原作、映画などなど、それこそ「S級コンテンツ」とまでいわれる『GANTZ』とコラボしたオッケー.の『ぱちんこ GANTZ』 の筐体がダサすぎて先が思いやられると噂されているので調査をしてみた。
累計発行部数約2100万部を誇る同シリーズとコラボした『ぱちんこ GANTZ』。
PVが披露されるとネットを中心に「ダサい……」とリリース前から低評価を受けているようだ。
【新台】オッケー「ぱちんこGANTZ」始動!盤面画像なども公開!!導入は来年1月? https://t.co/gpIicVPlX2 pic.twitter.com/3zu6eGXRV6
— たかじん (@e411599432) 2016年9月26日
筐体画像も公開されており、同社機「CRぱちんこアベンジャーズ」でも使用された筐体枠であることが確認出来ます。
出典:パチンコプラス
『ぱちんこ GANTZ』は、『CRぱちんこアベンジャーズ』の筐体を使用しているらしい。噂では約20000台が2017年1月10日に導入予定だという。
こうして『ぱちんこ GANTZ』の筐体が公開されたのだが、ネット民の反応はというと……。
ぱちんこGANTZの筐体がダサいのだが……。オッケーのパチンコ攻殻機動隊の筐体は好きだったけどなぁ~ — ホルモー (@hormoneharassme) 2016年10月11日
ぱちんこGANTZの筐体はアベンジャーズの使い回しね。PV動画でオッケー自身が「S級コンテンツ」とかいってんだから新しい筐体にするとかなんとかならなかったのだろうか。筐体とゲーム性能は関係ないけどこの中途半端な心意気がコンテンツを殺しにつながるわけでさ。。。
— ミゲル・デ・破門 (@miguel_de_hamon) 2016年10月11日
ガンツの筐体がダサさMAXで、ショック死しそうな件!!! — ぱちぱち21 (@pachipachi21) 2016年10月11日
『ぱちんこ GANTZ』の筐体のダサさにネット民たちは悶絶してしまっているようだ。
筐体がダサいとはいえ、ビックコンテンツであることには変わりがない。そこで本機のスペックをみてみたい。
□『GANTZ』を象徴する多彩なギミック…謎の黒い球体「GANTZ」をはじめ、星人とのバトルに欠かせない数種類のビームガンなど、多彩なギミックが原作の世界観を演出するとともに、遊技を盛り立てます。
□ストーリーを踏襲した「転送」と「採点」…「転送」により始まる星人とのバトル演出、勝利後の「採点」によって決まる大当りラウンド数など、原作のストーリーとパチンコのゲーム性が融合した仕様を実現しています。
□「100 点」を目指す明快なゲームフロー…「採点」で 100 点を獲得した際は、「EXTRA」付の「超 GANTZ BONUS」に突入、プレーヤーに勝利の喜びと興奮がもたらされます。
そのほか、3DCG 映画の美麗な映像も搭載し、遊技いただくほどに『GANTZ』の世界観を味わえる仕様となっています。
『ぱちんこ GANTZ』の最大の魅力は、16R大当たりを獲得すると「EXTRA」がプラスされ2400発以上の大量獲得が見込めることだろう。スペックとしてはかなり破壊力の高い一撃特化型だといえる。
ただし、電サポ中の35.0% が「出玉無し」となっており、時短も50回転しかついていない。つまり16Rを引くことができないとかなり厳しい台になりそうだ。
コンテンツとしての知名度、人気は申し分ない『ぱちんこ GANTZ』であるが、筐体のダサさと尖ったスペックがどこまでパチンカーに支持されるのか。今後の動向に注目したい。