パチンコを遊技していると必ずといっていいほど待ち受けているのが「激アツ」ハズし。散々煽った挙句、何事もなかったかのようにスルー………
そんな信用に値しない演出をあつめてみた。
出陣変動予告
内容 信頼度
発展時 高
今作の筐体の魅力をいかした演出が天井パネル発動です。発生のタイミングは様々存在し発展時は期待度高めとなっています。
まずは、『CR必殺仕事人Ⅴ』の出陣ギミックによる激アツ演出。様々な場面で発生し、煽りに煽りまくるこの演出の信頼度は「高」。
高いのか、そこそこ高いのか、やや高いのか…… 形容詞次第でいかようにもなる当演出。もしかしたらプレイヤーが考えているほど高い演出ではないのかもしれない。
ルパンのあのビックリする保留さ、ホンマに激アツなん?ハズレ方半端ないんやけど
— しんたん (@skmagica) 2017年3月1日
保留 信頼度
青保留 –
緑保留 期待薄
赤Ⅲ保留 約45%
赤Ⅲ+ロゴ 約55%
金Ⅲ保留 約65%
Ⅲ+ロゴ 約70%
タイプラ 約50%
不二子? 約30%
不二子 約73%
灼熱 約90%
カウントダウン 調査中
緑保留は演出次第ではありますが、単体としては弱すぎます。実践では、赤保留の出現が一番高いです。金保留や不二子保留はなかなか見れないですね。灼熱保留は動画では確認したことがありますが、実践では未確認!(他人の演出でも見た事がない)
ネット民たちから「詐欺レベル」とまで言われているのが『CRルパン三世~Lupin The End~』の保留演出だ。
こちらも煽りが半端なく、信頼度も緑以上であればかなり期待が持てる数値なのだが、それでもハズすらしい……
130回転くらいで待機牙狼剣スルー😩そのまま800ハマり
初の待機斬馬剣刺さったけどハズレ😩😩😩😩
その後すぐ通常保留で激アツ文字もハズレ😩😩😩😩
5万ぶっ込んでやっとGARO保留♥️
FOGが当確の水色で3連で終了😱😱⤵️#牙狼 pic.twitter.com/MFGrqcZXpG— tak (@tttak_19) 2016年8月23日
シリーズでは牙狼剣は約28%で牙狼斬馬剣で約70%と高い信頼度でした。
保留変化は「色」「剣」「GARO」の3種類です。
「保留消化中のムービーが特大」なら牙狼SPリーチ発展確定です。「剣保留」は剣が保留に刺さって初めてチャンスです。
牙狼斬馬剣なら激アツです。
「GARO保留」は出現時点で激アツです!
『CR牙狼魔戒ノ花』の牙狼剣、斬馬剣もネット民から「役立たず」と罵られている激アツ演出のようだ。
保留玉が牙狼剣に変化すれば信頼度は約32%、牙狼斬馬剣ならば約72%もあるのだが、盛大にハズしてくれるらしい。
海物語の魚群予告。視覚的には涼しげだが実は出現した瞬間テンション(↑)の激アツ予告!! しかし、よくハズレます、見事に orz… #魚群 #夏 pic.twitter.com/OQiLrvV4lx
— 美旋律マニア (@KKtrace) 2016年8月2日
海物語のシリーズを通して魚群の信頼度は約40~50%と言われています。
約半分の確率で大当たりする演出ですので、外れる事も非常に多いです・・・
魚群の演出が出たからと言っても安心できない確率なのもシンプルなゲーム性の海物語ならではの楽しみなのでしょうか!?
すでに当たるも八卦、当たらぬも八卦の領域に達している感があるのが『海物語』の魚群演出だ。全シリーズを通して信頼度は40~50%と高い数値ではあるものの確定演出ではないのでご注意を。
@misaki_fc2 あ〜負けパタンやったんだね(๑¯ω¯๑) 煽るだけ煽って、ハズレは、ハズレ台だったね(๑¯ω¯๑) 俺は、激アツ外して、お詫びが、緩かったら、即ヤメだよ(๑¯ω¯๑)
— ぬこねこc(-。-,,)c)~ (@nukoneko556) 2014年7月22日
【激アツ演出ハズレは止めのサイン】推定信頼度60%
考えてみれば納得ですが、そのような1日に数回しか見ることのできない激アツ演出をあっさり外す台は、調子が悪い台です。「次こそは」と思って追加投資を続けるとかなりの確率で痛い目に合います。また、もう1点。調子が悪い台は「1日中」調子が悪いです。朝一、好調だった台が段々と落ちてくることはありますが、逆のパターンはあまり目にしたことがありません。以上のことから、激アツ演出を外した場合はムキにならずに、きっぱりと即止めすることをおすすめします。
基本的に「激アツ」演出をハズしてしまうような台は、調子の悪い台の可能性が非常に高いので、深追いせず諦める方がよいのかもしれない。
ネット民たちが信用できない「激アツ」演出は、ホールに大量導入されている有名な機種であるケースが多いようだ。打つ機会が多いからハズレる機会も多いのかもしれないが、自分が遊技している台の「激アツ」演出はどんな機種であれハズレないでもらいたいものである。