アクロスが推している技術介入要素満載の「A PROJECT」から往年の名作を彷彿とさせる『クランキーセレブレーション』がリリースされたので、打ち方をまとめてみた。
『クランキーセレブレーション』は、2016年10月24日に約15000台がリリースされた。
導入日
■導入予定日:2016年10月24日予定
■導入台数:約15000台予定
■メーカー:アクロス
■タイプ:ノーマルAタイプ
■千円ベース:34.0G
■コイン単価:2.3円
■設定:4段階
スペック
出典:壱確
パチスロ『クランキーセレブレーション』は、多彩なリーチ目と、高い技術介入によってフル攻略の機械割が現行機トップクラスとなる約115%(設定6時)となっている。
まずはパチスロ『クランキーセレブレーション』の通常時の打ち方をご紹介しよう。
青7狙い
出典:スロ板-RUSH
リーチ目
出典:ハブスロ
クランキー図柄をハサミ打ちするとリーチ目に遭遇する割合が高いような気がするが、通常時は青7でもクランキー図柄でも見やすい図柄を狙っていけばOKと簡単目押しとなっている。
パチスロ『クランキーセレブレーション』の最大の見せ場はやはりBONUS時である。BIG、REGともに技術介入することでBIGは2回で250枚、REGは1回で103枚の最大獲得枚数となる。因みにフリー打ちだと、BIG238枚、REG91枚となっているので是非とも実践して欲しい。
下記手順を実践すれば14枚役獲得!(獲得枚数アップ)
※REGは1回、BIGは2回獲得
①中リール7図柄を目押し(ビタ押し)
②左リールクランキー図柄を目押し
③右リール赤7or青7図柄を目押し
残りゲームは順押しフリー打ちで消化
※失敗時の注意点※
失敗時は以下の手順を行うことでフォロー可能。
・上記手順①失敗時(中リール中段ベル停止) 中→左→右の順番で適当押しし、15枚を獲得
※7枚役を入賞させてしまった場合は、再度7枚役を入賞させて調整
・上記手順②失敗時(左リール上段コンドル図柄停止) 右リールにコンドル図柄を狙い、7枚役入賞を回避
※7枚役を入賞させてしまった場合は、再度7枚役を入賞させて調整
■BIG中攻略手順補足
左リールを押した時に上段にコンドルが止まった場合
右下がり鳥77は7枚役なのでハズすのがオススメ
(※もし取得した場合は再度7枚役を揃えれば枚数調整可能)■BIG中攻略手順補足2
中リールに7をビタ押ししてもベルが中段に停止する場合があります
出典:スロ板-RUSH
パチスロ『クランキーセレブレーション』は失敗してもフォローができるので挑戦していただき、技術介入の充実感と達成感を味わってほしい。
新基準がゆえにARTがイマイチになってしまった感のある今のパチスロ。技術介入がどう影響を及ぼしてくれるのか? アクロスの『クランキーセレブレーション』が時代を変えてくれるかもしれない。