【Daiichiとか京楽とか】新作登場? 『ウルトラマンシリーズ』をまとめてみた

2014/11/23

パチンコ速報

  • ※2018年2月18日 更新

    ututora

    怪獣たちから地球の平和を守るだけでなく、子供から大人までも魅了した国民的大ヒーローのウルトラマンだが、実は地球だけではなくホールの平和をも守ってくれているのだ。

    最新台『CRウルトラセブン2』どうなった?

    『ぱちんこウルトラセブンL77』の登場から 12年。2005年5月、我々を熱狂の渦に巻き 込んだ伝説の名機が進化を遂げて復活す る。現段階では大部分がベールに包まれて はいるが、出玉2400個+小当りラッシュを 搭載しているようだ。出玉性能は、同社『ぱち んこ必殺仕事人V豪剣』と同等かそれ以上と の情報もある

    出典:CR ウルトラセブン 2 パチンコ,新台,スペック,導入日,解析まとめ

    561: もう終わりだね 2017/12/09(土) 23:16:43.46 ID:iLLNOIfRK
    まだ導入日もスペックもわからないとか
    牙狼翔を思わせる

    569: もう終わりだね 2017/12/10(日) 20:17:50.80 ID:qnCoacBi0
    はよ出せよ!
    最初通したユルスペであろうやつをだせばええだろが
    荒い奴は後で通せばええんだし

    出典:ゴメンね・・パチンコ産業はもう終わりなの速報
    まず気になるのは、すでに検定を通過しているはずの最新台『CRウルトラセブン2』の件。2017年末の時点で「どうなったの?」と話題になっていたが、年が明けて2018年2月現在、未だリリース時期は不明。ティザーPVが出たままの状態で放置されている。

    さて、ここからは歴代の『ウルトラマン』シリーズを振り返っていこう。

    『デジパチ ウルトラマン』(1997年)

    Daiichiより発表された初代パチンコウルトラマン。大当たり確率は1/359.5、確変割合は50%。必殺技で怪獣たちを倒し、ホールに大当たりを呼んだ。

    『ぱちんこ ウルトラセブン』(2005年)


    ウルトラセブンは、京楽がリリース。懐かしい主題歌は健在で、リーチ時に突然出現する役モノ“ウルトラアイ”で変身したセブンがバッタバッタと怪獣たちをなぎ倒していった。変動は5つのモードを搭載。中でも大当たり終了後に突入する“ウルトラバトルモード”は、期待度も興奮度もMAXのループタイプ。ブラウン管での熱狂がそのままホールで体感できた名機だった。

    『CRぱちんこウルトラマンM78TF7』(2006年)


    京楽より2006年にリリースされたウルトラマン。大当たり確率は1/397.7、確変割合は80%。大当たり終了後に78回転の時短を搭載。

    『羽根ぱちんこ ウルトラセブン』(2006年)


    ウルトラセブンが、羽モノになって地球の平和を守るために帰ってきた。この機種では、従来の羽根モノにはなかった、全く新しい「バトルモード」を搭載。玉を減らすことなく大当りをゲットすることが可能だった。バトルモードは、驚異の継続率80%! 他にも直撃大当たりを搭載するなど、斬新かつ激熱な連チャンが特徴的であり、羽根モノの領域を完全に超えた名機だった。

    『ぱちんこ ウルトラマンタロウ 戦え!!ウルトラ6兄弟』(2012年)


    スペックは、大当たり確率約1/392.4(1/39.9)、確変突入率80%という正統派バトルタイプ。バトルに入り、タロウが勝利すると出玉の70%が約2000個といった爆発力があった。タロウをはじめウルトラ6兄弟たちが大活躍。連チャンの鍵をにぎる「ウルトラバトルモード」では、タロウが総勢18怪獣と壮絶なバトルを繰り広げていた。

    『ぱちんこ ウルトラマンタロウ 暗黒の逆襲』(2013年)


    ウルトラマンタロウのダークサイドであるウルトラダークキラーブラザーズがモチーフに。前作はMAXバトルタイプで人気を博したが、この機種は「新生、超絶バトルが始まる」のキャッチコピー通り、全く新しいSTスペックとして生まれ変わり、ウルトラ6兄弟たちが大活躍をした。

     

    ウルトラマンの世界観を忠実に再現したメーカーの努力や、出玉や大当たり確率などを鑑みると優秀なシリーズである。ウルトラマンの人気とともに今後も新たなウルトラシリーズが展開されることは間違いないはずだ。

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