東京にある『ゴードン品川』が新名所に認定されるかもしれないと、ネットを中心にもっぱら話題になっているようなので色々と調査をしてみた。
品川駅で、ティッシュ配りなどの告知ではなく、踊るということで集客アピールをしているホールが存在していた。
なぜこのようになったのか分からないが、若干罰ゲーム感が否めない。特に女性スタッフはいい感じでヤサグレ感?が漂っているようで、男女二人になると、もはや刹那的な感じすらうける。
踊るパチンコ店員@品川駅前
しかも、いっつも同じ人。— とみすけ™ (@tmsktq) 2014年4月24日
http://t.co/U6zb3EgA 品川駅のパチンコ屋さん無表情で踊る人。この仕事だけは無理。 — R 思い出料理祭遅刻組 (@R1067556) 2012年11月16日
品川駅高輪口を右に出たところのパチンコ店前で踊る女の子がいた。バイトなんかな?
— sanehira fujiwara (@sanehi2013) 2013年7月12日
あろうことか品川駅前にあるホールの前でダンシングしているスタッフさんは、いつも同じ人なのだという。これにはネット民も同情を隠せないようだが、好意的に受け取る声も多いようだ。
品川駅前のパチンコ屋さんの前で。お立ち台で、客寄せで踊る店員さんが、ハンパない件(^_^;) — カーツ (@kaka2hero) 2012年9月25日
品川駅前のパチンコ屋の入口で、法被着て踊る店員さんを見るとニッコリしちゃう。笑顔につられるのかも。
— あまちゃん (@miokit) 2014年6月27日
品川駅のパチンコ屋のまえで踊る店員をみたら東京に来たと思う — hairsayho (@hairsayho) 2014年8月31日
覇気もなく、脱力感満載のダンシングは、まるで罰ゲームのようで心配する声もあるのだが、道行く人々には意外と好感をもって受け入れられている一面もある。このゆるさも含めて計算済みの画期的な振り付けである可能性も出てきた。
現在、外国人観光客も2000万人を突破し、JR東日本エリア内の1日の平均乗降者数も36万人以上ある品川駅(JR東日本「各駅の乗車人員 2015年度」より)において、もしかするとこのホールが東京の新しい観光スポットになるかもしれない。