オリンピアの人気シリーズ『戦国乙女』の最新作がAタイプで適合したという。
今度の『戦国乙女』の最新作は『パチスロ戦国乙女 Type-A』だ。
【新台】オリンピア「戦国乙女Type-A/D5」「パチスロJAWS/J5」、daiichi「CRテレサ・テン2NG」検定通過キタ━(゚∀゚)━!! https://t.co/LfhkOfIbEx pic.twitter.com/g8fvL817nQ
— るぱんⅢせい (@1404132) 2016年11月22日
これまで『戦国乙女』のパチスロは3作品リリースされているが、いずれもAT、ARTタイプであった。だが最新作となる『パチスロ戦国乙女 Type-A』は、その名が示す通りAタイプが開発されているらしい。
『パチスロ戦国乙女 Type-A』の検定通過に対するネット民の意見をみてみよう。
いやースロ沖海2、いいじゃないの
無駄なRTとかなくてよいね戦国乙女のAタイプ、こんな感じでいいですからね平和さん
— ケ〜ン@ケンシンゲン献身人 (@_laughmaker_777) 2016年12月3日
そういえば、戦国乙女のAタイプの台が出るそうですね!
Aタイプって打ったことないのですが、乙女なら打ってみたいと思います!— まる@戦国乙女 (@maru_sengoku) 2016年11月23日
ネット上では、新基準のもとに多くのARTがコケていることもあって『パチスロ戦国乙女 Type-A』に、期待が高まっているもよう。もしかすると本機はAタイプ普及に一役かう可能性すらありそうだ。
最後に『パチスロ戦国乙女 Type-A』の検定通過を祝って歴代『戦国乙女』シリーズのパチスロ機を振り返ってみたい。
『戦国乙女~剣戟に舞う白き剣聖~』
同シリーズ最初のパチスロ機は剣聖将軍の足利ヨシテルが参戦した『戦国乙女~剣戟に舞う白き剣聖~』。
搭載されたART「強カワラッシュ」は1Gあたり約2.2枚増の1セット50ゲーム+α。ART「強カワラッシュ」は基本的に疑似ボーナスからが多く、ARTと疑似ボーナスの連鎖がホールを熱くさせた。
『戦国乙女~剣戟に舞う白き剣聖~西国参戦編』
2014年には毛利モトナリ、大友ソウリン、長宗我部モトチカが参戦した『戦国乙女~剣戟に舞う白き剣聖~西国参戦編』がリリースされた。基本的に演出は前作とほとんど同じであったが、ARTをはじめとしたゲーム性が一新された。
100G周期のゲーム数をレア役などを獲得して縮めていく「周期抽選方式」が採用されて話題となった。
『戦国乙女2~深淵に輝く気高き将星~』
立花ドウセツ、細川ユウサイが新たに加わり、2016年に『戦国乙女2~深淵に輝く気高き将星~』がリリースされた。
本機は、2種類の乙女ボーナスが、ストック&ループされることで大量獲得が狙える「乙女ボーナス連撃」が搭載されたのだが、少々スペックが辛いこともあって過去2作品よりも評価は低かった。
人気コンテンツとなった『戦国乙女』シリーズの最新作となる『パチスロ戦国乙女 Type-A』。どんな武将が参戦するかも注目される部分であるので、今後の詳細情報の公開から目が話せない。