com/QV7jDEaSp6
— ぱちぱち21 (@pachipachi21) 2016年8月22日
プリシラの声優が、これまで担当していたみ~こ氏だったが、今作は上坂すみれ氏にコンバートされた。これに対してもネット民たちが「萌えない……」と嘆いているようなのである。
「萌え」が売りのネットであるにもかかわらず、パチスロ『プリシラと魔法の本』はリリース前から「萌えない……」と言われ、一抹の不安を隠せない。