強盗や窃盗事件のニュースでよく耳にするセリフ「遊ぶ金が欲しかった」。パチスロの軍資金欲しさに犯罪を犯す人が増加傾向にあるという、パチスロ業界にとって悲しいニュースが飛び込んできた。
パチンコなどの金欲しさが動機の刑法犯罪 2300件余。窃盗犯が1719件と最も多く、詐欺などの知能犯が320件、強盗が20件、恐喝が11件、放火が1件などとなっている。
カジノができるからパチンコ全部廃止でいいんじゃない。https://t.co/Up5RlSf5ey pic.twitter.com/3YfhjzRz05
— 沖縄・辺野古・高江 (@okinawa_henoko) 2017年3月20日
去年1年間にパチンコやギャンブルに使う金欲しさが動機となって起きた刑法犯罪は2300件余りに上ったことが、警察庁のまとめでわかりました。それによりますと、去年1年間に警察が摘発した32万6000件余りの刑法犯罪のうち、パチンコやギャンブルに使う金欲しさが動機となって起きたのは2328件でした。 具体的には、パチンコ依存が1329件とおととしと比べて334件、 競馬や競艇などのギャンブル依存が999件とおととしと比べて292件、それぞれ増加しました。
真面目に働いて軍資金を作っているパチスロユーザーにとって、非常に悔しい記事。しかも増加傾向にあるというのだから正直動揺を隠せない。
52:名無しさん@1周年:2017/03/20(月) 08:46:34.70 ID:y9AdKq110.net
パチンコ屋も客も減ってるのに依存症は増えてるのか
もう末期だな
パチンコ屋にいる奴は全員犯罪者か予備軍
クリーンなイメージを持ってもらうために最近では様々な取り組みを行っているパチスロ業界だが、ダークなイメージは払拭出来ず「パチスロ店= 犯罪予備軍が集う場所」というイメージは、悔しいが根強いようだ。
ギャンブル依存 #BS1
窃盗の動機、賭ける金ほしさから。
約1700件中、1300件パチンコ依存。
消費者庁は業界団体へ射幸性下げるなど対応を要望。
消費者庁はパチンコをギャンブルと認めている。って事?
パチンコはもはや経済活動の歯車なので無くせとは言わない。— メカムラ@今敏は色褪せない (@dku_mecha) 2017年3月19日
警察庁は、パチンコの機器メーカーに対し過度に射幸心をあおるような機械の開発を控えるよう指導するなど、取り組みを進めることにしています。
射幸性が高いと、よりギャンブルにのめり込みやすくなってしまうというのは、もはや業界の常識。健全なるパチスロユーザーとしては強い心で台に臨みたい所だ。
ヤフートピックで、パチンコ業界が取り上げられるニュース、大体、ネガティブ(笑)。 善い行いは、フォーカスされないし、取り上げてもくれない。 面白い話ではないからだろう。 そういうニュースの決め方というのもどうなんだろう? — チャーリー・ロドリゲス・湯谷 (@charly_rodrigue) 2017年2月23日
ただどうしてもこの手のニュースの書き方というか伝え方が、パチンコ業界に対するネガティブキャンペーンに見えてしまうのですよね。
実際パチンコ絡みで犯罪に手を染める輩がいるのは事実でしょうが、最近に限らずパチンコ業界は特に負の部分を強調されがちだなと、この手のニュースを目にするたびに感じざるを得ません
このような意見もあるというのは非常に心強い限り。ちなみに、「娯楽」という枠から外れる事無く、節度あるプレイで楽しんでいる真面目なパチスロユーザーの方が多いという事も付け加えさせていただきたい。
「パチスロ= 犯罪の温床」というダークなイメージは色濃いようだが、それはほんの一部であって、その一部ばかりが注目されてしまうのは悲しい限りである。