「ちょいパチ」が導入されるようになって久しいが、また新たなタイプのパチンコが作られようとしているらしい。一体どんな台なのだろうか?
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【時代来た】ちょいパチを導入するホールが増えたようです
遊技通信web更新: 日遊協 依存問題対応強化策を説明 https://t.co/JCxOEPRvZQ
— 株式会社遊技通信社 (@yugitsushin) 2017年3月23日
「ちょいパチ」に続く、現行遊技機のバリエーションを広げる施策については、1回交換やラッキーナンバーなどにも対応できる多様な遊技機の開発を行うことが明かされた。
出典:遊技通信web
3月16日、日遊協(日本遊技関連事業協会)が記者会見を行い、依存対策強化や受動喫煙防止対策と併せて、「1回交換やラッキーナンバーなどにも対応できる」遊技機の開発を発表した。
パチンコも、今は完全に無制限に営業しているが、昔の定量制とラッキーナンバー制が一番良かったな。
なんたって、三角札などが凄く懐かしいぜ✌ pic.twitter.com/nhToJA0dEK— 崔宏守(高山宏守) (@yakifuku) 2017年1月23日
ラッキーナンバー制や打ち止めがなくなって無制限になった。そして勝てるチャンスもすごく減った。新装が数台ですぐに回収台になるだけだしそもそも遊べない勝てないつまらない。
— パチンコ掲示板 (@pachinkobbs) 2017年1月30日
当時はテンゴ(2.5円)が主流で、
ラッキーナンバー制がほとんどでしたよね。ラッキーナンバー制。
今は無制限が当たり前ですけれども、
昔は「無制限」と言ったらプラチナチケットみたいなモノで、
勝利への特急券でした。なんせ2.5円ですから、粘ってナンボなわけですよ。(玉を借りるたびに1玉1.5円とられますからね、毎回。)
出典:正攻法で負けないパチンコ
今は制限なく持ち球で遊技できる「無制限」が一般的。これに対して、「1回交換」とは大当たりのたびに出玉を交換するスタイル、「ラッキーナンバー制」とは図柄によって持ち球遊技の可否が決まるスタイルである。
本日はあいにくの天候ですが
元気に営業中です!
昨日より明日までの3日間
海コーナーの一部でラッキーナンバー制を
開催中です!好評稼働中ですので空き台があれば
ぜひ如何でしょうか!? pic.twitter.com/oyUu6xb6A2— エメラルドプレイランド岩槻店 (@emeiwa1) 2016年5月30日
「VISTA VOA」は、遊技機の出力端子からの遊技信号情報を論理設定規則によりステージを自動判定し、3色のランプに表示する周辺機器で、遊技機1台に1本付く。
出典:パチンコ日報
ラッキーナンバー制で営業するには、大当たり図柄を確実に確認しなければならない。同時に大当たりが起きたときなど、店員さんが目で確認するのは大変そうだが、ランプの色で表示する周辺機器も存在するようだ。
平成生まれのガチんちょには、ラッキーナンバー制というものがごっす新鮮に思えます(^^♪
今時ラッキーナンバーやってる店って他にもあるのかしら?? pic.twitter.com/0TRCmYSQOF— たんちょ@アナログ信者 (@evadaisuki2) 2016年8月24日
8. 名無しの養分 2017年03月24日 04:10 ID:QP5FMBdc0
単発、しかも削られて1200発くらいで交換しても。
出典:パチンコ・パチスロ.com」
「1回交換」や「ラッキーナンバー制」の場合、交換のタイミングはユーザーの任意でなく、ホールのルールによって決まる。ショボい出玉を強引に交換させられたらむなしい気持ちになるだろう。
天下一閃。
真田様へ。
これは褒美をくれても良いレベルじゃないでしょうか。。。。 pic.twitter.com/vgm8nEcxbI— Iszk (@Iszkiszk) 2017年3月27日
等価交換なら無制限+出玉共有にして、とにかく打ち込んで貰うのが最善策ではありましたが、非等価だと持ち玉遊戯は店にとってデメリットの一つ。朝から来れない客にとっても優良台が占有されゴミ台しか座れないと足も遠のく。 そろそろラッキーナンバー制の検討を是非。天下一閃は一回交換で。
— genzi (@gen_zi) 2017年2月6日
「1回交換」や「ラッキーナンバー制」に対応できる台とは、連チャンや引き戻しで出玉を増やすタイプより、単発でもまとまった出玉が確保できるタイプと考えられる。現行機では『CR天下一閃』(Daiichi)が好例と言えよう。
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「1回交換」や「ラッキーナンバー制」には、やめどきを決めやすいというメリットがある。依存問題対策にも役立つかもしれない。