パチスロ業界は、年々規制が厳しくなり、還元日とされていたイベント日があったのは遠い昔の話。今では、「イベント日」を告知する事は禁止され、ライターイベントさえも禁止になっている地域もある。
しかし、今でも旧イベ日=還元日と言われ、パチ&スロファンの中では1つの指針となっている。本当に還元日というものは存在するのだろうか。
さっきまでわたしが座ってた台、フリーズ引いてる……。pic.twitter.com/O2rmxHi41K
— パチンコ始めた鹿目まどか半bot (@syosinsyamadoka) 2017年10月27日
回収日とは、その名の通りお客さんから資金を回収する日です。つまり、いつもに比べて釘が厳しく、出にくい日ということになりますね。
回収日に打ちに行ってしまった場合、当然負ける確率が高くなってしまうと言えます。
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つまり、回収日を極力避け、開放日に打つ事が大事なのだが……果たして、このご時世で開放日に打つという事が出来るのだろうか。
マルハンあかんな、んまに和田アキ子しっかりしてほしーわ^^;
スロット、アキたわアキ子だけに、 pic.twitter.com/24mCcWgiMi— こんどう (@kon20968605) 2014年5月3日
以前は、どのホールでも告知できたイベント日。昔はCMで「7の付く日は◯◯へ! 」などと当たり前のように告知されていた。
そんなイベント日はファンの中で『旧イベント』と呼ばれ、今でも多くのユーザーが、『旧イベント日=還元日』と考えているのだが、それは本当なのか。
パチスロってホントホール次第なんですよね。
通常営業日に回収して、イベント日に還元日
サラリーマンの方とかその還元日に打ちに行きたくても、徹夜しないと打てないとかは、キツイw— 金木ゆう (@voice_geki) September 13, 2016
旧イベントはゾロ目日よりも還元日として設定するホールが存在しており、新装開店初日並みに、甘めの設定配分で営業する日が存在する模様。しかし、旧イベント日に仕事を休んで打てる人は、時間的に余裕のある人に限られてしまう。
京都のパチ屋のネオン#京都国際映画祭#京都 pic.twitter.com/PbYxQeQeQs
— ピボーテ 赤崎 (@JONO_TR606) 2017年10月13日
回収日は一般的に土日、祝日、月曜日、月初、月末が多く開放日は木曜日、金曜日が多いようです。
10月
夏までに予定通りの回収ができたホールは開放日が多くなります。
年間を通じて開放が多い月になることが多いです。
ただし、年間の利益目標に届いていない場合は回収し調整を行います11月
10月と同じで、開放日はそこそこ望めますが、ホールのこれまでの回収率によります。12月
冬のボーナス近辺は回収日です。
全体的には年間売り上げの調整のため、回収日が多くなります。
実は、土・日曜を回収日とする傾向があり、その前の木曜、金曜でユーザーに還元するホールが多いと噂されている。
さらに、回収日が多いとされる、お盆休みや夏休みはホールに利益があるため、秋はその利益をユーザーに還元する日が多くなっている模様。
ただ、年末に近付くにつれて、回収日が増えてくると言われているので、注意が必要だ。
ただし、全く営業努力をしていないホールも存在しているので、まずはホール選びが重要だという事を肝に銘じておいてもらいたい。