北電子が『ジャグラー』シリーズ20周年を記念してドラマを製作した。涙を誘う家族の物語となっている。
1996年12月初代ジャグラー登場!
GOGO!ランプが光ればボーナス確定というシンプル且つ奥深いゲーム性を脈々と受け継ぎ、2016年12月おかげさまで20年目を迎えることが出来ました。
そこで20周年の感謝を込め、ドラマ仕立ての動画を作成しました。
一度目は大爆笑、二度目はちょっと感動、三度目は・・・。
何度も何度も見たくなる動画です。
これまでもこれからもジャグラーは変わりません。
始まりはよくある出産シーン。どんな子どもが生まれるのかと思ったら……
「元気な男の子」誕生。母は何の疑問も抱かず、満面の笑顔を見せる。
「ねぇ、ちょっと呼んでみて」、「ジャグラー」、「ほら笑ってる」。ずっと笑ってるように見えるが、親には微妙な違いがわかるらしい。
動物園でサイを見るジャグラー一家。あのリプレイ音はサイの鳴き声だったのだろうか。
ジャグラー、クラスメイトに告白してフラれる。黒板には「合武」の文字が見える。恐らく「アイム」と読むのだろう。
フラれたジャグラー、グレる。行動が直線的である。
母いわく、ジャグラーはイヌ・リス・ウシ・トラなどを拾って育てているらしい。イヌ以外はなかなか拾えないと思う。
反省したジャグラーから母へのメッセージ。全米が泣いた。
平成二十九年度、祝・キタック市成人式。
最後に「ずっと、変わらない」というテロップが出るが、高校~二十歳の間の成長が著し過ぎる。
ジャグラーは家族と動物を愛する心の優しいピエロであった。そんな彼が、どういった経緯でオープンカーを乗り回すようになるのか? 続編の製作に期待したい。