パチスロ『ゴルゴ13』がリリースされるという噂が流れているが、真相はデューク・東郷ぐらい不明すぎるようだ。
【記事更新】 : 【新台の噂】「パチスロ ゴルゴ13」をオリ平じゃないメーカーが開発中らしい・・・マジデーン!? https://t.co/JNGQpUfCrz pic.twitter.com/gIGBmWpvn5
— パチンコ・パチスロ.com (@pachicom777) 2017年2月20日
未確定情報|2017/02/12 11時04分39秒掲載
今度は違うメーカー?
人気マンガとのタイアップ機「●ル●13」が開発中。
今度は違うメーカーから登場!?
パチスロ『ゴルゴ13』リリースの噂であるが、いまのところスペックや導入日は謎のままだ。ただ、一部ネットでは開発メーカーはこれまで同シリーズを一貫して手がけてきたオリ平ではなく別のメーカーであるかもしれないという噂が流れている。そこで歴代パチスロ『ゴルゴ13』を振り返ってみたい。
ゴルゴ13の初代パチスロ演出すきだったなー
— えなりん (@y_ena) 2011年11月11日
2003年に初代『ゴルゴ13』がリリースされた。当時の時代背景もあってかなりの爆裂機仕様として登場すると、ボイス演出やドット演出、4リール演出が非常に好評を博したことでかなり人気の高い機種となった。まだまだオリ平の機種が高い評価を得ていた時期ということもあって薄ぼんやりだが懐かしい気もする。
パチスロ ゴルゴ13 -THE PROFESSIONAL(平和版)。 ボーナスごとにPSP並のポリゴンゴルゴが見れたり、「左の赤」とかやたら耳に残るアナウンスが印象的な古いパチスロ台。たまに打つと面白い。w http://twitpic.com/4q73fd
— #081G (@081G) 2011年4月27日
2006年には初代が人気を得たことでゴルゴシリーズ第二弾となるパチスロ『ゴルゴ13 THE PROFESSIONAL』がリリースされた。原作劇画とポリコンアニメが融合された演出は当時としては斬新であった。また、3種類のボーナスに加えて前作でファンを熱狂させた「ゴルゴチャンス」が継承されたAT機能によってこちらもホールで高稼働したのであった。
【糞】クソ台くん 第4回 「ゴルゴ13 あの男に連絡だ」【糞】: http://t.co/4Sn9u8I3b8 @youtubeさんから 動画の最後ホールで地上の星が流れてれることに笑った
— 山下 (@inkeizi) 2013年8月4日
2010年、先の2作品の人気とともに2008年に舘ひろし氏の声でアニメ化がされたこともあってオジサンだけでなく若い世代にも『ゴルゴ13』の魅力が浸透していくと、オリ平がパチスロ『ゴルゴ13 あの男に連絡だ!』をリリースした。
したのだが……あろうことかこのご時世に本作は、左リール目押しタイプのARTマシンとなった。これによって目押しに不慣れなパチスロファン層の獲得に失敗。オリ平に陰りが見え始めたのであった。
パチスロ「ゴルゴ13~薔薇十字団の陰謀」平和オリンピア
演出:☆
出玉:☆☆☆
吸い込み:☆☆☆☆☆
機械割:☆☆
糞台度:☆☆☆☆
総評:ゴルゴ「平オリ、ギルティ・・!」— 夜行 (@YAKOU212) 2013年1月11日
2013年、オリ平がゴルゴシリーズ4作品目となるパチスロ『ゴルゴ13 薔薇十字団の陰謀』をリリースした。出玉はそこそこあったのだが演出面が総じて不評。パチスロ『ゴルゴ13 薔薇十字団の陰謀』を遊技するくらいなら別の台を打つ、といった声が続出するとそうそうに通路化した。
歴代パチスロ『ゴルゴ13』を振り返ってみるとオリ平の力の陰りもきになってしまうところなので、もしも別メーカーの噂が本当であれば刷新された『ゴルゴ13』が登場するかもしれない。スペックや導入日などもふくめて今後の動向から目が離せないようだ。